妙善寺の本堂の前に 祖母の植えた さるすべりの木があります。
毎年夏になると 綺麗な花が咲きます。
さるすべりの木の幹が ツルツルしているので 木登り上手な猿でさえ すべって上手く登れない と言うところから さるすべりと呼ばれるようになったそうです。
原産地の中国では 約百日という 長い間次々に花を咲かせる事から 百日紅と呼んだそうです。
いずれにしても 百日もの長い間 花を見られるというのは 縁起がいいし 猿もすべると言うのだから “難がさる“で これまた縁起がいいし よかった! よかった!
合掌 栄久山 妙善寺
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