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ラブハートの、らぶ太郎!不老不死!
かどうかは神のみぞ知る…、ですが、それを信じ、少しでも不老不死にあやかろうと
グリーンドラムと黄金司が、御膝元に同居。
不老不死ながら、神々しくもなんともない光景です。
不老不死にあやかろうとした子は他にもいて(月兎耳やらハオルチアやらメイゲツやら)
唯一残っていた写真で、これはセネキオの8月ころ。
それが、9月にはこの状態↓。
あやかるも何も…
という惨憺たる結果が伝説にもなっているらぶ太郎のおひざ元ですが。
ラブハートも、グリーンドラムも多肉、黄金司はサボテン。
ということで、水やりの頻度は月2回?くらい?…というあやふやさながら
かなり長い間このトリオで頑張っていました。
が。
今朝、久々に水をやろうと思ったら、グリーンドラムの一枚が枯れてました。
おおう。
グリーンドラムは、今年の9月に不調になって、手を加えたものです。
その時に切り落とした葉っぱを、わずかな奇跡にかけて挿し葉。
というか、土の上にほったらかす。
(昔これで根が出たものの、その後のフォローが完全でなく、枯れた経緯がある)
約三カ月の間、気力のみで頑張っていた模様。
根っこは出ていませんでした。
(まあ、もともと弱っていた葉だしね…)
残る一枚の運命が、危ぶまれるこの頃…水差しに変更するかどうか悩んでます。
あ。いや手遅れ感たっぷりですけども(汗)
黄金司は…いつからいるんだっけな…春?冬??
というくらい、記憶があいまいな頃から居ます。
これは本体からぽろりと離脱したと思われるものが
座イスの上に転がっていたので
本体に合体させるわけにもいかず、かと云って黄金司の鉢はもうパンパンなので
ラブ太郎の鉢に転がしておいたものです。
何故?どうして?鉢から遠くはなれた座イスの上、に転がっていたのかは謎ですが
多分、くっつきむしの如く、
そばで世話をしていた七咲のどこかにくっついて運ばれたのだと思いますが
それにしても、座イスの上、ってのは、危なかった…。
いつからそうだったのか、よくまあつぶれずに生き残ってくれたものです。
(不老不死の走り?)
こっちは根っこも出て、ぶかっこうながらじ~わじ~わ成長してます。
横たわっている状態なので、ちゃんと起こしてやれよ!って感じですが
このぐうたらぶりが他人事とは思えず
ちゃんと起こしてやったら、そのショックで枯れるんじゃなかろうか?と思うと
怖くて起こせません。
(うん、七咲だったら、余計なお世話、って思うよ…)
グリーンドラムの方はともかく、黄金司はまずまず生きているので
豆盆栽にちょうどいいんじゃないだろうか、と思い
ペットボトルのキャップで、豆盆栽に挑戦してみよう!としたのですが。
もうしっかり根っこが張っていて、びくともしませんでした。
ただ怠惰に転がっていただけじゃなかったのか!
七咲と同列にあつかって申し訳ありませんでした、黄金司ミニマム様。
今これを土からひきはがすのは怖いので、黄金司の豆盆栽は諦めて(春待ち)
その横にいる、グリーンドラムを豆盆栽にしてみたいと思います!
次回予告でした。
(そんな期待を乞うほどの、大仕事じゃなかったんですけども)
たぶんこのままだと起き上がってくると思うので、春の植え替え時に変な形になりますよ。
変な形の豆盆栽を狙ってあれば別ですが…
それにしても、ラブハートって不思議な植物ですね
もう何年生きているのでしょうか?
そろそろ芽は出てこないのかな?
ずっとこのままなの…?
「変な形の黄金司」にもちょっと惹かれましたが(笑)、ここは素直に立てておきます
来年の春に、ラブハートともども掘り起こしてちゃんとさせますネ。
ラブハートは根っこを解放させれば育つ、と思っているのですが
ホヤの木の画像を見ていると、「こんなに大きくなるなら今のちっこいままがいいかなあ」とか
悩んだり迷ったりして、もう何年もこのままでする…
(全て優柔不断な七咲のせいで…)