中国(無錫)の思い出と日本の日常

三年間の中国生活を終えて完全帰国
(2008年10月〰2011年9月)

帰国後の日常生活も。

無錫のヤオハン

2010年03月31日 | 日記

日本では、近頃では忘れられたような名前だが、無錫ではレッキとして名前が残っている。
立派な高級デパートだ。
この名前を残したのは、中国では「8」の数字が縁起良い数だからだと思う。

「八百伴」・・・・「パーバイパン!」
口ずさんだだけでも、元気が出てくるような響き、だわ(*^_^*)

日本のドラマ「おしん」を見た学生さんから
「パーバイパンを作ったのは「おしん」なんですよね?」と言われた時にはびっくりしたけど・・・・これは????


このデパート、高額なものが多いのに賑わっています。
高額所得者も無錫には多い、って事なんでしょうね~。

 
中国語が上手く通じない中で、「パーバイパン」だけは、どのタクシー運転手さんにも一発で通じます。

この名前を残してくれた人、ありがとう! ・・・って、感じ(^^;)
今日も感謝の日でした。