先週末の事でした。エエッ!と驚くような事を何回も
繰り返し 主人の様子が変でした。
特に就寝前から夜半の事 認知症が進んだのかと
思われる行動を繰り返し 1晩中心配で寝れず
何回も様子を見に覗き 2人共寝不足でした。
本人曰く 頭がボーっとして自分でも何をしているのか?
分からない状態で 金曜日の検診に行った日は
1週間微熱が続いているので 点滴治療を受け
抗生物質を頂いて帰って来ました。
其の日の夜半 急にベットの上で起き上がられず
3回ほどベットから落ち 手足に力が入らず寝転んだまま
1人で起きられず パジャマや防水マットは尿でびしょ濡れ
早朝、主人の部屋を覗いて何事かとビックリ仰天
熱が上がる心配も有り 重い身体を彼方此方動かし
何とかパジャマの着替えをさせて お尻は紙オムツに替え
ベットの上に持ち上げ寝かせた後 慌てて病院に連絡を取り
救急車を呼び 隣町の病院に運ばれました。
頭は呆け、寝たきりで いよいよ認知症と
寝たきり老人に成ったのか?と心細く パニックに成りました。
病院に着いて即、救急治療室に運ばれ 検査を受けた結果
先月、退院後から微熱が続き 食欲が無く成り 3度の食事が
満足に摂れていない状態に 内科で出されている飲み薬の中に
血糖値を下げる薬が入っていて 其れを飲み続けていた為
運ばれた時には血糖値が20と下がり過ぎて 頭が呆けたり
気分が悪くなったりしたようで 先生の説明を聞き
ホッと安堵しましたが 今後の事を考え 昨日から
老人介護施設を探し始めたところです。
朝7時頃に救急車で運ばれ 長時間彼是と検査をされ
やっと昼前に病室に移されて 我々が帰宅出来たのが1時過ぎ
前日、整形外科、内科検診で待たされて 家に帰れるまで5時間掛かり
朝からの騒動で朝食も摂れず 待ち時間が又、5時間以上と
流石に疲れてグッタリでしたが 専門家に預かって貰えて
気持ちが自由に成り 夕刻空を見る余裕も出て
カメラを構える心境にも成れました。
今日は又朝から電車に乗ってバスに乗り換え
隣町の病院まで出掛けて来ました。
玄関側から見た夕日や ベランダ側 淡路島を望む
夕刻の空模様です。
北側玄関から 西の空
北側の空
明石海峡大橋側 入道雲
淡路島上空
淡路島上空は 飛行機の通り道 この時も大阪空港からの
飛行機が通りました。
遥か前方は四国方面
ベランダ側 西の空