中国(無錫)の思い出と日本の日常

三年間の中国生活を終えて完全帰国
(2008年10月〰2011年9月)

帰国後の日常生活も。

霊山大仏

2010年07月05日 | 日記
久しぶりに・・・何回目かの大仏さん観光。

午後の噴水発射時刻は2時半。
それに合わせて、大きな大仏さんや、アラブ調(?)の建物をめぐる。
このアラブ調の建物の中に入るのは初めて。
靴の上に、用意されてる布製履物を被せて館内へ。
館内の豪華なこと、豪華なこと。

大仏さんの大きさも凄いものだけど、この館内の中も凄い。

猛暑を忘れさせてしまうような館内。

厳粛な気分で見て廻っていたが、2階の一部は広~い食堂と言うのも面白い。
どんな場所でも「食べることは一番」
実に中国らしいですね~・・・・・

噴水時刻が近づいてきて
観客はどんどん、子供の大仏さんが隠れてる塔の周りに集まってくる

暑い暑い。
蒸し暑い気温はますます上がってるようだ。

おごそかに放送が始まり、噴水が上がり始める。
観客のなんともいえないどよめきの中を、可愛い大仏さんが現れてくる。
噴水を浴びた「子供の大仏さん」・・・・・ほんとに可愛いです(*^_^*)


噴水に洗われた大仏さんの子供は可愛い。

最高速列車

2010年07月05日 | 日記
開通2日目にして、高速列車に乗る。
無錫(北広場駅)から上海虹橋へ。
新しい無錫駅の電光掲示板は、次々と列車の運行状況を掲示してる。
自分の予約列車も、正常に運転されてるんだと安心してたら、
時刻20分ぐらい前になって、突然、表示が赤字に変り「晩点」。
「エッ~?」と、思うが改札は開かず。
他の列車番号が次々と、正常表示の色で表示されていく。

どのくらい遅れるのかも想像つかずに、改札口の開けてくれるのを待っている。

発車時刻の10分前になった時、突然、掲示板の文字が緑に変り「正点」表示。
係員は、急に改札口を開き,自動検札器を通すのを止めさせてチケットなど見る事も出来ずホームへ送りだす。
乗客はとにかく、ど―っと走ってホームへ。
すぐに「高速列車」は入ってきました~。

助かったことは、今度の新しい列車は一等席が真ん中程の号車。
ホームの端まで走らなくて済んだ。
大勢の2等席乗客は、端の方まで一目散に走って、やっと乗車。

しかし、しかし。
列車は予定時刻を一分も遅れずに,定刻通り発車して定刻通りに着きました。
凄い! 
凄い!


世界に誇る「世界最高速列車」
世界に誇る為には、人間様が、いっぱい待ったり、走ったり。(笑)
(当然だよね~・・・・・^_^;)


何よりも凄いと思ったのは、この列車の前の列車は、たった4分前に発車したこと。
前の列車の運転手さん、急に止まったりしないでよね~・・・・




新しい無錫駅

2010年07月01日 | 日記
7月1日、今日から開通の無錫駅を下見に行く。

今までの南広場から新しい北広場へ行くのには、歩行者トンネルを歩いて行って更に駅入り口まで歩く。
駅の建物は、大きくて立派だが、その駅まで行くのに歩くところが多い。

この暑さの中、うんざりするような・・・・・設計だ。


中国に暮すことは、足腰丈夫でないとバテますね~