神様の印象は・・・？
光り輝いていて・・・やさしく微笑んでいて・・・美しくって・・・
神様の印象は とても清らかで 美しい姿を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。
神様は 不浄な場所を嫌うと言われています。
トイレの神様 烏枢沙摩明王 (うすさまみょうおう)や 台所の神様 三宝荒神 (さんぼうこうじん) も 不浄を嫌うため トイレや台所を綺麗にしていないと 福が来ないと言われています。
綺麗にしていないと 福が来ない・・・
これは大変!!
今すぐ 家じゅうをピカピカに掃除して 神様に喜んでもらいましょう。
心をこめて掃除をすると 神様からご褒美をいただけますよ。
掃除をきちんとすると 神様に限らず 私達自身も気持ちが良いものですね。
家の掃除や 身の回りの掃除 そして心の掃除も しましょう。
家もピカピカ 心もピカピカ
神様ニコニコ 福来たる・・・
合掌 栄久山 妙善寺
おはようございます。
今日は 人生が幸せに過ごせる 凄い秘密を教えちゃいます!!
それは 毎日〝にこにこ〟笑って 過ごす事です。
あなたが笑顔で居ると 不思議とあなたの周りに 笑顔の人や 福の神様が 沢山集まります。
これは 本当ですよ。
どんなに 困った事が起きても どんなに 悲しい事が起きても 笑顔で頑張れば 絶対に神仏は 幸せを運んで来てくれます。
「辛い時も 苦しい時も ここまで一生懸命に頑張って来たんだ!! 後は 笑って待つしかない。」
ねっ！！ 笑えばどんなに 辛い時でも必ず 幸福は訪れるものです。
笑う門には 福来り。
合掌 栄久山 妙善寺
妙善寺の境内には 徳川家康公が お参りに来られた時に座られた 〝家康公お腰掛の石〟が有ります。
このお腰掛の石は 南東の方位を向いているので 神仏から不思議な力を頂けます。
古来から石には 魔を鎮め運気を高める力が有るとされています。
当時家康公も どんな思いで 何を見つめながら 腰をかけたのでしょうか・・・
そして何を鎮め どのような不思議な力を 授かったのでしょうか。
それは 家康公にしか分かりませんが 後の徳川家の長い歴史を見ても 大きな福徳を 授かった事は間違いない事でしょう。
皆さんも妙善寺に お参りに来られた時には 腰掛石に座って 日頃の〝モヤモヤ〟を鎮めて 福徳を授かってみては いかがでしょうか。
家康公から 有り難いご利益が頂けるかもしれませんよ!!
合掌 栄久山 妙善寺
子供の時 毎日のように師匠から お経を教わっていました。
しかし 法事の作法や 葬儀の作法などは 何一つとして 教えてくれませんでした。
それは 教わって行動するのではなく 自ら見て学ぶ事の 大事な教えでした。
お坊さんの世界に限らず どの社会でも同じですよね。。
料理の世界では 料理の味付けなどを 手とり足とり 教えてはくれないそうです。
新人さんは ベテランのコックさんが 料理した後の鍋やフライパンに残っている タレやソースを舐めて 調味料を自分の舌で学んでいきます。
苦労しても 失敗の連続でも 自分の目で見て 自分の頭で考えて 自分の力で行動して 学び続けて 初めて一人前となれる世界です。
誰かが教えてくれる 誰かがしてくれる と思って いつもボーとしていると いつの間にか 自分で考えて 行動する事が出来なくなってしまいます。
人生は どこの世界でも 自分の腕を磨いて 心も磨いて 自分で道を開いていくしかありません。
人から学び 人から学び取り 自分の物にしていきましょう。
合掌 栄久山 妙善寺
明日4月8日は お釈迦様の誕生日です
お釈迦様は生まれてすぐに 立ち上がり ７歩進んで 右手で天を指し 左手で大地を指し
「天上天下 唯我独尊 てんじょうてんが ゆいがどくそん」
この世に生れてくる命は すべてが二つとない 尊い命だと 言いました
そしてお釈迦様が生まれた時には 美しい花が咲き乱れ 天からは甘露が降り注ぎました
この事から 現在でも ４月８日に誕生姿のお釈迦様に 甘茶をかけてお祝いをします
妙善寺でも ９時～４時まで本堂前で お釈迦様に甘茶をかけてお参りが出来ます。
容器持参の方には 甘茶をおわけしておりますので 寺務所にお声をかけて下さい
４月８日に甘茶を飲むと 良い１年を過ごせると言われています
縁起の良い甘茶をいただいて お釈迦様をお参りして下さい。
合掌 栄久山 妙善寺
