って
ミラベル庭園のところにあるんですね。知らなんだ。(馬鹿・・・)
グーグルアースで調べてます。
なんでそんな事やってるかと言うと
ザルツブルグ行きの支度が間に合わないからです
そんな事やってる暇があったら支度すればいいんですが
まあ現実逃避って言うか・・・
現実逃避ついでにブログ書いたり。
いや、アカデミーは楽しみではあるんですよ。だからモーツァルテウム音楽院のそばをグーグルアースで調べたりしてるんですが。
ま
最悪、楽譜と着替え、化粧道具・・・そこらを大きなスーツケースに突っ込んでけばいいので、妙に逃げに走っているわけで。
出発は明後日の早朝なので、ああバタつく・・・昼間は練習したりして、昨日は講習会に持っていく楽譜のコピーに走り回ってました。
こちらはコピーが日本のように気軽にできないので、なかなか大変でした。コンビニがないので、大学やコピー屋さんに行くしかないんです。
先日、語学学校の近くにあるコピー屋に寄って、楽譜をコピーしようとしたら、できなかったんですよ。
このコピー屋さんで、ひとネタありまして。店主がアラビアンナイトに出てくるような、ターバン巻いた、おじちゃんだった。
いい加減、外人さんにはもうふつーに慣れましたが、その店主のおじちゃん、眼光鋭くギラっとしてて、髭は白く、肌は浅黒く、お世辞にも良い人とは言い難い雰囲気・・・
こんな。
店に入ったとたん、ギラっと睨まれ。
さすがにこれは一瞬怯む・・・
でもお店に入ってしまったので、一応、
「あの~、これコピーしたいんですけど~・・・」
と
『ナクソス島のアリアドネ』と、『後宮からの誘拐』の巨大なスコアを見せて言ったら、ターバンおじちゃんにギョロっと一瞥され、
「その本のコピー、うちでは出来んっ!!」
(声がでかいんだ、また・・・)
あ、そーですか、失礼しましたスイマセン・・・
と、そそくさと帰ろうとしたら
「待てっ!!」
と止められ。
私はもうチビりそうになりながら、
「ハイ~・・・何でしょう、あ、スイマセン・・・」とか言ってたら、
おじちゃん、ものすごい目つきで、私をくわっと睨みつけながら、
「この電車に乗って、この駅で降りて、こう行ってこう行くと、コピー屋がある!そうしたらそこでコピーできるぞ!待て、いま地図書いてやる!!それにそこはコピー1枚2セントだから安心だ!!」
・・・・・・良い人でした。
・・・おじちゃんごめんなさい・・・
でも見た目、怖かったんだよほんと・・・
ちなみに、見かけは怖いが行動は親切なそのターバンおじちゃんいわく。
そのお店では、私の楽譜はサイズが大きすぎて、大きなコピー屋に行かないと無理だったというわけ。私の持っていたのは、オペラのスコアなので、すごく大きかったんですな。
で、翌日おじちゃんに教えてもらったそのコピー屋に行って、大量にコピーしてきました。
しかし、こっちはコピーもひと手間ですな。
さーてこれから製本しなくちゃ・・・ていうか支度しなきゃ・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
・・・・あー、モーツァルテウム音楽院のそばにはマリオネットシアターっていうのもあるのね~、面白そう。
人形がオペラやるんだって~
と、またグーグルアースで遊んでる私。
早く支度しろって。
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ミラベル庭園のところにあるんですね。知らなんだ。(馬鹿・・・)
グーグルアースで調べてます。
なんでそんな事やってるかと言うと
ザルツブルグ行きの支度が間に合わないからです
そんな事やってる暇があったら支度すればいいんですが
まあ現実逃避って言うか・・・
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いや、アカデミーは楽しみではあるんですよ。だからモーツァルテウム音楽院のそばをグーグルアースで調べたりしてるんですが。
ま
最悪、楽譜と着替え、化粧道具・・・そこらを大きなスーツケースに突っ込んでけばいいので、妙に逃げに走っているわけで。
出発は明後日の早朝なので、ああバタつく・・・昼間は練習したりして、昨日は講習会に持っていく楽譜のコピーに走り回ってました。
こちらはコピーが日本のように気軽にできないので、なかなか大変でした。コンビニがないので、大学やコピー屋さんに行くしかないんです。
先日、語学学校の近くにあるコピー屋に寄って、楽譜をコピーしようとしたら、できなかったんですよ。
このコピー屋さんで、ひとネタありまして。店主がアラビアンナイトに出てくるような、ターバン巻いた、おじちゃんだった。
いい加減、外人さんにはもうふつーに慣れましたが、その店主のおじちゃん、眼光鋭くギラっとしてて、髭は白く、肌は浅黒く、お世辞にも良い人とは言い難い雰囲気・・・
こんな。
店に入ったとたん、ギラっと睨まれ。
さすがにこれは一瞬怯む・・・
でもお店に入ってしまったので、一応、
「あの~、これコピーしたいんですけど~・・・」
と
『ナクソス島のアリアドネ』と、『後宮からの誘拐』の巨大なスコアを見せて言ったら、ターバンおじちゃんにギョロっと一瞥され、
「その本のコピー、うちでは出来んっ!!」
(声がでかいんだ、また・・・)
あ、そーですか、失礼しましたスイマセン・・・
と、そそくさと帰ろうとしたら
「待てっ!!」
と止められ。
私はもうチビりそうになりながら、
「ハイ~・・・何でしょう、あ、スイマセン・・・」とか言ってたら、
おじちゃん、ものすごい目つきで、私をくわっと睨みつけながら、
「この電車に乗って、この駅で降りて、こう行ってこう行くと、コピー屋がある!そうしたらそこでコピーできるぞ!待て、いま地図書いてやる!!それにそこはコピー1枚2セントだから安心だ!!」
・・・・・・良い人でした。
・・・おじちゃんごめんなさい・・・
でも見た目、怖かったんだよほんと・・・
ちなみに、見かけは怖いが行動は親切なそのターバンおじちゃんいわく。
そのお店では、私の楽譜はサイズが大きすぎて、大きなコピー屋に行かないと無理だったというわけ。私の持っていたのは、オペラのスコアなので、すごく大きかったんですな。
で、翌日おじちゃんに教えてもらったそのコピー屋に行って、大量にコピーしてきました。
しかし、こっちはコピーもひと手間ですな。
さーてこれから製本しなくちゃ・・・ていうか支度しなきゃ・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
・・・・あー、モーツァルテウム音楽院のそばにはマリオネットシアターっていうのもあるのね~、面白そう。
人形がオペラやるんだって~
と、またグーグルアースで遊んでる私。
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