モーツァルト/オペラ「羊飼いの王様」ハイライト
バルトーク/オペラ「青ひげ公の城」
私は「羊飼いの王様」で、主人公のアミンタという少年の役で出演します。
アミンタは技巧も華やかなアリア
“Aer tranquillo”
そして有名な叙情的なアリア
“L'amero”と、2曲、素敵なアリアを歌います。
両方本当に素敵な曲なので、テンション上がりますわ〜♡♡
今回はハイライトなので、アレッサンドロ大王役のみカット、レチタティーヴォもカットして、アリア中心で聞きどころを充実させてお届けします!(原語字幕上演)
バルトーク/オペラ「青ひげ公の城」
4月20日(土)19時開演
主催・東京室内歌劇場
企画制作・中川美和
せんがわ劇場
チケット4000円
主催・東京室内歌劇場
企画制作・中川美和
東京室内歌劇場のスペシャルウィークというイベントで、オペラを2本立てで上演致します。
私は「羊飼いの王様」で、主人公のアミンタという少年の役で出演します。
アミンタは技巧も華やかなアリア
“Aer tranquillo”
そして有名な叙情的なアリア
“L'amero”と、2曲、素敵なアリアを歌います。
両方本当に素敵な曲なので、テンション上がりますわ〜♡♡
今回はハイライトなので、アレッサンドロ大王役のみカット、レチタティーヴォもカットして、アリア中心で聞きどころを充実させてお届けします!(原語字幕上演)
作品のあらすじは下に記載しました。
また、同時上演の「青ひげ公の城」は、人間の深い心の裏側を描いた、バルトーク唯一のオペラ。
ハンガリー語な事と、いわゆるオペラ的な華やかさに欠ける事もあり、日本ではほとんど上演されません。(今回は日本語訳詞上演)
しかし音楽の深さは圧巻であり、人間の心の闇と深淵を描いた傑作オペラです。
全く雰囲気の違う、滅多に上演されない2作品(両方1時間程度)をまとめてお届けします!
ぜひぜひ、皆様のお越しをお待ちしております
チケットお問い合わせ、お申し込みは
info@nakagawa-miwa.com
こちらのメールアドレスにご連絡頂くか、
こちらをクリックすると↓
私のホームページのチケット申込ページにとびますので、そちらからお申し込みくださいませ。
演奏会形式となってますが、オペラとして楽しんで頂けるよう、工夫してお送りします!!
皆様のお越しをお待ちしております
「羊飼いの王様」「青ひげ公の城」
あらすじは以下です。
【羊飼いの王様・あらすじ】
貧しい羊飼いのアミンタは、実は高貴な生まれ。何も知らずに可愛い恋人エリーザと結婚しようとするが、そこへ王位を継承するよう、大王の遣いアジェーノレがやってくる。
貧しい羊飼いのアミンタは、実は高貴な生まれ。何も知らずに可愛い恋人エリーザと結婚しようとするが、そこへ王位を継承するよう、大王の遣いアジェーノレがやってくる。
そこにエリーザに匿われている前王の娘タミーリが現れ、アジェーノレは驚愕する。2人は戦乱で生き別れになった恋人同士だったのだ。2組の恋人同士が結ばれるかと思いきや、ひょんな事から前王の娘タミーリと、王位継承者であるアミンタの婚約が決められる。
絶望し、怒り、悲しむ恋人たち。
それぞれの恋模様と王位の継承の行方は?
絶望し、怒り、悲しむ恋人たち。
それぞれの恋模様と王位の継承の行方は?
【青ひげ公の城・あらすじ】
ペローの恐怖童話「青ひげ」を原案に作られた作品。
結婚した妻を次々に殺したという噂のある青ひげ公の元に、ユディトは親も兄弟も捨てて嫁いできた。
生命力に溢れ輝くユディトに対し、青ひげは悲しげで暗い。
青ひげの城に入ると、不思議な7つの扉がある。
扉を1つずつ開けようとするユディトと、それを拒否する青ひげ。
1つ目の扉は拷問部屋、2つ目は武器庫、3つ目は宝物庫……
愛ゆえに全てを知ろうとするユディトと、深い闇の中で孤独に生きる青ひげ。
最後の扉を開けた時、ユディトが見たものはーーー?
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