今年小学生になる孫に必要な時アドバイスできればと思い、2020年から始まるプログラミング教育について調べています。
前回、Scratch について調べた結果を報告しました。
次は、Swift か Python を調べてみたいと思っていました。BASIC も C言語も経験がありますが、オブジェクト指向については全くわかりません。
躊躇していたところ、この本に出会いました。
オブジェクト指向に捉われなくてもいいのではと思いました。
まずは触ってみてはと思い、私の Mac で Python が使えるようにしました。
MacOS には標準で Python 2.7.10 がインストールされていますが、Python 3 をインストールします。
最新は、3.6.5 です。公式サイトから、MacOS 64-bit installer をダウンロードします。
インストールします。
公式サイトからインストールすると、アプリケーションの Python ホルダーに IDLE がインストールされます。
とりあえずなら、この統合開発環境で十分と思います。
上記の「算数でわかるPythonプログラミング」のサイトからダウンロードしたサンプルプログラムを読み込んでみます。
ここまでならターミナルを使わずにできます。
Mac の THINK C で画像処理のプログラムをコーディングした経験があれば、この本をマスターするのは難しくないでしょう。
その先に進められれば、より高度な統合開発環境を考えてみようと思います。