ゆべのわっつは、「A LIFE」に関しての質問や感想。
アライフが始まってから,What'sへのメッセージにも、
看護師さん他医療関係の方,そして患者さんからのメッセージが増えたよね。
そういう方のメッセージを伝える場所になってるのも素敵だと思う。、
一つ目は、「言葉」について
「手術」っていいにくいよね。
意識していうと言えるけど、会話の中に存在すると言えなくなる。
「ちゃんと言うぞ!感」・・・そうだろうなぁ。
「大丈夫ですよ、手術すればちゃんと治ります」・・・お医者さんのセリフとしてよくある
医者同士はオペって言えるけど。・・患者さんに対しては、手術っていわなければ行けない。
竹内さんが考えた”これ言える?”バージョン『手術室、終始、手術中』
早い段階で、2話、3話あたりで、壇上病院の廊下で、みんなで言い合ってましたね。
唯一言えたのが羽村先生ことミッチーだけで、それ以外は全滅でした
これ、ナビでみた、壇上病院の廊下でみんなでやってたの。
2話の、平泉さんの手術についてもめているときの、あの緊迫感あふれるシーン。
深冬と、壮大と、羽村先生と・・・・。
あのシーン見てるときに、泯あの後ろに笑顔が見えて、困ってってしまった。
早口言葉では無いですけど、なが~いアルバムタイトル。、
僕は君の眠る姿が好きなんだ、なぜなら君はとても美しいのにその美しさに気づいていないから”“I like it when you sleep, for you are so beautiful yet so unaware of it”
二つ目は、ホワイトボード。
第6話でのホワイトボードの文字「十分な視野が確保できるか??」は、
Captainの字だけど、第7話でみたら、字体が変わってた。というもの。
拓哉君の文字は、判る。だから、アレは違うよねって、ほんと、よく見てるね。
ドラマというか、拓哉君を・・・だね。だから、違和感感じたんだ。
これは、もし僕の字じゃなければ、通称ミキティーと呼ばれている演出部の人の字。
医療関係のことは全部彼女に一任されているっていう、
すごいポジショニングをされている演出部の方なんですけど…。
一任されてるって、彼女も、凄い勉強したんだろうな・・・そして、好きなものは餃子
今回のドラマの現場でも、割本の後ろに、すったっふしょうかいをしてるのかな。
3つめは、壮大さんのサスペンダーについて
そこは、壮大を演じるタッドの衣装へのこだわりじゃないかなって、僕はすんなり受け入れてます。
私も、だとおもいました。
そして、拓哉君から、タッドの拘りについてもう一つ。
タッドは、壮大のネクタイを留めるタイピンを、必ず曲げてつけてる。
気になったので、「これ、わざと曲げて留めてるよね?」って言ったら
「はい。、えぇ」(タッドの話方だぁ)って。
真っ直ぐにならないように固定までしてるんですよ、ちょっと面白いでしょ?
拓哉君は、ハリウッド映画の俳優さんのスーツの着こなし方に感銘を受けたという話を紹介してくれたけれど
ネクタイピンを必ず曲げるのは、壮大の偏屈なところとか、どこか、子どもっぽいところを表現しているような気もするな。
3つめは、タイトル。
5話の「A LIFE」の「F」の文字の上に「V」が重なって「A LIVE」となっていました。
これは、FがVに変わるということは、最初から話が合ったので
どこから変わるんだろうかなと思ってたと、拓哉君。
元々、ポスターも2パターン撮影した。
5話からなんか流れが変わったのをきっかけに、
監督の平川さんが『沖田先生、5話から”V”のっけてやりましたよ〜!』
第5話から話の展開に比例して『A LIVE』という・・・ようは、名詞から動詞になるんですね。
「A LIFE」「A LIVE」どっちでも僕は好きですけどね、
動詞の方が躍動感あって、いいんじゃないかな・・・ああ、躍動感!!いい表現だなぁ。
4つ目は、オペナース約12年の方から。
こうやって、私オペナースですってメール沢山届くね。
きっと、いままで、”オペナース”って、ご本人たちもそんなに言ったことが無かったかも、
でも、今回のドラマで、オペナースの存在の大きさ、大切さが描かれているから、嬉しいんだろうなと思う。
そんな実際の現場の方からの OK嬉しいよね。
で、初めて知りました、「東日本はマスクなし・西日本はマスクあり」
マスク有り?っていう拓哉君。私たちも一斉に検索しましたよ。
そして、びっくり!!
拓哉君は、衛生的って言うけど・・・確かに、そうだろうけど、いやぁ、今回マスクなして良かった!
紺色のスクラブ姿の沖田先生が、歩きながらマスクをキュッと止めるところ、そして、
クルクルクルッてガウンを着ること櫓大好きだもの。
それに、マスクのしたに見える、拓哉君のフェイスライン、綺麗だもの、見えNight寂しいよ!!
で、麻酔科医が出てこないって、と仰っていますけど、いやいやいや、そんなことなんですよ。
これは、しっかり否定ですね。
居ないわけ無い!!と。
「レート下がりました!」とか、患者さんが横になられていて、執刀医が立つ場所から左手、患者さんの頭の横に座っている、
役名で言うと町田先生という、あの方が麻酔科医。
はい、確認してますよ。
色の違うスクラブ着て、沖田先生の左奥のほうに、居てくださる方。
患者さんの様子とか、手術中にずっと、観察されていますよね。
5つめは、現在、病気治療中の方から
ドラマの取材で、「外科医にとって手術は日常」ということを何度も話していますよね。
実は、わたしはある病気で6年前から治療を続けています。
闘病とか、病気と闘うとか、病気に勝つ、という表現をしますが、わたしはこの言葉が好きではありません。
闘うって、すごく非日常で特別なことのように感じるのです。
でも、わたしにとって、病気は当たり前にあるもので、治療は日常です。
だから、お医者さまにとって、手術が日常ということを聞いて、すごく安心したし、
拓哉キャプテンありがとう。
メールを読んで、こうやって感じてくれている人がいてくれているのは背筋が伸びる。
気合が入る・・・と言う拓哉君。
実際に撮影が始まる前に、病院のスタッフのみなさまの配慮で見せて貰った実際の手術の状況。
目の前で繰り広げられていることが、僕らからすると、とんでもないこと、特別なこと非日常的なこと。
だって、人の体の中を、切ったりぬったり、つなげたり・・・
見学する前っていうのは特別なことだったんですけど、
ああやって経験させてもらって目の前で時間が過ぎていく…その時間がすごくリアルで、日常だったんですよ。
この空気感と、この日常感は出したいなっていうふうに、まず思った。
ドクターの皆さんは僕らと同じように人ですから、お腹空いたらご飯食べるし、
眠いなと思ったら、ちょっと寝ておこうかなと睡眠もとるし、
人なんですよ、僕らと同じ。
だけど、役目を担ってる。
「悔いのないように、相手にも失礼のないように」
その役目をドクターの皆さんは果たされているんだなっていうのが、ものすごい、僕の中のイメージ、感想でしたね。
6つめ、私は看護師を目指して、今は半年間の「病院実習中」という学生からのメッセージ
看護師さんにボロクソ言われながら勉強し、「白衣を着てる間は泣くもんか」と唇を噛んで日々戦っています。
それでも私がこの仕事を目指せるのは、誰かの命を守れるという「誇りとプライド」があるからだと思います。
けど、この辛い実習を乗り切るにはもう少しパワーが必要です!
医療職を目指してる若者にエールをお願いしますっ!!!!
相当ボロクソに言われてるのかなこれ?やっぱり厳しいでしょうね。
だって、患者さんって人ですから、患者さんに対して、人が人を…という現場だと思うので。
それは、やっぱり厳しいにも意味があると思うし、
先輩の看護師さんからすれば、患者さんのために、ほんとに、優秀な看護師さんに育ってほしいということでクソボロだと思うんですけど。
「実習できるのは今しかない。実習で吸収できることを吸収しておかないと・・・」
ボロクソに言われるのって今しかないと思うんですよ。
自分が医療の現場に立つときに、胸を張って立てるように実習してほしいなと思うかな。
拓哉君らしい。
命の現場に立つ看護師さんたちへの言葉。
人を育てるって、そういう事だよね。
-・-・-・-・-
今日は、3月11日。
6年前の今日のこと、そして、それからのこと・・・。
忘れない事。
アライフが始まってから,What'sへのメッセージにも、
看護師さん他医療関係の方,そして患者さんからのメッセージが増えたよね。
そういう方のメッセージを伝える場所になってるのも素敵だと思う。、
一つ目は、「言葉」について
「手術」っていいにくいよね。
意識していうと言えるけど、会話の中に存在すると言えなくなる。
「ちゃんと言うぞ!感」・・・そうだろうなぁ。
「大丈夫ですよ、手術すればちゃんと治ります」・・・お医者さんのセリフとしてよくある
医者同士はオペって言えるけど。・・患者さんに対しては、手術っていわなければ行けない。
竹内さんが考えた”これ言える?”バージョン『手術室、終始、手術中』
早い段階で、2話、3話あたりで、壇上病院の廊下で、みんなで言い合ってましたね。
唯一言えたのが羽村先生ことミッチーだけで、それ以外は全滅でした
これ、ナビでみた、壇上病院の廊下でみんなでやってたの。
2話の、平泉さんの手術についてもめているときの、あの緊迫感あふれるシーン。
深冬と、壮大と、羽村先生と・・・・。
あのシーン見てるときに、泯あの後ろに笑顔が見えて、困ってってしまった。
早口言葉では無いですけど、なが~いアルバムタイトル。、
僕は君の眠る姿が好きなんだ、なぜなら君はとても美しいのにその美しさに気づいていないから”“I like it when you sleep, for you are so beautiful yet so unaware of it”
二つ目は、ホワイトボード。
第6話でのホワイトボードの文字「十分な視野が確保できるか??」は、
Captainの字だけど、第7話でみたら、字体が変わってた。というもの。
拓哉君の文字は、判る。だから、アレは違うよねって、ほんと、よく見てるね。
ドラマというか、拓哉君を・・・だね。だから、違和感感じたんだ。
これは、もし僕の字じゃなければ、通称ミキティーと呼ばれている演出部の人の字。
医療関係のことは全部彼女に一任されているっていう、
すごいポジショニングをされている演出部の方なんですけど…。
一任されてるって、彼女も、凄い勉強したんだろうな・・・そして、好きなものは餃子
今回のドラマの現場でも、割本の後ろに、すったっふしょうかいをしてるのかな。
3つめは、壮大さんのサスペンダーについて
そこは、壮大を演じるタッドの衣装へのこだわりじゃないかなって、僕はすんなり受け入れてます。
私も、だとおもいました。
そして、拓哉君から、タッドの拘りについてもう一つ。
タッドは、壮大のネクタイを留めるタイピンを、必ず曲げてつけてる。
気になったので、「これ、わざと曲げて留めてるよね?」って言ったら
「はい。、えぇ」(タッドの話方だぁ)って。
真っ直ぐにならないように固定までしてるんですよ、ちょっと面白いでしょ?
拓哉君は、ハリウッド映画の俳優さんのスーツの着こなし方に感銘を受けたという話を紹介してくれたけれど
ネクタイピンを必ず曲げるのは、壮大の偏屈なところとか、どこか、子どもっぽいところを表現しているような気もするな。
3つめは、タイトル。
5話の「A LIFE」の「F」の文字の上に「V」が重なって「A LIVE」となっていました。
これは、FがVに変わるということは、最初から話が合ったので
どこから変わるんだろうかなと思ってたと、拓哉君。
元々、ポスターも2パターン撮影した。
5話からなんか流れが変わったのをきっかけに、
監督の平川さんが『沖田先生、5話から”V”のっけてやりましたよ〜!』
第5話から話の展開に比例して『A LIVE』という・・・ようは、名詞から動詞になるんですね。
「A LIFE」「A LIVE」どっちでも僕は好きですけどね、
動詞の方が躍動感あって、いいんじゃないかな・・・ああ、躍動感!!いい表現だなぁ。
4つ目は、オペナース約12年の方から。
こうやって、私オペナースですってメール沢山届くね。
きっと、いままで、”オペナース”って、ご本人たちもそんなに言ったことが無かったかも、
でも、今回のドラマで、オペナースの存在の大きさ、大切さが描かれているから、嬉しいんだろうなと思う。
そんな実際の現場の方からの OK嬉しいよね。
で、初めて知りました、「東日本はマスクなし・西日本はマスクあり」
マスク有り?っていう拓哉君。私たちも一斉に検索しましたよ。
そして、びっくり!!
拓哉君は、衛生的って言うけど・・・確かに、そうだろうけど、いやぁ、今回マスクなして良かった!
紺色のスクラブ姿の沖田先生が、歩きながらマスクをキュッと止めるところ、そして、
クルクルクルッてガウンを着ること櫓大好きだもの。
それに、マスクのしたに見える、拓哉君のフェイスライン、綺麗だもの、見えNight寂しいよ!!
で、麻酔科医が出てこないって、と仰っていますけど、いやいやいや、そんなことなんですよ。
これは、しっかり否定ですね。
居ないわけ無い!!と。
「レート下がりました!」とか、患者さんが横になられていて、執刀医が立つ場所から左手、患者さんの頭の横に座っている、
役名で言うと町田先生という、あの方が麻酔科医。
はい、確認してますよ。
色の違うスクラブ着て、沖田先生の左奥のほうに、居てくださる方。
患者さんの様子とか、手術中にずっと、観察されていますよね。
5つめは、現在、病気治療中の方から
ドラマの取材で、「外科医にとって手術は日常」ということを何度も話していますよね。
実は、わたしはある病気で6年前から治療を続けています。
闘病とか、病気と闘うとか、病気に勝つ、という表現をしますが、わたしはこの言葉が好きではありません。
闘うって、すごく非日常で特別なことのように感じるのです。
でも、わたしにとって、病気は当たり前にあるもので、治療は日常です。
だから、お医者さまにとって、手術が日常ということを聞いて、すごく安心したし、
拓哉キャプテンありがとう。
メールを読んで、こうやって感じてくれている人がいてくれているのは背筋が伸びる。
気合が入る・・・と言う拓哉君。
実際に撮影が始まる前に、病院のスタッフのみなさまの配慮で見せて貰った実際の手術の状況。
目の前で繰り広げられていることが、僕らからすると、とんでもないこと、特別なこと非日常的なこと。
だって、人の体の中を、切ったりぬったり、つなげたり・・・
見学する前っていうのは特別なことだったんですけど、
ああやって経験させてもらって目の前で時間が過ぎていく…その時間がすごくリアルで、日常だったんですよ。
この空気感と、この日常感は出したいなっていうふうに、まず思った。
ドクターの皆さんは僕らと同じように人ですから、お腹空いたらご飯食べるし、
眠いなと思ったら、ちょっと寝ておこうかなと睡眠もとるし、
人なんですよ、僕らと同じ。
だけど、役目を担ってる。
「悔いのないように、相手にも失礼のないように」
その役目をドクターの皆さんは果たされているんだなっていうのが、ものすごい、僕の中のイメージ、感想でしたね。
6つめ、私は看護師を目指して、今は半年間の「病院実習中」という学生からのメッセージ
看護師さんにボロクソ言われながら勉強し、「白衣を着てる間は泣くもんか」と唇を噛んで日々戦っています。
それでも私がこの仕事を目指せるのは、誰かの命を守れるという「誇りとプライド」があるからだと思います。
けど、この辛い実習を乗り切るにはもう少しパワーが必要です!
医療職を目指してる若者にエールをお願いしますっ!!!!
相当ボロクソに言われてるのかなこれ?やっぱり厳しいでしょうね。
だって、患者さんって人ですから、患者さんに対して、人が人を…という現場だと思うので。
それは、やっぱり厳しいにも意味があると思うし、
先輩の看護師さんからすれば、患者さんのために、ほんとに、優秀な看護師さんに育ってほしいということでクソボロだと思うんですけど。
「実習できるのは今しかない。実習で吸収できることを吸収しておかないと・・・」
ボロクソに言われるのって今しかないと思うんですよ。
自分が医療の現場に立つときに、胸を張って立てるように実習してほしいなと思うかな。
拓哉君らしい。
命の現場に立つ看護師さんたちへの言葉。
人を育てるって、そういう事だよね。
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今日は、3月11日。
6年前の今日のこと、そして、それからのこと・・・。
忘れない事。