令和5年6月23日(金曜日)
大分県議会文教警察委員会の所管事務調査は、本日が6日目(最終日)。中津教育事務所、中津警察署、宇佐産業科学高校、県立図書館を訪ねました。
中津と日田は、ともに福岡県との境に位置する自治体です。様々な場面で、連携や情報共有を図りたいです。
宇佐の産業科学高校は、「地元で学び、地元に貢献、地元と共に」というスローガンで、積極的に取り組んでいる姿を見せていただきました。
最後に県立図書館。私は、平成7年4月に、大分大学経済学部に入学しましたが、図書館はその直前の同年2月に開館しました。初めて訪ねた時、建物はピカピカしていて、たくさんの蔵書に巡り会えるとウキウキしながら入館したのを覚えています。本年2月に、「おおいたデジタル資料室」の運用が始まり、館長とのお話の中で、日田と関わりのある取組みについて、教えていただきました。
文教警察委員会の県内所管事務調査では、6日間で24施設を訪問しました。もちろん、初めてお邪魔した施設がほとんどで、それぞれの現状と課題を学びました。たいへん勉強になりました。
森委員長をはじめとする委員会の委員の皆さん、議会事務局と担当の職員の皆さん、訪問先の職員の皆さんには、たいへんお世話になりました。