もっと・・・

収録曲の発表を聞きながら思ったのですが
これだけ多くの曲、
勇気・希望・パワーを伝えることができる曲があるって
それを歌ってるってこと、すごいことですよね。

ＳＭＡＰの歌うことでその思いがより一層強くなって伝えることができてるんだもの。

収録が15曲。
そのほか、20位までの曲だって、どれも荊棘だと思う。

ちびのんも、「なんで1枚なの？　2枚組だといいのに・・・」って言って
じゃぁ、あと、10曲は何が入るかって、
かなり悩みながらも勝手に選んでリストを作り始めた。

まず、「♪～笑顔のゲンキ」ね。
で、「♪～ＳＨＡＫＥ」これは、歌うと元気になるっていうの。
「♪～Ｊive」。「♪～たいせつ」
「♪～ＨＡＰＰＹ　ＴＲＡＩＮ」「♪～どんないいこと」
「♪～だいじょうぶ」「♪～そのまま」
「♪～心の鏡」「♪～愛と勇気」

う～～ん、いいじゃないですか。

スマスマのビストロのゲストだった、青木隆治さん。
初めて、ひばりさんのものまねで「愛燦々」を聞いたときは
もう、ほんと彼が歌ってるのが信じられなかった、それぐらいの驚きでした。

気持ちのいいゲストさんでしたね。

11人メドレー。
かなりの緊張だったみたい。
普段にくらべ、時折？なところが・・・。

それにしてもすごかったですけど、
彼はもともと歌唱力のある人だから、歌が上手い人をまねると余計に似合ってる気がする。

あの歌の後のトーク。
スマサンたちらしいなって思った。
打ち合わせとか何もないだろうに。ちゃんと、それぞれの個性で、
しっかり深い感想を伝えたり、ボケたりつっこんだり、宇宙にいったり・・・。

初めて買ったＣＤが青イナっていうからびっくりでした。
拓哉君と、そんなに年が離れてると思っていなかったの。

教えていただいて、青木さんのブログを読んできました。

やはり、かなりの緊張だったようで、自分の失敗をいくつも挙げてた・・・。
スマさんたちとの目の前で、ほんとに至近距離での歌マネって大変だったでしょうね。

素敵な裏話も伝えてくれていました。

収録が終わった後、拓哉君が青木さんを呼び止めて
マイケルのダンス、ここにこれを入れるといいですよってアドバイスをくれたのだという。
そして、真似をして踊る青木さんのために、何度も何度も踊って見せてくれたのだと。

ああ、拓哉君だなって。
青木さんの技術をリスペクトし、そのうえで伝えてる。
よりいい作品にするためには努力をいとわないだろうことを判って、
バージョンアップにぐっと力を貸してる
彼の人への接し方は、誰に対しても変わらないんだなって。