笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

HERO公開6日目

2015-07-24 | 映画「HERO」
先週末18日から劇場公開された映画『HERO』が
23日、公開5日間で観客動員100万人を突破したことがわかった。
公開5日間での100万人突破は、2015年に公開された作品で最速となる(興行通信社調べ)。

ということで、私も、行ってきました。
4回目。

私が行った映画館で一番大きな部屋。
平日と言うこともあって、一杯とは言えないけれど、まぁ、埋まっていた。
周りは。わりと、ご夫婦ペアが多い感じ。
「今度は、雨宮が出るのよ・・・」と、ダー様に説明している奥様の声も聞こえた。
入ってくるメンバーは、家族連れや、男性だけのグループもあり。
開始時間に近くなると、若い年齢層の入場が増えてくるみたい。

もう、ネタバレとか気にしないで、感想書いてもいいのかな?

とはいえ、毎回。ばらばらと感想を書いていくことになりそう。

ペタンクのシーンおもしろい。
投げた金属製のボールというか、映画「2001年宇宙の旅」の曲にのって
ブールが太陽と重なって、地球になり、地球儀から他の場所に話が移動し又戻る。
惑星と立ってひかりながら、勝敗を付ける。

ペタンクが、地球になり宇宙に飛ぶ。
久利生達にとって、ネストリア公国は宇宙のような物なんだろうね。

前に感想を書いたとき、松さんの事を書いたけれど、やはり、彼女の存在が大きいよね。
考えたら、第1しリーズの時は、卵みたいといわれたつるんとした、まだまだ女の子って感じだったのに。

今は、眉を一つ寄せる、ちょっと視線を動かす・・・そんな細かな動きで、自分の心情を私たちに強く伝えてくれる。
電話で、相手に向かって発している言葉は、文字にしたら当たり前の短い言葉。
なのに、彼女の表情が、その言葉と裏腹の雨宮の心情を伝える。

切ない、哀しい、辛い・・・そういう言葉は無いけれど、雨宮を見てると、判る。伝わる

でも、久利生さんと呼び掛ける雨宮は、事務官が検事になった以上に、精神的に大人になってる。
第1シリーズから前作映画へ・・・少女が女性になった。
そして、今作で、女性としての成長を見せた。

そんな雨宮だからこそ、久利生とのキャッチボールも一層楽しい。
拓哉君の視線の意味、ぽつりもらした一言が、凄く膨らんでいくの。


-・-・-・-・-

今日は、金曜日、わっつの日。

グーパーウォーク1