百年の大計

日本体育協会、日本武道館、全国高校体育連盟、文部科学省、東京事務所と一日をかけて打ち合わせにまわりました。
年に一回、学校少林寺拳法のプレゼンを外部にするとても緊張感ある行事です。
様々な方と出会い、また熱くて高い志にも触れることができました。そして、実に創造的でした。あとはいかに実施するかです。
詳しい中身は問法修学の機会にゆずるとして、特筆すべきは日本武道館事務局長。ちょっとご挨拶のつもりが長い話となりました。日本武道の現状と展望をバランスよく見渡せる方です。百年の大計を持って現在の気運に乗れ、というのが印象的でした。
もっと学び、様々に展開していこうと思いました。
中央省庁に行くときは身分証明を忘れずに(免許証不可)。不携帯の私たちは軽く囚われの身になりました。目付きの悪い坊主が三人いると、どうも違った教育関係者に見られるのでしょうか？