夏合宿3日目が終了。
比較と統合。
発想や行動の質はすぐにでも変化できますが、技量についてはそうはいきません。
なんとなく違う、とか、そのうちできるではなく、何が課題で、どうすれば解決できるかを考える。
技術を学ぶ時に、どのようなコミュニケーションをとったのかを重視したいところです。
運用法を、決まった形式でない状況で基本を発現することと定義して、パターン練習を実施、いかに戦術組成するのか、意思決定するのか、極めるのかについて指示しました。
写真は同じタイミングの順突きでも白・茶・黒帯で比較すると全く違う技のようです。その統合の方法を考えていくわけです。