サッカーとごはん

サッカーとごはんに人生をかけてます。ゴールの無い旅ですが、体が動く限り探求し続けます!

12年振りの憂歌団

2010年12月06日 19時34分23秒 | Weblog
正確には、「再結成!」とは言えません。ドラムの島田が来れなかったので。でも、「これから先、機会がありお互いの気持ちが合えば、また一緒に演奏することもアリ!」と確認出来たことは大きな前進。とっても幸せな「新宿ロフト」のステージでした。



憂歌団としての活動休止以降の各メンバーのソロライヴを見ていると、別れを選んだ理由「このメンバーで一緒にやり続ける意味が曖昧になってきた。(酔っ払った木村さんが、下北沢のバーで語ってくれました。)」にも理解は出来つつありました。特に木村充揮と内田勘太郎の個性はあまりに強烈で、奔放にやりたくなるのは自然なこと。素晴らしいバンドなだけに、我慢して演奏するなんて避けたいはず。本人達は明言しませんでしたが、一度お互い好きなようにしてみたかったのでしょう。



12年。長かったような、あっと言う間だったような・・・。「たまには一緒にやってみるのもいいかな!」って思ってくれたんですよね? ソロも好きだけど、やっぱり憂歌団は特別。最高のバンドです!










待ちにまったライヴ。開始前から激しく入れ込みました。新宿ロフトのそばにある「カミヤ」でホルモンとホッピーを補給。この店の味噌タレは万能で、ホルモン各種にも野菜にもバッチリの相性です。これだけで飲んでも良いくらい。







この日の新宿ロフトには、「包丁人さだ」もゲスト参加」どて焼きや串揚げを濃いめのハイボールでいただきました。





新宿ロフトのトイレは、過去のライヴのセットリストで埋め尽くされています。フジファブリックとかは、額に入れられて店内に飾ってありましたが・・・。






終了後は、湯豆腐でしみじみ。「池林房」にて磯自慢とともに。





今度はいつ何処で聞けるのだろうか?
いつまでも待ち続けます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする