一日一生。そう考えたら、”永い一日”。いろいろ楽しいことがあると良いね!
帰路に通る明石海峡大橋。
向こう岸は神戸・舞子。
今回の旅行では大鳴門橋も見た。
淡路島と四国をつなぐ橋。
「まばゆさ」と「のどかさ」。
今回の旅の印象。
明るくて、肩の凝らない淡い色。
のんびり、ゆったり。
何もせえへんことを楽しめるんは、
幸せになれるコツかも知れへんなぁ。
ペン先のような尖塔。
何に用するものだろう?
「若人の広場公園」。
戦没学徒の追悼施設。
丹下健三氏の設計による記念塔。
公園から鳴門海峡を展望。
空が近い。
湾の奥には福良港。
うず潮観光の港町。
うず潮は見たことあるし今回はパス。
福良港には道の駅もあるらしい。
土産に練り物でも買うて帰ろか。
あの建物が泊まったホテル。
向こう岸に四国が煙る。
ホテルのロビーにクリスマスツリー。
電飾もなくちょっと渋め。
金色の玉はひょっとして玉ねぎ?
さすがは淡路島だね。
いやいや。
よう見たら玉ねぎとちゃうわ。
そらそやろ。
ツリーには玉ねぎぶら下げへんで。
宿に着いた。
鳴門海峡の海が一望できる。
大鳴門橋。
あの橋の下にうず潮ができるのだな。
向こう岸は四国。
雲間から天使の階段が降りて神々しい。
鳶が優雅に空を舞う。
カメラで追ううちに釣り船と共演。
旅行に出ても、つい鳥を撮ってまうねん。
釣り船との共演は偶然かと思てたんやけど、
実は釣り船の魚を狙ろてるんかもしれんなぁ。
久しぶりの海
ボートのエンジン
海はキラキラ
光の中を飛ぶカモメ
旅先の風景は
旅人のテンションが高いから
なんでこんなもん撮ったんやろ?
というのもあるあるなんやけど
その瞬間の心象が垣間見えるものもある
・・・ような気ぃすんねんけどなぁ。