日田市議会の政策集団『新世ひた』による行政視察初日👀
広島県東広島市(10月末現在:人口186,510 世帯83,335)
住民自治組織について学びました。
東広島市の成り立ちは、日田市とは少し異なり、昭和の大合併では町村の再編を行い、昭和49年に4町合併による市制施行ののち、平成の大合併で5町を編入したという経緯。
いろいろと話を聞くと「小学校区を単位としたコミュニティ」「平成21年に指針を策定」「地域への押しつけではない」「市の業務の委託という概念は乏しい」
パートナーシップを構築しながら、まちづくりを進めるという姿勢が伝わる説明を受けました。
それから、自治組織の一つである「共和の郷・おだ」を訪ね、設立の経緯などをお聞きしました。
「小田の地域が崩壊する」
その危機感が、住民自治組織を作り「自分たちの手で地域を、活性化しよう」という機運の盛り上げのきっかけのようでした。
そこには、行政の事務を組織に委託し、コストを削減しようというセコい考えはないように感じました(^_^)
広島県東広島市(10月末現在:人口186,510 世帯83,335)
住民自治組織について学びました。
東広島市の成り立ちは、日田市とは少し異なり、昭和の大合併では町村の再編を行い、昭和49年に4町合併による市制施行ののち、平成の大合併で5町を編入したという経緯。
いろいろと話を聞くと「小学校区を単位としたコミュニティ」「平成21年に指針を策定」「地域への押しつけではない」「市の業務の委託という概念は乏しい」
パートナーシップを構築しながら、まちづくりを進めるという姿勢が伝わる説明を受けました。
それから、自治組織の一つである「共和の郷・おだ」を訪ね、設立の経緯などをお聞きしました。
「小田の地域が崩壊する」
その危機感が、住民自治組織を作り「自分たちの手で地域を、活性化しよう」という機運の盛り上げのきっかけのようでした。
そこには、行政の事務を組織に委託し、コストを削減しようというセコい考えはないように感じました(^_^)