MMTの経済理論をどうとらえるか【ミッチェル教授編】(2019/11/4京都)
00:08 司会挨拶:薔薇マークキャンペーン 西郷南海子事務局長
01:15主催者挨拶:立命館大学経済学会 松尾匡教授
07:02 共催者挨拶:公益社団法人ソーシャル·サイエンス·ラボ 川井徳子専務理事
09:14 豪ニューカッスル大学 ミッチェル教授挨拶
13:47 MMT概要説明&日本の経済学者からの質問(松尾教授)
1:58:00 Why not a Basic Income Guarantee? なぜベーシックインカムではないのか?
・Surrenders to the neoliberal myth that government can do nothing to create more employment. 新自由主義の神話に沿ったものであり、失業の創造を止められない。
・Individualistic rather than collective approach. 集合的なアプローチというより個別アプローチ的
・No nominal anchor. 名目アンカーがない ・Creation of passive consuming agents. 消費に消極的なエージェントを創出
・More to work than income. 所得より多くの労働が必要