第13回全国市議会議長会研究フォーラム出席のため、栃木県宇都宮市に来ています。全国から2,000人を超える市議会議員が集まっているようです。

第1部は、中央大学法学部・宮本太郎教授の『「地域共生社会」をどうつくるか 2040年を越える自治体のかたち』と題する基調講演を拝聴。
今後の高年齢者雇用安定法の見直しを見据えた時、70歳を越えた男性の地域デビューを支えることの必要性やどれだけの「元気人口」を創り出すことができるかという視点が勉強になりました。また、「ピンチをチャンスに変えた自治体とピンチに飲み込まれた自治体に分かれる」とのお言葉に、「地方創生戦国時代」という言葉を思い出しました。
第2部は、「議会と住民の関係について」というテーマでパネルディスカッションが展開されました。自治体職員経験のある研究者、民間で元気いっぱい活動する議員経験者、地方議会に詳しい新聞記者、ご当地・宇都宮市の議長がパネリスト。
コーディネーターの「地域経営における議会の役割が大きくなっている」という認識のもと、地域課題への関わり方、議員のなり手不足、議会改革、選挙制度など、様々な論点からの活発な議論が繰り広げられました。
「議員は、なんばしよっと?」
この質問に対して、誠実に答えを出すことが大事だと思いました☺️


第1部は、中央大学法学部・宮本太郎教授の『「地域共生社会」をどうつくるか 2040年を越える自治体のかたち』と題する基調講演を拝聴。

今後の高年齢者雇用安定法の見直しを見据えた時、70歳を越えた男性の地域デビューを支えることの必要性やどれだけの「元気人口」を創り出すことができるかという視点が勉強になりました。また、「ピンチをチャンスに変えた自治体とピンチに飲み込まれた自治体に分かれる」とのお言葉に、「地方創生戦国時代」という言葉を思い出しました。
第2部は、「議会と住民の関係について」というテーマでパネルディスカッションが展開されました。自治体職員経験のある研究者、民間で元気いっぱい活動する議員経験者、地方議会に詳しい新聞記者、ご当地・宇都宮市の議長がパネリスト。

コーディネーターの「地域経営における議会の役割が大きくなっている」という認識のもと、地域課題への関わり方、議員のなり手不足、議会改革、選挙制度など、様々な論点からの活発な議論が繰り広げられました。

「議員は、なんばしよっと?」
この質問に対して、誠実に答えを出すことが大事だと思いました☺️