中国(無錫)の思い出と日本の日常

三年間の中国生活を終えて完全帰国
(2008年10月〰2011年9月)

帰国後の日常生活も。

被害状況がわかればわかるほど・・・・

2011年03月13日 | 日記
地震被害、津波被害、原発事故被害・・・
あまりにも酷い被害のテレビニュースに胸が締め付けられる
 
今現在も続いている不安、捜索、救助、報道。
この瞬間にも、生死を彷徨いながら助けを求めてる人が居ることを想うと、
居ても発っても居られない気持ちになる。

民放では、この地震津波の酷さ被害をドキュメントにして流している。
あまりにも凄まじい。
これを見ている自分に罪悪さを感じる。
しかし この状況が、いつ自分の住んでる地域に起こるかもしれない。
間違いなく何十年間の間には来ると言われてる東海・東南海地震。
それは、明日かもしれない、今日かもしれない。

震災は忘れた頃に・・・・と、言っていたが
近頃は、忘れないうちにやってきてる。

電子力発電所の状況も、怖いものを感じる。
実際に被爆してる人が居るというニュースも、昨夜から、まばらに流される。

そんな中で「緊急地震速報」が、度々、流される。
東北、関東地域は、余震がおさまらない状態であることが解る
震度4、震度3・・・・
こんなに大きな揺れが度々起こったのでは、
生きた心地がしないだろうなぁ~

被害にあってしまった人たちに心からお見舞い申し上げます。