少林寺拳法 八王子富士森道院 中島正樹

少林寺拳法を通じて体を調え、心も調えましょう。子供から大人、女性も男性も共に上達を目指しています。一緒に学びませんか?

カヌー

2010-01-20 05:03:07 | 日記
カヌー競技ジュニアジャパン監督のコラムを読みました。
日本のジュニア選手が使用していたテントの掃除をしているのを海外のコーチがみて、『すばらしい』とほめたそうです。
さらに自分の国の選手にはさせたくてもできないという。強化はできるが教育的なことはできないそうなのです。
さて、悩める受験生グループと一時間面接しました。かなり煮詰まっている状況でしたが、今さらすべての復習は無理なので、いろんな先生に確認のつもりで質問しにいくことを提案しました。自分にできることをする、しかも周りの人との関わりをなるべくもつ、すると善い縁がうまれるかもしれません。たまたまそこが試験に出るかも・・・いや、出たら嬉しいことですよね。一人では、あれができないとか、あれをやらなければならないなどと追い込みがちです。
(受験)テクも大事ですが、あるべき姿勢を意識することも大事だと思うのです。それが楽しむコツでしょうか。
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ナカマ

2010-01-19 05:02:31 | 日記
打ち合わせのため北区王子の専有道場にお伺いしました。
打ち合わせだったので道衣はもっていかなかったのですが、やはり話は技の話へ発展。
この間の本部練習会で納得いかなかった、抜き技などいくつか磨いてきました。
今年の目標は、科目表通りに技術を体系化していくこと、本日お世話になった先生ともそれを目指していこうということになりました。
技の話で盛り上がる、これもまた少林寺拳法の楽しみのひとつですね。
職場が近いH君と昼食ご一緒しました。根っ子うどんもいいけど、パスタも格別でしたね。また帰省の際は、顔を出して下さい。
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センター試験

2010-01-18 05:22:39 | 日記
センター試験終わりました。いつもながら、よく考えられて作成されている良問ですね。大学生になるにあたり、これぐらいの能力が必要だ、と暗にメッセージを送っているようにも思います。
国語科の教師が言っていました。最近は小説がとれない、と。なぜならば人との関わりあいの経験値が低いから、登場人物の心情やあらすじがよめない、つまり小説の舞台となっている空間のイメージがしにくいというのです。
経験と知識のバランス、これはむずかしいですね。ちなみに私は、自分ならこれだ、と選んでしまいます。主観はダメで、誰の目線でみても説明がつくものを選びましょう。
心情がわかっていても、行動が独善的では、やはりバランスが悪いということでしょうか?
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一番乗り

2010-01-15 00:22:36 | 日記
今日も彼は一番乗り。六時に着いたそうです。一人で寂しかったから、電気の付け方を教わってつけ、しばらく一人で体を動かしていたけどやはり寂しくて、・・・ 私が彼をみかけた時はウェイトトレーニングのおじさんと気さくに話していたのです。
今日袖章と合格証書を渡したら目をキラキラさせていました。また『私の入会願書はいただけるのでしょうか。』『二月の黒帯の試験は受けられるでしょうか。』こういう申し出もあり、心から頑張って欲しいと思いました。
新たなる躍動を感じた新年を象徴する本日のやり取りです。
次回は水曜日、問法修学です。法話のテーマは『拳士の心得と道院の使命』です。少年読本を熟読しました。ヤングに参加を促すのを失念してしまいました。残念至極。

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ゼッケン

2010-01-14 05:32:30 | 日記
定期テスト前日なので、試験準備状況と顔色を見ようと思い、一年生が借りていたゼッケンを返すことにしました。
ゼッケンはみな同じデザインなので、裏面に薄く名前を書いておいたらしいのですが、洗濯ですべて消えていました。
さて、どう返却するかと思っていたところ、微妙な色の違いやほつれであっという間に判別していました。
貸してくれた、元部員・引退した上級生・卒業生(妹に返しました)ありがとう。
それにしても目の付け所が違いましたね。見ると観るの違いでしょうか。
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