10月15日に能登島で手作り市があって家内と行ってきました。
天気も良く多くの出店が全国から来ていました。
その中で古道具を再生しているお店があり覗いてみると欲しくなるようなものが数多くあり
家内も書棚のようなものが気に入ったようでした。
残念ながらそれは会場を一回りしているうちに売れてしまっていました。
そのお店は七尾市で不定期営業をしているということで今日まで再訪問ができませんでした。
今日は、勤労感謝の日、祝日休暇で天候もまずまずお店も営業日とあって伺ってきました。
住所は聞いていたもののいざナビで行きましたがこの家構えがお店に見えず電話で確認です。
「Kurumido 」くるみど小さな看板でした。
中へ入って少し驚きと感嘆 「大人のおもちゃ箱」といってもいいような店内です。
この中から自分の好みを探す楽しみは何時間でも滞在できそうです。
捨てる人にはゴミですが、こうしてみると古いものには新しい見え方がしますね。
(写真のピンクリップなんて昔は普通に使っていたのに)
東急ハンズやロフトへ行けば新しいカテゴリのものがいっぱいあるのにこちらのほうがよく見えるのは自分だけ?
数時間遊んで結果家内はこの書棚?を買いました。(miniに積み込みして帰宅)
修復増設した廊下に収まりましたね。(家内安全です)(笑)
「新しい=いい」という方程式が、私の中でも崩れつつあります。
コメントありがとう。
昭和も古い時代になったようですね。
当時はさほど気にもしなかった物が
こう云うふうに商品として売られると
自分も古道具に近くなったような気がします。(笑)
改めて温故知新を考えますね。