笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

万次として、譲れないもの

2017-03-29 | 映画「無限の住人」
先週発売だった『SODA』
三池監督インタビューとあったので、最初ポチッとしなかったけど
書店で手に取ってみて、これは、置いておけない!!と。

『無限の住人』シーンショット&三池監督の語る木村拓哉、4ページ。
完成披露報告会レポ、2ページ。

報告会の拓哉君のソロカット。
まっすぐ前を見つめてるショット。前=未来を見つめてるね。
瞳が美しい。
ちょっと、小首をかしげた、集合写真も、好き。

監督が、語る木村拓哉のページ。

万次は、木村拓哉で・・・三池監督からのオファー。
これが、凄く嬉しかったのだと、拓哉君は何度も語ってる。

三池監督は、俳優木村拓哉の力はずっと認めていて・・・
でも、今まではオファーは無かった。
それは、中途半端な役ではオファーする意味が無いという。
木村拓哉の力を認めているからこその言葉だよね。

で、万次を読み、これは、木村拓哉でと。
そして、拓哉君は、その三池監督が期待した以上の姿で存在した。

あの底冷えのする京都での撮影の中、全編素足に草履で過ごし
効き目である右目をふさいだ状態で、知日を過ごし、万次をやりきった事などを
”史上初”と語ってる。

寒さ対策で、肌の色に合わせて作った地下足袋とか用意したものの、一度も使用しなかったという拓哉君。

カメラに写ってないからと言って、ごまかしや妥協することは、拓哉君本人が許さなかった・・・と、

拓哉君本人が許さなかった・・・それは、どの場面でもそうだったんだと思う。
自分が求められていることに対しての全力。

あの足の怪我も、そうなんだよね。

監督が語ってくれてる怪我の様子。
立っていることすら出来ない状態なのに、それでもやり遂げた。

自分が痛みを我慢すれば・・・って、我慢出来る範囲をこえてる激痛だったろうに。

本番以外は立っていられない状態でも、本番は立って殺陣をする。
あの、ベストアーティストの時も、祖放送されて居る部分では、一切怪我を悟らせなかった。
『無限の住人』の怪我の直後に出演した。のど自慢チャンピオン大会でもそう。

木村拓哉は、それだけの決意でその場にいる。

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山本陽子さんの徹子の部屋を見ました。
ハルと言うことで桜の着物姿の山本さん。
姿勢も良くて綺麗で、この人が八百比丘尼なんだなぁとおもうと、なんだか不思議だった。

近況報告のうような話が続いていたから、『無限の住人』関連の話はそんなに無いかなとおもってたら
映像が出ました。
拓哉君の闘うシーン。それから、比丘尼が凜に、用心棒を雇えと教えるシーン。

三池監督が、可愛い比丘尼をと、考えたそうで。
しゃがれ声歯出さないで、普段のままの声でした。
でも、それが、長く生きてる比丘尼らしいなとも思いました。

山本さんは、こういう珍しい役のオファーが来たことを、楽しんでいるって漢字でした。
拓哉君の話、聞きたかったなぁ、

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