未熟者武道記

空手徒然。
二つの戈を止める武を核とし、諸諸と調和して溶け込んで。(いけたらいいな)

独善的ルール

2017-05-07 23:21:49 | 雑感
組手をする時、いつからか自分の中でのルールを設けていて随分長い間それに従い動いています。

それは自分が初手の攻撃を仕掛けないということ。自分から仕掛けない以上、相手が仕掛けなければ戦いは起こらないという独善的な武道観であります。

相手に合わせるだけで自分は必要ない、と常々考えてはいるのですが未熟者故中々上手いこと成りませんが( ´д`)
明鏡止水、なんて言えたら格好も付きますがまだまだ波風立ちまくりで相手と自分の立てた波に溺れる日々。

本棚を整理していると超訳シリーズの日経OFF版が出てきました。般若心経の超訳が載っていて面白いなといつか買ったものですが、武道精神にも繋がりそうな訳でしたのでここはひとつ次の記事にて引用しておきましょう。

しかし飽くまで超訳ですのでぶっ飛んだ訳がされております。
あしからず。




.


最新の画像もっと見る

コメントを投稿