もっと・・・

収録曲の発表を聞きながら思ったのですが
これだけ多くの曲、
勇気・希望・パワーを伝えることができる曲があるって
それを歌ってるってこと、すごいことですよね。

ＳＭＡＰの歌うことでその思いがより一層強くなって伝えることができてるんだもの。

収録が15曲。
そのほか、20位までの曲だって、どれも荊棘だと思う。

ちびのんも、「なんで1枚なの？　2枚組だといいのに・・・」って言って
じゃぁ、あと、10曲は何が入るかって、
かなり悩みながらも勝手に選んでリストを作り始めた。

まず、「♪～笑顔のゲンキ」ね。
で、「♪～ＳＨＡＫＥ」これは、歌うと元気になるっていうの。
「♪～Ｊive」。「♪～たいせつ」
「♪～ＨＡＰＰＹ　ＴＲＡＩＮ」「♪～どんないいこと」
「♪～だいじょうぶ」「♪～そのまま」
「♪～心の鏡」「♪～愛と勇気」

う～～ん、いいじゃないですか。

スマスマのビストロのゲストだった、青木隆治さん。
初めて、ひばりさんのものまねで「愛燦々」を聞いたときは
もう、ほんと彼が歌ってるのが信じられなかった、それぐらいの驚きでした。

気持ちのいいゲストさんでしたね。

11人メドレー。
かなりの緊張だったみたい。
普段にくらべ、時折？なところが・・・。

それにしてもすごかったですけど、
彼はもともと歌唱力のある人だから、歌が上手い人をまねると余計に似合ってる気がする。

あの歌の後のトーク。
スマサンたちらしいなって思った。
打ち合わせとか何もないだろうに。ちゃんと、それぞれの個性で、
しっかり深い感想を伝えたり、ボケたりつっこんだり、宇宙にいったり・・・。

初めて買ったＣＤが青イナっていうからびっくりでした。
拓哉君と、そんなに年が離れてると思っていなかったの。

教えていただいて、青木さんのブログを読んできました。

やはり、かなりの緊張だったようで、自分の失敗をいくつも挙げてた・・・。
スマさんたちとの目の前で、ほんとに至近距離での歌マネって大変だったでしょうね。

素敵な裏話も伝えてくれていました。

収録が終わった後、拓哉君が青木さんを呼び止めて
マイケルのダンス、ここにこれを入れるといいですよってアドバイスをくれたのだという。
そして、真似をして踊る青木さんのために、何度も何度も踊って見せてくれたのだと。

ああ、拓哉君だなって。
青木さんの技術をリスペクトし、そのうえで伝えてる。
よりいい作品にするためには努力をいとわないだろうことを判って、
バージョンアップにぐっと力を貸してる
彼の人への接し方は、誰に対しても変わらないんだなって。

Ｆｉｎｅ Ｐｅａｃｅ 自分らしい笑顔

昨日のスマスマで発表された、「ＳＭＡＰ　ＡＩＤ」収録曲投票結果。
嬉しいです。
希望していた大好きな曲が、いっぱい入っています。

この日記のテーマを「笑顔抱きしめ！」にしているぐらいだから
「♪～オリスマ」が入ってほしいのはもちろんだけど、
一番最初に　投票したのは「♪～ＳＴＡＹ」だった。

アルバムが発売されたから、ずっと、好きだった。
未来永劫とかいう大げさな形容ではなく
あと50年、鼓動やむその時まで・・・そのことばが、すごく実感でき嬉しかった。
ＬＯＶＥの唄であるけど、愛する彼の君との結びつきの歌、そう思えた。

それにしても、20位「♪～チョモランマの唄」には驚きました。
拓哉君が、すごくキュートな、ぽか～～んとした顔をしてたけど、
きっと、テレビに向かってるたくさんの人がそうだったかも。
一瞬、あっけにとられれて、すぐに笑顔になったよね。

我が家でも、ちびのんと私は大うけ、
ダー様は、なんだあれ？状態でしたがそのあと、笑ってました。

19位　「♪～君は君だよ」
この曲は、うちのちびのんと何度も歌ってる歌。
「♪～世界に一つだけの花」が生まれる前から、我が家に勇気をくれてます。
入らなかったのは残念だけど、でも、「♪～らいおんハート」に続く19位に満足です。
(なんていうと、上から目線のようでおかしい？)


18位　「♪～らいおんハート」
17位　「♪～ベストフレンド」
これ、今でも毎年のように「みんなのうた」で放送されますよね。
愛されてる。
流れた映像は、ドリスマのライブＤＶＤでしたね。
オーラスのあの涙のベストフレンドだった。

そして、ここからが、アルバム収録曲。

15位　「♪～ｆｒｅｅ　ｂｉｒｄ」
ちびのんが大好きだからうれしい！！と騒いでましたが、
私は、この映像が大好き。
これね、空星の涼様の拓哉君。
草原での拓哉君たちが気持ちよさそうで、スマスマで放送されたとき、すごくうれしかったの。

14位　「♪～Ｆｉｎｅ　Ｐｅａｃｅ」
「♪～ＳＴＡＹ」と共に収録がうれしかった曲。
これも、アルバム曲だし、3人の曲。だから、投票は…って思ったけど、
歌詞がいいし、拓哉君の声もいいし。
青空を見るたびに歌ってます「Ｆｉｎｅ　Ｐｅａｃｅ。快晴ぼくのそら」

13位　「♪～ＴＨＩＳ　ＩＳ　ＬＯＶＥ」
12位　「♪～がんばりましょう」
11位　「♪～この瞬間きっと夢じゃない」

10位　「♪～どうか届きますように」
ビクターのＨＰにある、投票の際のコメントに、歌というより、祈りのようなとあった。
あの放送の中で、歌の出来不出来とは別に、強い思いが確かに伝わったよね。

９位　「♪～夜空ノムコウ」
8位　オレンジ
これもね、曲ももちろん大好きだけど、昨日使われた映像が好き。

7位　「♪～ＳＴＡＹ」
6位　「♪～ありがとう」
5位　「♪～世界に一つだけの花」
4位　「♪～ススメ」
ススメ、2004年この曲がシングルで発売の予定だったのよね。
十分な音楽活動ができなかったからと、紅白を辞退したけど、
この曲を、もっと、みんなの前で歌って伝えてほしかったから、こうやって収録されたのがうれしい。
「ススメ　男の子」なのに「ガンバレ女の子」なのはおかしいと拓哉君は言ってくれたけれど
この歌詞で励まされた女の子も多いはず。

3位　「♪～not alone ～幸せになろうよ～」
2位　「♪～はじまりのうた」
これもね、映像がいい。
歌いあげてる拓哉君が好き！！

1位　「♪～オリジナルスマイル」
もう、文句なしの1位。
まあ、実をいうと、拓哉君のソロから始まるバージョンの方って、投票はしたけれど
私にとっても、力をもらった大切な曲。
この曲で、どれだけ、笑顔を作ったことか。
最初は無理して笑顔にしてるんだけど、そのことで、元気が広がっていくんだよね。
笑顔抱きしめ、心にちから・・・。
ほんと嬉しいです。

君を忘れない

14日にＢＳ日テレで、「君を忘れない」が放送されるとお知らせをいただいた。
「君を忘れない～ＦＬＹ　ＢＯＹＳ　ＦＬＹ！」
そのお知らせをいただいて、久しぶりに95年の雑誌のファイルを開いた。

年代ごとに分けてあるファイル、
私は、この95年のファイルが好き。

その中にある、95年のキネ旬の「君を忘れない」の記事のなかにある
拓哉君のインタビュー。

その中で、彼は、この映画にかかわるにあたって見た特攻隊員の写真をしてる。
彼が見た写真の隊員は、呼ばれて振り向いた笑顔の人だった。
これ以上ないって笑顔だったと、拓哉君が言ってる。

でも、その人は、よく見るともう、飛び立つ準備をすべて済ませていることも見て取れ
実際、その写真の笑顔の次の日に、特攻で亡くなっていたのだという。

その関大尉が長い髪だったから、髪を伸ばし始めたと拓哉君が話してる。

そのころの映画評とか雑誌見ると、
「髪の長い兵隊はいない。木村拓哉が、自分のわがままで長髪のままでいる。」
「あんな長髪の特攻隊員のいる映画は嘘だ。」と、言われているのもある。

でも、それは、違う。

この話は以前も書いたとは思うけれど、今はもう亡くなってしまったが
親戚の叔父さんの中に予科練に行っていた人がいた。
予科練は、海軍飛行予科練習生。
そのころは空軍はなく、海軍と陸軍。飛行機搭乗員は海軍だったという。

昔話をしながら、時に陸軍と海軍を比べて少々自慢げに言ってた。
「海軍は、かっこよかった。スタイルもいいので人気だった。
自由があった。　髪を伸ばしてもよかったし。
英語も陸軍みたいになんでも禁止じゃなかった。」

このキネ旬にプロデューサーの小滝さんのインタビューがある。
この映画を企画始めたのが92年。
そのあと、戦時中に搭乗員だった方による、“零戦搭乗員会”の方に
操縦桿の握り方から、マフラーの巻きかた、用語も詳しくチェックしてもらったとある。
また、当時の海軍は自由な雰囲気で、
上田少尉のように髪を伸ばしていた人もいたという話を聞いて
軍隊はこうであるという今まで持っていたイメージと違ったと話されている。

そういった実際の搭乗員の方の話からでた服装であり、髪形なのに、
拓哉君だからと言われるの。悲しかった。

だから、やっぱり書いておきたいなと思って・・・。

あのね。このころの拓哉君は、上田少尉。
でも、あるページをめくると、松平元康だったりする。
どちらも、“今を生きる“ことに全力で、なのに、笑顔が素敵なのよね。
美しい瞳の青年。
拓哉君が生きています。

その数ページ前には、「がんばりましょう」でのソロダンスの写真が逢ったりもする。
「セクシー　ＭＦ」
これはね、動画で見るとすごいよね。
ー・－・－・－・－

「君を忘れない」、あの朝。
眠っている拓哉君に子犬がくっついてるあのシーン。好き。

南極大陸クランクアップ（2011/8/5）

「ちょっと、感動しました！！」ではじまった金曜日のわっつ。
感動したのは、この間放送されたビストロでのこと。
こち亀の秋元先生が書いてくださった拓哉君たちのイラストのこと。

拓哉君たちのことを知って、小物や服装などその人らしく書いてくれた。
拓哉君は、「ＯＮＥ　ＰＩＥＣＥ」の文庫本を持ってたの、
先制らしいるふぃも書かれてた。
それがすごくうれしかった拓哉君。

今度は、「北斗の拳」の作者にも期待を寄せてる。
北斗の拳の世界観の自分ってどんな自分かなぁ、
さそり座の形の・・・ってね。

いつになったら尾田ちゃんは書いてくれるのかなぁ・・・って拓哉君。
あの～書いてもらったのよね。スマスマのワンピース王のお祝いに。

リスナーからのメールは、中３なのでバスケ部をやめる女の子から

「ずっと続けていたことを急にやめるとき、どんな気持ちになりましたか？」

僕の場合は、剣道を幼稚園から高校までやっていた。
でも、急にやめるというか、あ、離れるんだって感じ。

すにゃっぷっていうのが、わーって自分を追いかけてきたので
そういう感情になる時間がなかった。
引退したつもりはない。
だから、いつでも剣道やりたいんです・

たまたま、街中とか、ロケ先とかで、剣道具を売ってる店があると必ず入りますね。

ななみちゃんのメールを読んで浮かんだのは
この間、クランクアップした。南極大陸の現場。

南極大陸の台本とか現場のことが浮かんできた。

クランクアップ当日。

寺島さん、川村陽介君とか見送った後。
次の現場に移動するんで撤収お願いしますってなって。
次の1シーン目が終わったら、僕がクランクアップって時に
カメラマンが、「そろそろっすね！！」って。

スタッフもそういう風に思ってくれてるって、嬉しかった。
その瞬間のためにやってきたわけじゃないけど、
なんだけど、クランクアップの瞬間って、なんか特別な時間が流れますね。

今回、びっくりしたのは、自分のクランクアップの瞬間、ジャイさんから花束をもらって、
「ありがとうございました！！」って、スタッフ見まわしたら
その日、全然撮影が入ってない共演者の越冬隊が、
「大将おめでとうございます！！」って来てくれて。

帰ろうかなと、花束を抱えて歩いていたら
あとから遅れて、緒方直人さんが、息切らして
「来ちゃった！！。」
お疲れ様のワインとか、手土産に持ってきてくれて。
「おめでとう！！」って、ハグして。

香川さんも。
その日、地方にいらっしゃって、メールを送ってくれたんですけど、
「最高のチームに別れを告げなければいけないのは悲しいけど、
友情を抱えて、我々はまた、前に進んでいきましょう。」
本当に香川さんらしいなとも思うし嬉しかったですね。

ななみちゃんにはこの曲もプレゼント、
ざっというと、「一日位日にを伸ばさないで生きようぜ！！」
「Ｕ２で、♪～Beautiful Day」

グランドラインの財宝。
今回は、「自分の部屋から近くに休日の行先がそろっていること。」

拓哉君は、その話につないで「自分ちのすぐそばにあってくれてうれしいのは、動物病院、ＴＵＴＡＹＡとコンビニ。

寿司でもとるってなった時に、
人におすすめするお寿司屋さん持ってると嬉しい、。
そののカード、3枚持ってると、豊かになる。
そう言って拓哉君が話してくれた３軒のお寿司屋さん。
どのお店も、まず、そこにいる職人さんですね。
それに、その職人さんたちの口調の物まね。
もう、その人が大好きで、嬉しくってしょうがないって感じだもの。

まず、1枚目のカードは、大将一人、おかみさん一人。そこ、大好き。
昔、糸井重里さんに教えてもらった
そこは、お寿司屋さんに行くっていうイベントになるぐらい。

2枚目は、気軽に、飛び込みで行けるお寿司屋さん。
板場に入ってる人たちの会話を聞いてるだけでも楽しい。
「ありがとうございやす。」（これね。文字には打てない。でも、拓哉君が嬉しそうに真似してるの。）

3枚目のカード。
そこの板場に入ってる、上下関係が素晴らしい。

おやっさんが、魅力あるおやっさん。
たぶん、お客さんより、お寿司が好き。

握り始めるんですけど、こう、会話がはずんでくると、
握ってるはずのシャリを、食べてる。
「おやっさん、それ、握ってるシャリにえんがわのせるはずですよね。」
「だって、すきなんだもの」

美味しいお寿司も好きだけど、そこにいる人たちが間違いなく好きですね。

おやっさん、何言ってるか全然分からない。
8割がたわかんない。
でも、さすが、1弟子、2弟子から、奥の若手の人たちも
おやじさんが、なんかいうと、意思の疎通が図れてる。

（＃例の声）暑いって言わないのは負けず嫌いだからですか？

別に負けず嫌いだから、暑いってわいないわけじゃない
この間なんて、ほんと、どうしようかなっておもいましたね。

南極大陸の撮影、
「今日の撮影ですが、11月の設定なんで、Ｔシャツ着ていただいて、Ｙシャツ着ていただいて、
　ネクタイして、このジャケット羽織っていただくんですけど・・・」って言われたときには・・・。

自分が、溶けていく感じ・・・・。

みんなも、体調管理には、くれぐれも気を付けてほしい。

俺思ったの、ほんとに、夏風邪ほど、いらっとするものない、
寒くて、ぶるぶる言ってる時に風邪をひく自分は何となく納得がいくけど
暑いさなか、風邪ひく自分がいる悔しさって言ったら！！

ねぇ、長かったね、
拓哉君の夏風邪。
大変な時に、体調が悪くなって、そんな自分が悔しくてしょうがなかったのでしょうね。
忙しくて、休む時がなかったから無理もないんだろうけれど、
だから一層ね。
きっと、絶対周りにはしんどい姿なんか見せないんだろうけれど。

ー・－・－・－・

密航者の記録。
なんだか、口調が変わってきていますね。

願う心

今日、Ｊの伝言板メールで、北京公演のお知らせがあった。
オフィシャルツアーの紹介も。

ｎｅｔで読んだ記事では、今回の公演は、2010年のツアーを基本にしてるという。
う～～～ん。
去年のねぇ。
拓哉君のソロは大好物だし、どの歌も拓哉君は素敵だったけど
歌割的にも拓哉君のところ少なくて淋しかったの。

初めて海外でのコンサートなんだから、「ＳＭＡＰ　ＡＩＤ」で作ったらいいのにね。
慎吾ちゃんが作るんでしょうね。

拓哉君の素敵な姿をいっぱい見てもらえるステージだといいな。

ー・－・－・－・－

昨夜の僕音は、山田洋次監督と慎吾ちゃんだった。
最初にあった山田監督の紹介での映画は、「男はつらいよ」と、「武士の一分」。
新さまの決闘シーンだった。
そして、拓哉君と並んでの会見の様子。

「木村君はどうでしたか？」という慎吾ちゃんの問いかけに
「真摯な人でした。そういうタイプだろうなと思っていた通り。真剣に取り組んでくれた」
そして、「スタッフも感心したんだけれど・・」と言って
「一応場面上はいる設定でも、相手役だけ撮っているときは、お疲れ様でしたって帰る場合が多いけど
　木村君は、そういう時でも、いつもカメラの横にちゃんといてくれた。
　ふすま越しに彼がいる設定だった時も、いるんですよね。だったらいます。っていって残ってくれた。」と。

「いいやつですか？」と、慎吾ちゃんがきくと
「僕が若ければ、友達になりたい。」と監督。嬉しいですね。


ー・－・－・－・－

今日は、66回目の「原爆の日」

「安らかにお眠りください。過ちは二度と繰り返しませんから。」

毎年、日記にこの言葉を書く。
広島から遠く離れたところに住む私が書くのも・・・と、少し気になっていたけれど
それは違うなと、この頃思いました。

どこに住んでいようと、自分の直接、関係してなくても
はやり、しっかり胸肉家とめなければいけないと思いました。

先日、地元のローカル局が、あまりにも情けない失敗をした。
幼いとしか言いようがない。
地域としても交友関係からも自分と関係ないという意識がそうさせたのか
それよりも何よりも、やっていいこと悪いことの判断ができない大人。
ふざけ半分にしても、ひどすぎる冗談。

こんな表現をふざけても書こうとする人がいることが信じられなかった。
そして、何度かチェック機能があるはずのテレビ局が、
最終的に放送してしまうという失態。

どんな思いで作物を作っているのか。
あの地にいる人の、毎日の暮らしも何も、たんに、情報として見ていただけなんだと・・・。

「がんばろう日本、心は一つ」と、願う心。
それは、言葉ではなく、心。

戦争での被爆。
そして、事故による被曝。

人の手による悲しみが、あってはならないと思う。


ー・－・－・－・－・－

希望の光

わっつが第2章となり、海賊団が変わってからひと月。
ひと月たったんだけど、それでも、金曜日になると海賊団を覗く。
献立はアップされないと知っているんだけど、長い間の週間。
金曜日は、献立が出る時間も大きなヒントだったから、何度も何度ものぞいてた。

密航者の航海日記になって、放送前のカキコはないけれど
わっつでどんな話がでたのかよくわかるようになった。

少しだけ、トークバックもあるようになったんだよね。

今日は、どんな話だろう。
27時間テレビの岩手の話とかしてくれるとうれしいな。

昨日「至学館」の校歌の話を書いたけれど、
今年の高校野球の選手宣誓野球は、みんな大震災の被災地へ思いがつながっていた。
被災地への思いをはせ、野球ができることに感謝し仲間を思ってた。

愛知大会の選手宣誓には
「同じ空の下、絶望の中、立ち上がった高校生がいることを忘れません。」とあった。
岐阜大会の選手宣誓の中には
「野球も人生も　あきらめない限り希望の光は消えません。」と。

みんな、自分の言葉で語っていた素晴らしい選手宣誓だった。

その地区代表による甲子園での戦いが明日から始まる。

ああ、でも、その先生の言葉の中に拓哉君を感じるっていうと、イタイですか・・・。

今日は金曜日、わっつの日。
そして、Ｎｉｋｏｎの30秒の捕獲率が高い金曜日。

わっつのあとの時間になる僕音は、山田洋次監督と慎吾ちゃん。
拓哉君の話が出ないかなぁ。

ー・－・－・－・

今日の夕方のＪチャンで、「荒野のカメラマン」の15秒ｇｅｔ。
ミヤネ屋で、ｎｉｋｏｎの15秒がよく流れるというお知らせもいただいた。
週明けから網を張ってみます。

心に響く、姿、言葉。歌。・・・

今まで買ったことがない雑誌を買いました。
そんな大げさなっていわれそうですが、ないことないことが多かったからね。

でも、今週はちゃんと名前を書きます、「週刊女性」
今週発売の雑誌の中で一番出張ビストロの様子を伝えてくれてました。

カラーページで1枚。そして、現地密着の記事が４Ｐ

記事の見出しは、テレビには映らなかった涙の大合唱。ライブ。

ここには、27時間テレビのあの企画が、
「被災地のために何かできないか」という拓哉君の言葉から動き出したこと、

大震災が起きて以来、様々な形でエールを送ってきたＳＭＡＰという表現もあった。

並んで待っていた赤ちゃんを抱きあげた拓哉の様子について。

そして、放送終了後の様子も。

内緒の場所で知った拓哉君の言葉
「ヘリコプターでここに着くまでに被災地の上を飛んできました。」で、はじまり
「確かに乗り越えるには大きなヤマだと思います、
でも、一歩ずつ、みんなで登れば登れない山じゃない。
心まで壊されてたまるか！一歩ずつ力を合わせて・・・」と、丁寧に拾ってありました。
　
一緒に思い出を作ろうと歌い始めた「♪～上を向いて歩こう」
一人一人に届くようにと、思いを込めて歌う拓哉君
拓哉君が、会場の人たちを勇気づけるように歌ったという
「♪～一人じゃないさ　今」のフレーズの感動。

アンコールの声が響く会場で始まった「世界に一つだけの花」
福島でも。
「2000人の涙の大合唱」と書かれていました。
モノクロの記事のページで写真も粗いですが、岩手の二人でいうと
「♪～花」の歌のオンリーワンと指を高く掲げてる拓哉君たち
から揚げ調理中の拓哉君。
会場から去る時の、拳を強く上に突き上げている拓哉君の写真がありました。

あともう一冊「女性自身」

ＮＥＷＳ　ＧＲＡＶＵＲＡのところモノクロの１Ｐ
出張ビストロの4人それぞれのショット。

泣いている赤ちゃんを抱きあげてあやしてる拓哉君がいました。

どの時も好き、今も大好き

ＴＶガイドは、先週から5週連続企画「ＳＭＡＰ　ＣＯＶＥＲ　ＳＴＯＲＹ」
今週は拓哉君。
木村拓哉として参加してる表紙が
「あすなろ白書」の集合写真から、15枚表紙が並んでいます。

たくさん並んではいるけれど。これって、拓哉君の表紙の半分までもないですね。
ドラマのスタートと、最終回直前とかだけでも倍になる。

拓哉君の「ＭＹ　ＦＡＶＯＲＴＥ　ＣＯＶＥＲ」はミスブレの4ｔｏｐでの表紙。
最強の４ＴＯＰって、ミスブレの間も自慢してた。
絶対勝てるって。

この表紙は、4人が笑顔。
それも、役の笑顔じゃない。
シチュエーションやテーマがあっての表情でなく、１００％嘘のない俺たち・・・って、
拓哉君も語っています。

15枚、どの写真も、懐かしい。

今の拓哉君のショットは、白いシャツ。
大きな写真ももちろんいいですが、小さい方のショットの雰囲気大好きです。

中に 「MAKING　ＯＦ　４９→５０　ｗｉｔｈ　ＳＭＡＰ」
小さな写真も含め、16の拓哉君。

その中で、ＯＵＴＤＯＯＲのページの“11“好きです。
もっと、大きく見たい。

中にあるＳＰトーク。

拓哉君の言葉の中に、スタッフに対する感謝の気持ちと
これから進む道への期待がある。

「お互いがお互いを伸ばす材料として存在できたら・・・」素敵ですよね。

この5人の並びのまぶしげな人も大好きなんだけど、
反対側からも大きな写真が欲しかったな。
少しでも拓哉君が大きい方が、はっきり見えた方がうれしいって、細かいですか？

う～ん。ＩＮＤＯＯＲ　とＯＵＴＤＯＯＲ・・・やっぱり拓哉君には青い空が似合う。

―・－・－・－

そういえば、スマスマの他のコーナーを書いてなかった。

ビストロは、あのイラスト。
すっと、迷いの無いライン。頭の中でいったん描いているんだろうな。
その映像を紙に表わす。
作品としての仕上がってる。すごいと思う。

でも、先生が選んだ恭子ちゃんのも可愛い。
伊武さんのも、もこ君も、それぞれに、“両さん“

ワンピース王。
今回も、タイトル獲得おめでとう！！。

最後の200ポイントの答えもすごいけれど、
一番印象的なのは、あの“瞳“
田淵アナをまっすぐにみてた。
あのまなざしを、実際に近くで見たら、見返すことができる人っているんだろうか。

そして、出張ビストロ。

スマスマでなくていいから、ずっと、手渡すところを1000人流すっていうのどうですか。
参加された方にも記念になっていいなと思う。
まあ、拓哉君が見ていたいだけだって言われると、“もちろん”って答えるけど。
拓哉君たちが引き出した「笑顔」。
ずっと見ていたい。

ー・－・－・－

白の拓哉君に合わせて白いハイビスカス

笑顔になる料理作るからな。

家族の事情もあってオンタイムで見ることが少ないテレビ。
スマスマも、録画再生になることが多い。

昨日は、つけた時が、ワンピース王決定とうか、拓哉君が答えているところだった。
答えてる拓哉君の下に、テロップ。
わぁ！もう、ラスト。

出張ビストロはどこだったんだろう。
終わるのを待って、最初から岩手の映像を探した。

あ、手渡ししてる。
歌になった。
あれ、歌が重なってる。画面の切り替わりの速さに、ああっって。
もっと、もっと、見たかった。聞きたかったって思いが先に来た。

でも、もう一度、今度は岩手探しての早送りじゃなく、ちゃんと見た。
そうしたら、あったかい思いでいっぱいになった。

赤ちゃんの頭をなでてる拓哉君の、なんていうんだろう、慈愛かな。
笑顔というだけではない、彼の心。あたたかさ。優しさ。
すべてがあの掌から伝わっていったと思う。

「なんで泣いてるんだぁ？」
「絶対に笑顔になる料理作るからな！！」

小さな子には、腰をかがめ、台から身を乗り出して渡してる。
ほっぺにさわって。
握手して。

昨日教えていただいて読んだブログのコメントに
あの場に参加された方の言葉があった。
手渡す時、一人一人会話をしてるんだよね。
受け取りに来られた方がる、自分のことを話したり、お願いしたりしたり。
それに、心を込めて応じてる、文字を読んでいるのに様子も浮かんで目頭が熱くなった。

今見てる場面。それぞれにきっと、そんなやり取りがあったんだね。

「ありがとう」小さな女の子の小さな声、それがうれしいね。

高校生の男の子の、ちょっと照れながら差し出した手もいいなぁ。

「みんなを笑顔にする料理」
ほんと、みんなが笑顔になってる。
美味しくて・・・楽しくて・・・嬉しくて・・・。

「世界に一つだけの花」

みんなが一緒になって、腕を上へと伸ばす。
ステージにいる人の腕は、一層力強く、高く。

みんなが一緒に歌える歌。
シャンと胸を張って・・・。
心がつながって・・・嬉しいね。
「花」で伸ばした腕、その指先を見つめるみんなは、前を見てるね。上を見てるね。
みんなのパワーが指先から届く気がした。

最後、拓哉君の深々と頭を下げた姿が映った。
あれは、拓哉君が、会場の方にメッセージを伝えた後だね。
「今日はどうもありがとうございました。」と言って、頭を下げる拓哉君たち。
会場から、ありがとう！！の声と拍手が響いていた。

拓哉君は、27時間ＴＶの中や、その後のスマスマでどう流れるとかは考えてないよね。
ここで、できること、自分がいることで、少しでも笑顔になってもらえたら。
そんな思いの拓哉君だからね。

27時間では映らなかった、会場の方たちの様子も、
手渡しの場面も少しずつでも入れてくれたことに感謝。
（感謝っていってるそばから、もっともっとという思いがわいてきて、
　深夜でもいいから見せてくれたらと、やっぱり思う・・・）

今朝のローカル紙のコラム欄。
偶然だけど、「上を向いて歩こう」の歌についてだった。
この歌が持つ力について。
ねぇ。やっぱり、会場を満たした祈りがいっぱいの「♪～上を向いて歩こう」聞きたい。

ー・－・・－・－

上を向いて・・・おひさまに手を伸ばして。

力強い握手・・・今日会えるかな

今日から8月。
でも、うだるような暑さ・・・というのとちょっと外れていたり。
季節を先取りした大きな台風がやってきたり。
体感の季節が、今現在感じるはずの”夏”から外れているような・・・。

暑いときは、暑くて、お盆を過ぎたら、だんだん秋を感じて・・・って、いうのがいいな。
そして、秋になったら、南極ちゃんに逢える！！！

ー・－・－・－・－・－

昨日の日記に書いたもう片方。
おさむさんが出て拓哉君について語っという番組、「ａｎｔｅｎｎａⅡ」
話を聞いたのはテレビ大阪だけど、
同じ番組がＢＳＪＡＰＡＮでも放送されるので昨晩録画

後でチェックしたら、ルーさんでした。
1週間ずれての放送になってるんですね。
来週がおさむさん。

この番組は、宇多丸さんと田中清司さんという方がレギュラーで。
ゲストが二人。
その二人が、メインのゲストと聞き手になって2回の放送が組になってる。

某所で、おさむさんの回をみた。
ここにアップされてたのは、拓哉君および、スマスマに関してのところだけで
毎週ゲストが紹介するＡＡＡのもののところには、
大島さんとの結婚式の写真が上がっていたから、その話も出たのでしょうね。

さんスマとか、スマスマもだけど、
おさむさんの「面白い」という内容には、かなりの疑問があるし、
顔も見たくないと思った時期もある。
わっつきいてても、どうも信頼という言葉には合わないような・・・

でも、美幸さんを大切にするおさむさんはいいなと思うし
拓哉君の存在をすごいと思ってるのは確かなんだろうと思う。

スマスマでも、始まった当時からいまでも
台本チェックがすごく細かいこと、自分がやるものに対してのこだわりとか。
スターとしてバンといる木村君を見ててすごく勉強になったとも話してた。

木村拓哉の特異性という話題になった時、ブルーインパルスの搭乗を例にして話してた。

まず、乗るってことに対して、そして、降りた後のこと。
これは、同じ回のゲストの人が、拓哉君より小さなＧだったけど、フラフラだったと自分の経験を語ってた。
（後で調べたらカメラマンで。ブルーインパルスの写真集とかもとってる人）

降りて絶対につらかったと思うんです。でも、普通に歩いたんです。
すごい根性じゃないですか。
意識してはしてないと思うけど、そこが、木村拓哉だと話してた。

また、5日の放送を見たら全体の感想を書きますね。

もう一つ、これも、教えていただいた内容なんだけど。
フジの「新・週刊フジテレビ批評」という番組で、
釜石のビストロに参加された方からの方から意見が紹介された。

お料理への感動とお礼、最後は、「力強い握手忘れません。」で結ばれてた。
ほんとうにうれしい言葉だった。

今日のスマスマは、出張ビストロの裏側。
盛りだくさんの（詰め込みすぎのともいう）スマスマだからどれだけの時間があるのか
それに編集も・・・って、不安もあるんだけど
べビスマで赤ちゃんと一緒での拓哉君のすっごい笑顔が流れたという。
だから、楽しみに待ってます。


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優しい透き通るようなピンク。
夏水仙の花です。