令和6年9月27日(金曜日)
県議会定例会が閉会し、来年度予算編成に向けた自民党会派と友好関係との意見交換を重ね、日田に帰っての一日。
9月定例市議会の閉会後に執り行われる日田市の戦没者追悼式に参列しました。父の叔父が戦死しているのは個人的な事情ですが、国策により、将来を失った英霊との心の対話ができる機会であり、欠かさず参列してきました。
昨年まで、パトリア(日田市民文化会館)大ホールでしたが、今日は小ホール。参列者の減少と高齢化が顕著でした。
午後は、先日の県議会一般質問で取り上げた課題について、関係者に報告し、意見交換を行いました。私にしかできない仕事がありますので、しっかり努力します。
さて、昨日まで、業界団体の皆様から様々な課題を拝聴し、本当に勉強になりました。一方で、県議として、今のところはまったく役に立たないのではないかとの自問自答の日々でもありました。これが、地元に戻ると頼りにされる場面もあり、頑張ろう❗と元気になりました。
まだまだ、試行錯誤ですね。
さて、わが自由民主党の新しい総裁に、石破茂元幹事長が選ばれました。
1回目の投票では、1位が高市候補、2位が石破候補。議員票、党員票ともに高市候補の方が多かったのですが、決選投票での逆転でした。
9人もの候補が乱立して、ややもすると、わけのわからない総裁選挙でしたが、自民党が多士済々であることがよくわかりました。
かくなる上は、来たるべき総選挙に向けて、石破新総裁のもと一致結束して、衆議院の過半数を目指して頑張るしかありません。