ざまをみろ!Vol 23 鏡(1997年3月号)
「ずっと気になってた鏡か、最近は気にならなくなってきた…」と言う木村を映し出しているものは、
単なる゛ミラー″ではなく、もっともっと大きな広がりと深さを持っているのかもしれない…。」
というコメントがある。Vol22鏡
この回は、開放区には掲載されてない。
「鏡=自分を映しだすもの」を通して、彼の周りの人への信頼や、仕事に対しての思いが伝わる。
仕事場で見る鏡ってあんまり好きじゃないんだという書き出し。
何故好きじゃ無いかと言えば、見たときに、その場に応じた姿を考えて、自分にいろんな要求をするからだという。
だから、すごい疲れるのだと。
でも、普段に、自然な自分を映し出す鏡は好き。
昔は、鏡に写る自分を凄く気にしていて、髪の流れ方、眉毛など、自分の納得がいくまでこだわった
けれど、今はメイクさんに、「鏡見せて」つて言わなくなった。
メイクにしても、衣装にしても、人との信頼関係があれば、任せられる。
そうなってきたと、拓哉君は言う。
だよね。
2004年のプライドの番協にいったお友達が。
「拓哉は、うっちーさんに任せて、されるがまま」って、教えてくれた。
そのあと、何度か、そんな場面を見たり、レポを読んだりするけれど、
どれも、メイクさんにすべて預けてるって感じの拓哉君の姿が映ってる。
鏡を見て自分に自分でOK出さなくても良くなった。
周りの人が見てくれている、その周りの人の目が鏡。
見出しの 「人が周りにいてくれれば、鏡っていらないと思う。」って、そういうことだよね。
今回の写真は、公園の木にもたせかけた大きな鏡に写った拓哉君。
鏡の前立つとき、悪い自分ではなく、その時のいちばんまともな姿を見たがるのが人。
だから、今日は、あえて、鏡に映った自分を見なかった・・・という1枚。
拓哉君の視線は、鏡から外れてる。
でも、この鏡って言うテーマ。
写真としては嬉しいテーマだよね。
だって、拓哉君の綺麗な立ち姿と横顔。
そして、斜めからの顔・・・と、1枚で2パターンの拓哉君を見ることが出来る。
そう、一番素敵なのは、色紙にあるように、瞳の中に拓哉君を写すことかもしれない。
おまけ・・・・
同じ年の2月号の記事の中の拓哉君。
長いコートが似合って素敵です。
これは、97年お正月放送の、ドラマ「僕が僕であるために」のなかの1シーンですね。
そして、もう一枚、これも同じ号です。
こちらを「鏡」として自分を作っている感じの拓哉君。
「ずっと気になってた鏡か、最近は気にならなくなってきた…」と言う木村を映し出しているものは、
単なる゛ミラー″ではなく、もっともっと大きな広がりと深さを持っているのかもしれない…。」
というコメントがある。Vol22鏡
この回は、開放区には掲載されてない。
「鏡=自分を映しだすもの」を通して、彼の周りの人への信頼や、仕事に対しての思いが伝わる。
仕事場で見る鏡ってあんまり好きじゃないんだという書き出し。
何故好きじゃ無いかと言えば、見たときに、その場に応じた姿を考えて、自分にいろんな要求をするからだという。
だから、すごい疲れるのだと。
でも、普段に、自然な自分を映し出す鏡は好き。
昔は、鏡に写る自分を凄く気にしていて、髪の流れ方、眉毛など、自分の納得がいくまでこだわった
けれど、今はメイクさんに、「鏡見せて」つて言わなくなった。
メイクにしても、衣装にしても、人との信頼関係があれば、任せられる。
そうなってきたと、拓哉君は言う。
だよね。
2004年のプライドの番協にいったお友達が。
「拓哉は、うっちーさんに任せて、されるがまま」って、教えてくれた。
そのあと、何度か、そんな場面を見たり、レポを読んだりするけれど、
どれも、メイクさんにすべて預けてるって感じの拓哉君の姿が映ってる。
鏡を見て自分に自分でOK出さなくても良くなった。
周りの人が見てくれている、その周りの人の目が鏡。
見出しの 「人が周りにいてくれれば、鏡っていらないと思う。」って、そういうことだよね。
今回の写真は、公園の木にもたせかけた大きな鏡に写った拓哉君。
鏡の前立つとき、悪い自分ではなく、その時のいちばんまともな姿を見たがるのが人。
だから、今日は、あえて、鏡に映った自分を見なかった・・・という1枚。
拓哉君の視線は、鏡から外れてる。
でも、この鏡って言うテーマ。
写真としては嬉しいテーマだよね。
だって、拓哉君の綺麗な立ち姿と横顔。
そして、斜めからの顔・・・と、1枚で2パターンの拓哉君を見ることが出来る。
そう、一番素敵なのは、色紙にあるように、瞳の中に拓哉君を写すことかもしれない。
おまけ・・・・
同じ年の2月号の記事の中の拓哉君。
長いコートが似合って素敵です。
これは、97年お正月放送の、ドラマ「僕が僕であるために」のなかの1シーンですね。
そして、もう一枚、これも同じ号です。
こちらを「鏡」として自分を作っている感じの拓哉君。