先日からの微熱が一向に下がらず
昨日は 内科で風邪薬を頂いて飲んでいますが
今日も 未だ微熱が出て テレビの前で
キューとゴロゴロお昼寝でした。
帰国後、キューが1人遊びをせず 私にベッタリで
昼寝をする時も 私の胸の上で寝ています
1週間以上 ペットショップに預けられ
発情期の吐き戻しは、環境が変わり治まりましたが
食欲が無いのか?餌が減らず、糞も少なくて、
少し心配です。
今回の旅行で お土産に買った物を写真に残さず
送ってしまい、残りを慌てて撮影しました。
ブルガリアでは 薔薇の石鹸やハンドクリーム、香水等
トルコ航空で お八つに出たお菓子が美味しくて
イスタンブールで買って来ました。
〔ロクム〕 日本のゆべし餅のような味のお餅に
ナッツなど 木の実が入っています。
只、重くて トルコ航空は20キロの重量が厳しくて
心配で沢山は買えずでした。
シナイアのホテルを出発しブカレストへ
今回の旅は 移動時間も長くて〔4時間〕 途中
トイレ休憩を取りながらの旅が多かった事です。
ブカレスト到着後、素敵なレストランで昼食を取り
〔国民の館〕
処刑されたチャウシェスクによる独裁政治の象徴
1,500億円を注ぎ込んだ巨大な建物、宮殿の中では
アメリカのペンタゴンに次ぐ世界第2位の規模、
部屋数3,100室、入り口で、セキュリティーチェックを受け
パスポートを預け こんな事は初めての経験
中の撮影は 撮影代を取られるとの事で止め
入って来ましたが 只、只、広いホールや会議室が
数多く並ぶ建物
バルコニーから外の景色は 撮影OKでした。館内の画像は
此方で http://www5f.biglobe.ne.jp/~katsumis/sub243.html
http://go2rumania.exblog.jp/4095338
http://homepage2.nifty.com/hashim/balkan/0829/04.html
旧共産党本部 チャウシェスクがこの屋上から脱出を試み
捕まって処刑された。
ブカレスト大学とカルロ1世像
デパート前の 可愛い花屋
ドラキュラのモデル、ヴラド3世像
ルーマニア、最後の夕食はビャホールで
ビールのサービス付き
揚げたてのチーズの天ぷら?が美味しかった
デザートはパパナッシュ〔揚げドーナツにジャムとサワクリーム〕
〔ブラン城〕です。
ルーマニア第二の国王、フェルディナンドと妻マリアの離宮
マリア王妃の寝室、執務室等
音楽室等
王冠などの宝物品が飾られ
衣装、甲冑等
お城付近の店で
ルーマニア料理 メインはサルマーレ〔ロールキャベツ〕と
トウモロコシの粉で作ったママリーガ
昼食後、ブラショフの市内観光へ
上段〔黒の教会〕ハプスブルグの攻撃で黒焦げに成った事に由来する。
観光後、シナイアへ、ルーマニアで最も美しいお城、
カロル1世の豪華な夏の離宮ペレシュ城を観光、
ここでは撮影代、日本円にして約千円程支払い入場
流石に 撮影代を取るほど、調度品が豪華
甲冑や武器が至る所に飾られ
王冠、勲章等
会議室や音楽室
室内の撮影は 色が黄色く写ったり 青色ぽく写ったりで
自然色には程遠く難しく
まさに豪華絢爛の言葉通り
ため息が…
小さな劇場も作られていて
ルーマニア料理も ジャガイモがドッサリ!
クレープの中は甘過ぎるジャムが
今日は 雨が降りそうで降らずの1日でした。
ブルガリア観光3日目は、薔薇の谷の中心地
カザンラクへ、今回の旅の1番の目的、
薔薇祭りに参加、 カタログやテレビで見る
民族衣装を着た女性達が 薔薇の花を摘む場面ですが…
想像していた物とは少し違いました
広い野原に ダマスクの香りの薔薇が植えてあり
我々も薔薇摘みの体験をして来ました。
ドロドロの土の中を歩くので 靴の上から
青いビニールで作られたカバーを履いて
真ん中のピンクの薔薇が 香水の原料に成る薔薇です。
この日は 薔薇の女王のパレードが有り、1時間半程
パレードを見ましたが ここでアクシデントが
我々の席に 他国の人達が座っていて
1人の男性が居直ってしまい 暫くの間揉めていました。
街の中には 色々な薔薇が咲き 写真を撮っていると
マンションの4階から声が掛かり
昼食は バーベキュ-のお店へ 鶏肉の串焼きが美味しかったです
トルコ?ロシア系でしょうか?民族衣装で踊りを
見せてくれましたが…
何せ言葉は分らず 食べる事に必死で
昼食後、世界遺産〔トラキア人の墓〕レプリカを見に
撮影禁止、説明をネットでお借りしました。
http://www5f.biglobe.ne.jp/~katsumis/sub252.html
ブルガリアで出会った花です。
旅行中、トマト、ジャガイモが必ず出て 便秘には成らず
夕食はホテルのレストランで 柔らかいポークステーキ?に
デザートにプリンです 器はマーブル模様のトロヤン焼き
未だ 時差ぼけが直らず 夜の8時を過ぎると
眠くなり、夜中の2時頃目が覚め 小説やDVDを見て
1時間ほど過し 朝、キューに7時前に起こされるを
繰り返しています
ブルガリア2日目の観光は 世界遺産〔リラの僧院〕へ
途中、コウノトリが巣を作り、子育てをする村に立ち寄り
15分程 撮影タイム
昼食後、世界遺産〔リラの僧院〕へ
キリスト教の天国と地獄のフレスコ画の説明に
仏教と同じ教えだと思いながら見ていました
リラからプロブディフへ移動、夕食は ピアノとバイオリンの
生演奏を聞かせるレストランで楽しんで来ました。
お昼は マス料理、夕食は苦手なピーマンの肉詰めです。
8日間の食事で思った事、スープの中には
トルコの影響で 多種類の香辛料が使われ
デザートは甘過ぎて 殆ど食べられず
今回初めて飲んでみた ガス入りミネラルウォーターです。
キャップを開ける度 シュワーッと炭酸の音がして
矢張り 苦手なお味でした
ブルガリアに着いて初めて見た月です
今朝は、10時から W杯、日本とコートジボワールの
試合を見ておりました。前半1-0の点数から
後半同点に成ってハラハラ、おトイレに入る時間も惜しく
残念な事に逆転されてしまい 初戦は敗戦でした
今回のブルガリア、ルーマニア旅行は
夜の10時30分に出発、途中、イスタンブールで乗り継ぎ
ソフィアまで 日本から14時間20分程、朝、8時45分に着いて
直ぐにバスでソフィア観光でした。
世界遺産 〔ボヤナ教会〕へ 入場はグループ毎に制限され
教会の中は 撮影禁止、教会内部には13世紀に
描かれたフレスコ画〔最後の晩餐〕は、1259年に描かれ
東欧美術史を代表する傑作
ソフィアで 出合った花達です。
大統領官邸付近 遺跡が残っている。
〔聖ゲオルギ教会〕 ソフィア最古の建物、古代都市セルディカの一部
4世紀に建てられた円形の教会、オスマン朝時代に
モスクとして使われていた。
〔アレクサンダル.ネフスキー寺院〕ブルガリアで最大の規模を誇る教会
付近では、露土戦争で亡くなったロシア人兵士感謝し
慰霊の為に記念碑が建てられている。