『いまだからマルチアンプ! vol.11』の続きです。
大変申し訳ありません。
『12dB/oct 2WAYチャンデバ』の掲載した回路図に間違いがありました。
正しい回路図です。

前回、出力部のDCカットについてお話をしましたが
DCカットは低域側だけでよく、
高域側のDCカットは余分でした。
次に位相切換について考えてみましょう。
12dB/oct 2WAYチャンデバの場合低域と高域を正相にするのか逆相にするかと言えば
まず逆相で大丈夫です。
一般的なのはパワーアンプのスピーカー端子のところで
高域側だけプラスとマイナスを入れ替えることが多いようです。
これで正相、逆相を切り替えることができますが
チャンデバにこの機能を持たせた製品もありました。
出力に反転増幅回路を入れるだけです。
単なる反転増幅回路といっても多少は音質に変化をもたらすと考えられますので
面倒でも反転回路を搭載せずにスピーカー端子を入れ替えることをお勧めします。
次回に続きます。
お問い合わせの多いアウトレットモールはこちらです。
大変申し訳ありません。
『12dB/oct 2WAYチャンデバ』の掲載した回路図に間違いがありました。
正しい回路図です。
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前回、出力部のDCカットについてお話をしましたが
DCカットは低域側だけでよく、
高域側のDCカットは余分でした。
次に位相切換について考えてみましょう。
12dB/oct 2WAYチャンデバの場合低域と高域を正相にするのか逆相にするかと言えば
まず逆相で大丈夫です。
一般的なのはパワーアンプのスピーカー端子のところで
高域側だけプラスとマイナスを入れ替えることが多いようです。
これで正相、逆相を切り替えることができますが
チャンデバにこの機能を持たせた製品もありました。
出力に反転増幅回路を入れるだけです。
単なる反転増幅回路といっても多少は音質に変化をもたらすと考えられますので
面倒でも反転回路を搭載せずにスピーカー端子を入れ替えることをお勧めします。
次回に続きます。
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