『MCカートリッジ、トランス使う??vol.5』の続きです。
多くの皆さんがMCカートリッジの昇圧は
半導体ヘッドアンプ派に傾いてきたことと思います。
中には、
それでもやっぱりトランスは捨てがたく、
力強さだけはなんとしてもほしい!!
ということでトランスを選択される方もおみえだと思います。
もちろん素材を吟味した高価なトランスであれば力強さとハイクオリティを両立できるのでしょうが、
価格は安いに越したことはありません。
では安くて良いトランスを見極めることはできないのでしょうか?
トランスには『昇圧比』があります。
一般的なMC昇圧トランスは26dB(20倍)あたりが多いように思います。
モノによっては30dB(30倍)のモノも。
高い昇圧比で良い特性のトランスを作るのは大変難しいのです。
逆に、低い昇圧比でよければ、特性の良いトランスは作り易いのです。
20dB(10倍)程度のトランスをテストしたことがありますが
とても高いクオリティにびっくりしたことがあります。
調べてみると6dB(2倍)のMC昇圧トランスも存在しています。
これだけ低ければ確かによいのでしょうが
ゲインが低いのでボリューム全開で聴くことになるかもしれません。
どうしてもトランスという方は20dB以下のトランスを探してみてはいかがでしょうか。
次回に続きます。
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ドイツ・クアドラル社のスピーカーRHODIUM200と
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