岐阜のケーブルテレビ局のおしゃれなカフェに・・・

以前にご紹介しました「針(スタイラス)の奏で」という

2時間アナログレコードが回っているところだけを放送している



岐阜のケーブルテレビ局CCNに行ってきました。

(この画面が2時間続きます・・・)

CCNさんに出演者やスタッフが使用する

おしゃれなカフェがあるのですが、





ここにムジカのプリメインアンプint62sと

ドイツ・クアドラル社のスピーカーACENT20が置かれています。





厚めの木材によるラックに収まっていましたが

とても良いバランスで鳴っています。

ユーザのかたでもこういった棚に設置されている方も多いと思いますが

これがブックシェルフスピーカーの本来の設置法です。

小型スピーカーは低音が出ないと思われがちですが、

こういった棚に入れて隙間に本を入れてみてください。

とっても豊かな低音になります。

トーンコントロールなどで低音を補う方法もありますが

こういった方法でも十分低域をアップできます。

ブックシェルフスピーカーはスピーカースタンドに置くだけが

有効な設置法ではありません。

ぜひお試しください。