2018年6月17日(日)☀/☁ 白山
白山室堂 ビジターセンターからの続きです
今年になって初の2000メートル級の尾山が
こんなにしんどく応えるものかと…自分の体力のなさにショック…
日頃の体調管理の不行き届きが影響したのでしょう…
睡眠時間が足りない日々に 体力も落ちていたのでしょうが…
そこに2000メートル級のお山は
私にとっては厳しいものとなってしまいました
毎年夏山にむけて 高度に順応できるように
高度順応計画を立てますが 白山もその一つ
お花の魅力に力を借りて 体を慣らす目的でしたが
今回は 思いの外 応えました…
チチも私の様子をみて
早く高度を下げる方が良いと判断をしたようで
下る準備を始めます
ベンチにへばり付くように休む私は
一瞬だと思います…記憶が飛んでいて
チチに呼び起こされて上体を起こします
その目の前に 青い空の広がる下でドンと構えている
白山の雄姿が なぜか来い!と誘っているよう…
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奥宮祈祷殿 参籠殿
虚ろな目に 少し涙がにじんできます
なぜかここまで来て帰る事に躊躇いを感じ 時計を見ます
時間に余裕が まだある…
なぜか こうした事に関しては
クリアに物事を考える事ができる私
私自身にもまだ 余裕があるという事でしょう…
思案する私の姿に チチも心配そうに見ていましたが
おトイレに行ったり、時間をつぶしながら
私の体調を見ているうちに
荷を置いていこう…
デポする案を切り出し、 上まで連れて行ってくれる事を決意したよう…
ゆっくりでいいから…
時間はあるから…
ありがとう…♪
空は 優しく微笑み
御前峰も 優しく手を広げ
静かに待ってくれています
奥宮祈祷殿の裏は 雪原…
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白山室堂の周りは 吹き溜まりになる所でしょうか…残雪が多く、
石畳の参道もお花畑もまだ雪の中でした
道を外さないように ポールの目印が立てられていますが
壮大な草原の斜面は 白一色で
この時期ならでは様相で楽しませてくれます
腐った雪ではありますが
勾配も然程きつくはなく アイゼン無しで登っていく事は可能です
クロユリ
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こんにちは♪ クロユリさん♪
斜度が変わるあたりから雪は無くなり
その代わり、お花たちがその姿を見せてくれます
クロユリの蕾が沢山みられ
時折気の早いものが覗き見をするように
堅かった花弁を緩め始めています
コメバツガザクラ
ミヤマタネツケバナ
雪も消えると、歩き易くなり
ゆっくり ゆっくり 足を前に出す意識で歩きます
荷がないとこんなに楽なのか…
白山でデポして登るのは初めて…
楽を覚えてはいけないけど
今回は楽に甘えて登っていきます
高天ヶ原
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別山方面
半分ほど登ってきたかしら…
足を止めなければ 確実に登っていきます
ゆっくり歩く事で順応も気づかないうちにしていくようです
症状は治まらないけど 我慢は出来ます
時折振り返って別山方面を見て
登ってきたことを実感します
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御嶽山
雲海の上から顔をのぞかせている御岳山
それを何時しか隠すように雲が纏わりつきだしています
今日は午後からは下り坂のはず…
御天気は何時まで持ってくれるのでしょう…
せめて 頂上に立つその時まで
景色を隠さないで下さいませ…
焦る気持ちとは裏腹に
身体は やはり重く 動きは鈍いまま…
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雲が広がってきています…
急な登りの先に…見えてきた!
白山奥宮 通称おみやさん
白山奥宮の境内を通り抜けて…
奥宮の創建は718年
現在の一間社流造り、檜造りの社殿は、
昭和63年(1988)に建立されたものです
山岳修行や 神仏習合思潮の霊場として崇拝されています
(白山HPより)
社殿は石川県と福井県を見下ろすように
西側に向いて建てられています
その前を過ぎると そこは最高峰の頂点です
白山最高峰
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御前峰 2702m
頂きの標識の周りは 人気のお山らしく
人に囲まれて 記念撮影野順番待ちです
撮影だけさせてもらってから すぐに
白山比咩神奥宮の裏手の方位盤のある所へ移動します
コメバツガザクラ
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展望
ここからの展望は素晴らしい…けど
やはりガスが上がってきだしました…
それでも まだ アルプス連山の眺めは隠されておらず
北アルプス連峰や立山連峰がその姿を見せてくれています
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御岳
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乗鞍岳(右) 北アルプス(左)
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穂高連峰 笠ヶ岳 錫杖岳
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立山
空気は冷たく 上着を着なければ寒いほど
それでも 火照った体には丁度いい感じ…
状態が良いとは言えないけど この景色…良薬となります
しかし 矛盾した感情も生まれます
頂上からの景色を見ていると しんどい事を忘れるのでしょうか
思わず お池巡りをしたくなります
ですが身体は正直です 動きません…
今日は無理…長居は無用…
チチも体の事を気にして 早々に下る事にしたよう…
最期の別れを…
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室堂ビジターセンターまで一気に下る事にします
高度障害の治療は まずは下る事
下れば楽になるはずですから…
見るものは見た!
頂上までは歩けた!
今日はもういい!
さぁ 下ろう!
急いで下っていく事にします
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ハイマツの中に突入しても 足は止まりません!
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下る方向には常に別山が見えています
まるで別山に向かう勢いで下っていきます
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白山室堂 2450m
一気に下ってきました
荷が無い事もあって 楽勝ものです…
そして登る時よりも ちょっと
元気になっている自分を感じます
鳥居の向こうのビジターセンター
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室堂平から望む御前峰
まだお天気の崩れはない様で
室堂平はのんびりと休憩をする人でにぎわっています
今日はまだビジターセンター内の食堂は閉店のまま
宿泊のみが営業しているよう…
ちょっと個々でのブレイクタイムを期待したのですが
この時期は仕方がありません…
持ってきた行動食でブレイクタイムとしましょう…
少し口に入れた後 再び一気下りです
ウラジロナナカマド
弥陀ヶ原へ一気下り!
弥陀ヶ原
ガスが生き物の様に上がってきて
次第に 周りを飲み込んでいく勢いです
木道も雪に隠れて自由奔放に歩けるのは今の時期までです
雲と競争するかの様に ジュクジュクした雪面を踏んで下ります
黒ボコ 通過!
ガスが包み始めています…
黄色い花が揺れて 風と戯れる中
急斜面から十二曲がりへと向かいましょう!
下りはまだ好きな方
頑張って 頑張って 下っていきます!
石を敷き詰めた急坂!
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十二曲がりの離合点
往路の時にアイゼンを外したところで
再びアイゼンを付けて歩くことにします
そんな アイゼンを付けている時の事…
残雪のある急斜面の離合部分で ちょっとトラブルが…
離合するタイミングを間違えた復路の男性が
注意されて逆切れ!
切れて押し問答まではいいが
まさかの 突進行動…!
無理に離合しようとするその姿に こちらは
ハラハラ
ドキドキ…
滑落したら 大変な事になる所…
何事も無くて ホッとしましたが…
だけど…
いつの間にか追いついたようで
離合突破した復路の男性の後ろを歩く事になりました…が
殆ど滑って下って ステップを壊しています…
彼は滑り止めをつけていませんでしたから…
仕方がないと思いますが 後ろにいる私から見れば
プチ滑落をしながら下っている様に見えます
本人は意識せず
上手く下れていると思っているようですが…
彼だけではありません 残雪の急斜面の下りでは
ドキドキさせられっぱなしです
私の前後のほとんどの人が
本人意識せず プチ滑落をしていましたから…
その後は滑ってステップをものの見事壊して
滑り台が出来上がっていました…
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後ろを歩いている人は お尻を付けて滑ってきます
自身のズボンが濡れる事は 気にされていますが…
前を行く私の気持ちは気にしてくれません…
そのまま勢いをつけて近づいてくると
font size="5">ドキドキ 冷や冷やものです…
彼女は アイゼンはつけておらず
歩いて歩けないからと躊躇している所に
彼女の後ろにいた相方の男性が
滑って行け!行け!と挑発した言葉を掛けています
彼女の前にいる私は やはり
生きた心地がしませんでした
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アイゼンを履いているので なるべくその列から外れて
避けるようにさっさと下っていきます
別当覗き
サンカヨウの群生
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サンカヨウ
別当覗きからは 見落としたお花を
もう一度確認する様に下っていきます♪
この頃になると 頭痛も 吐き気も楽になってきています♪
サンカヨウの花が 朝の時よりしっかりと咲いて
目を楽しませてくれます
この辺りから目を更にして 探し物をします…
ミヤマガラシ
ハクサンチドリ
ニリンソウ
緑のニリンソウ
独りの男性が 熱心にお写真を撮っておられます
気になって様子を見ていると その写真の先に…
探し物発見!
緑のニリンソウ!
真緑 のその姿に歓喜の声が漏れてしまいます
暫くその方と雑談をして
色々と花など 嬉しい情報を沢山教えて頂きました
有難うございます♪
そして 話を聞きながら 今度は…
別山に登ってみようと考え始めます
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いつの間にか 静かな森の中…
室堂付近の人の集まりとは違って
自然を満喫する感じです
ようやく 自身のペースを取り戻し
のんびりと下っていきます
不動滝
タニウツギ
堅いフキノトウ
長けたフキノトウ
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旅立ちのフキノトウ
フキノトウの成長記を見ているよう…
サンカヨウの果実
マイズルソウ
ササバギンラン
下りは目線がそのまま お花に届く感じ…
少し怠くなった下りも やはりお花に癒され歩きます
急な石畳の階段
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木道
一気に下って
下って
水の音がだんだん近づいてきて…
もう終点間近だと感じます
吊橋が見えてきた!
吊橋を渉れば…
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別当分れ
無事に下山…
怠い下りの終着地…
ドッと疲れが湧いてきて
登った実感を味わいます♪
別当茶屋
駐車しペース
別当茶屋でお茶しましょう…って
ここは自販機置き場
今風の茶屋というべきでしょうか
ペットボトルでお茶タイム♪
冷たいお茶がのどを流れ
一気に600ccのお茶は無くなりました
今回の山歩き 探し物を見つけることが出来ました
クロユリの蕾も見られました
もう十分です♪
汗を流して 帰路につくことにしました…
今日はいい夢が 見られそうです♪
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今回最大の探し物 緑のニリンソウ
白山室堂 ビジターセンターからの続きです
今年になって初の2000メートル級の尾山が
こんなにしんどく応えるものかと…自分の体力のなさにショック…
日頃の体調管理の不行き届きが影響したのでしょう…
睡眠時間が足りない日々に 体力も落ちていたのでしょうが…
そこに2000メートル級のお山は
私にとっては厳しいものとなってしまいました
毎年夏山にむけて 高度に順応できるように
高度順応計画を立てますが 白山もその一つ
お花の魅力に力を借りて 体を慣らす目的でしたが
今回は 思いの外 応えました…
チチも私の様子をみて
早く高度を下げる方が良いと判断をしたようで
下る準備を始めます
ベンチにへばり付くように休む私は
一瞬だと思います…記憶が飛んでいて
チチに呼び起こされて上体を起こします
その目の前に 青い空の広がる下でドンと構えている
白山の雄姿が なぜか来い!と誘っているよう…
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奥宮祈祷殿 参籠殿
虚ろな目に 少し涙がにじんできます
なぜかここまで来て帰る事に躊躇いを感じ 時計を見ます
時間に余裕が まだある…
なぜか こうした事に関しては
クリアに物事を考える事ができる私
私自身にもまだ 余裕があるという事でしょう…
思案する私の姿に チチも心配そうに見ていましたが
おトイレに行ったり、時間をつぶしながら
私の体調を見ているうちに
荷を置いていこう…
デポする案を切り出し、 上まで連れて行ってくれる事を決意したよう…
ゆっくりでいいから…
時間はあるから…
ありがとう…♪
空は 優しく微笑み
御前峰も 優しく手を広げ
静かに待ってくれています
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白山室堂の周りは 吹き溜まりになる所でしょうか…残雪が多く、
石畳の参道もお花畑もまだ雪の中でした
道を外さないように ポールの目印が立てられていますが
壮大な草原の斜面は 白一色で
この時期ならでは様相で楽しませてくれます
腐った雪ではありますが
勾配も然程きつくはなく アイゼン無しで登っていく事は可能です
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こんにちは♪ クロユリさん♪
斜度が変わるあたりから雪は無くなり
その代わり、お花たちがその姿を見せてくれます
クロユリの蕾が沢山みられ
時折気の早いものが覗き見をするように
堅かった花弁を緩め始めています
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雪も消えると、歩き易くなり
ゆっくり ゆっくり 足を前に出す意識で歩きます
荷がないとこんなに楽なのか…
白山でデポして登るのは初めて…
楽を覚えてはいけないけど
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今回は楽に甘えて登っていきます
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別山方面
半分ほど登ってきたかしら…
足を止めなければ 確実に登っていきます
ゆっくり歩く事で順応も気づかないうちにしていくようです
症状は治まらないけど 我慢は出来ます
時折振り返って別山方面を見て
登ってきたことを実感します
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御嶽山
雲海の上から顔をのぞかせている御岳山
それを何時しか隠すように雲が纏わりつきだしています
今日は午後からは下り坂のはず…
御天気は何時まで持ってくれるのでしょう…
せめて 頂上に立つその時まで
景色を隠さないで下さいませ…
焦る気持ちとは裏腹に
身体は やはり重く 動きは鈍いまま…
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奥宮の創建は718年
現在の一間社流造り、檜造りの社殿は、
昭和63年(1988)に建立されたものです
山岳修行や 神仏習合思潮の霊場として崇拝されています
(白山HPより)
社殿は石川県と福井県を見下ろすように
西側に向いて建てられています
その前を過ぎると そこは最高峰の頂点です
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御前峰 2702m
頂きの標識の周りは 人気のお山らしく
人に囲まれて 記念撮影野順番待ちです
撮影だけさせてもらってから すぐに
白山比咩神奥宮の裏手の方位盤のある所へ移動します
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展望
ここからの展望は素晴らしい…けど
やはりガスが上がってきだしました…
それでも まだ アルプス連山の眺めは隠されておらず
北アルプス連峰や立山連峰がその姿を見せてくれています
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御岳
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乗鞍岳(右) 北アルプス(左)
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穂高連峰 笠ヶ岳 錫杖岳
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立山
空気は冷たく 上着を着なければ寒いほど
それでも 火照った体には丁度いい感じ…
状態が良いとは言えないけど この景色…良薬となります
しかし 矛盾した感情も生まれます
頂上からの景色を見ていると しんどい事を忘れるのでしょうか
思わず お池巡りをしたくなります
ですが身体は正直です 動きません…
今日は無理…長居は無用…
チチも体の事を気にして 早々に下る事にしたよう…
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室堂ビジターセンターまで一気に下る事にします
高度障害の治療は まずは下る事
下れば楽になるはずですから…
見るものは見た!
頂上までは歩けた!
今日はもういい!
さぁ 下ろう!
急いで下っていく事にします
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ハイマツの中に突入しても 足は止まりません!
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下る方向には常に別山が見えています
まるで別山に向かう勢いで下っていきます
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白山室堂 2450m
一気に下ってきました
荷が無い事もあって 楽勝ものです…
そして登る時よりも ちょっと
元気になっている自分を感じます
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室堂平から望む御前峰
まだお天気の崩れはない様で
室堂平はのんびりと休憩をする人でにぎわっています
今日はまだビジターセンター内の食堂は閉店のまま
宿泊のみが営業しているよう…
ちょっと個々でのブレイクタイムを期待したのですが
この時期は仕方がありません…
持ってきた行動食でブレイクタイムとしましょう…
少し口に入れた後 再び一気下りです
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弥陀ヶ原
ガスが生き物の様に上がってきて
次第に 周りを飲み込んでいく勢いです
木道も雪に隠れて自由奔放に歩けるのは今の時期までです
雲と競争するかの様に ジュクジュクした雪面を踏んで下ります
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ガスが包み始めています…
黄色い花が揺れて 風と戯れる中
急斜面から十二曲がりへと向かいましょう!
下りはまだ好きな方
頑張って 頑張って 下っていきます!
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十二曲がりの離合点
往路の時にアイゼンを外したところで
再びアイゼンを付けて歩くことにします
そんな アイゼンを付けている時の事…
残雪のある急斜面の離合部分で ちょっとトラブルが…
離合するタイミングを間違えた復路の男性が
注意されて逆切れ!
切れて押し問答まではいいが
まさかの 突進行動…!
無理に離合しようとするその姿に こちらは
ハラハラ
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滑落したら 大変な事になる所…
何事も無くて ホッとしましたが…
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いつの間にか追いついたようで
離合突破した復路の男性の後ろを歩く事になりました…が
殆ど滑って下って ステップを壊しています…
彼は滑り止めをつけていませんでしたから…
仕方がないと思いますが 後ろにいる私から見れば
プチ滑落をしながら下っている様に見えます
本人は意識せず
上手く下れていると思っているようですが…
彼だけではありません 残雪の急斜面の下りでは
ドキドキさせられっぱなしです
私の前後のほとんどの人が
本人意識せず プチ滑落をしていましたから…
その後は滑ってステップをものの見事壊して
滑り台が出来上がっていました…
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後ろを歩いている人は お尻を付けて滑ってきます
自身のズボンが濡れる事は 気にされていますが…
前を行く私の気持ちは気にしてくれません…
そのまま勢いをつけて近づいてくると
font size="5">ドキドキ 冷や冷やものです…
彼女は アイゼンはつけておらず
歩いて歩けないからと躊躇している所に
彼女の後ろにいた相方の男性が
滑って行け!行け!と挑発した言葉を掛けています
彼女の前にいる私は やはり
生きた心地がしませんでした
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アイゼンを履いているので なるべくその列から外れて
避けるようにさっさと下っていきます
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サンカヨウ
別当覗きからは 見落としたお花を
もう一度確認する様に下っていきます♪
この頃になると 頭痛も 吐き気も楽になってきています♪
サンカヨウの花が 朝の時よりしっかりと咲いて
目を楽しませてくれます
この辺りから目を更にして 探し物をします…
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独りの男性が 熱心にお写真を撮っておられます
気になって様子を見ていると その写真の先に…
探し物発見!
緑のニリンソウ!
真緑 のその姿に歓喜の声が漏れてしまいます
暫くその方と雑談をして
色々と花など 嬉しい情報を沢山教えて頂きました
有難うございます♪
そして 話を聞きながら 今度は…
別山に登ってみようと考え始めます
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いつの間にか 静かな森の中…
室堂付近の人の集まりとは違って
自然を満喫する感じです
ようやく 自身のペースを取り戻し
のんびりと下っていきます
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旅立ちのフキノトウ
フキノトウの成長記を見ているよう…
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下りは目線がそのまま お花に届く感じ…
少し怠くなった下りも やはりお花に癒され歩きます
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木道
一気に下って
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水の音がだんだん近づいてきて…
もう終点間近だと感じます
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別当分れ
無事に下山…
怠い下りの終着地…
ドッと疲れが湧いてきて
登った実感を味わいます♪
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別当茶屋でお茶しましょう…って
ここは自販機置き場
今風の茶屋というべきでしょうか
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ペットボトルでお茶タイム♪
冷たいお茶がのどを流れ
一気に600ccのお茶は無くなりました
今回の山歩き 探し物を見つけることが出来ました
クロユリの蕾も見られました
もう十分です♪
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汗を流して 帰路につくことにしました…
今日はいい夢が 見られそうです♪
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今回最大の探し物 緑のニリンソウ
終
最期までお付き合い有難うございました♪
最期までお付き合い有難うございました♪
コメント、暫くでした。
頑張りましたね~御前峰からは北アルプス連峰な
どの素晴らしい眺望が得られ、また、探し物の緑
のニリンソウなど白山ならではの多くの花々に
出逢え、頑張った甲斐がありましたね。
何時かはと思いながらもまだ行けてない白山、
貴レポで楽しませていただきました。
漸く白山の雪も解け始め
そろそろ高度順応するために
白山に出かけてきました
雪が解けたと言っても まだ残雪があり
春と初夏のお花が混在しておりました
これもまた季節ならではで楽しめます
白山もまた花のお山ですね
是非是非 機会を作って下さいませ
私の方も 今度は泊りがけで 出かけてみたいです
お会い出来たら 凄い縁かもしれませんね♪
コメントをありがとうございます♪