『マルチアンプとサブウーハー vol.14』の続きです。
2WAYチャンネルデバイダーに使用するバッファアンプを設計しています。
前回のICを使用した簡単なバッファアンプに対して
今回はトランジスターを使用した少し難しい回路です。
回路図です。
見慣れない記号があると思いますが、これがトランジスターです。
トランジスターには3本の足があります。
E(エミッター)、C(コレクター)、B(ベース)といいます。
2SA970と2SC2240で記号の矢印の向きが異なります。
今回選択したトランジスターは低雑音の代表的なトランジスターです。
価格も安価でチャンデバのようにバッファ回路を複数作るときには良い石です。
このトランジスターにはhfeのランクがあります。
ランクの高いものを選びたいわけですが、
どう見分けるのかというと・・・次回に続きます。
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