2017年9月18日 滋賀のお山 赤神山周遊
龍神舎から入山したところからの続きです
自然林の静かな登山道
誰にも会う気配なく 自然の懐に包まれたような山道…
それが石段の道に変わると 角度も急になり
本格的に上りに集中します
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/f4/dcbefcf280058f7e411c9fbb4d298381.jpg)
視界が開ける箇所もありますが
基本 樹林の中の道を歩きます
赤神山(太郎坊山)と箕作山の分岐を左へ…
まずは ご神体のお山 赤神山(太郎坊山)へと向かいます
急な道になりますが 昨日の台風の影響で
落ち枝や倒木 まだ若い木の実などが散乱しています
濡れた道は滑りやすい…?
よく見ると 岩肌が出ています…![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_sup.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/6a/e630651fd4b5d52d79db60dba3f67190.jpg)
岩盤の上に 腐葉土が覆いかぶさった状態の道で
しっかりと踏みしめなければ… ズルッ!
特に急斜面のところでは 滑って足元を掬われそう
ただの山道と高を括っていると 痛い目に遭いそうです
次第に大きな岩が姿を見せ始めます 濡れた足場に集中します!
岩と樹木の間が開けてきます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/4f/255db61ca8b4e777e446969f56782efb.jpg)
開けたピークから見る下界の田園風景と
白い雲を広げる空の様子が秋を感じさせてくれます
着いたよ
ここが次郎さん?
そうだよ 赤神山だよ
赤神山
次郎坊山
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/65/e576065e7c567a22145f99d2946cba52.jpg)
山頂からの展望
樹林帯の中の大岩が
展望を開けるように樹木を遠ざけてくれているよう
思っていたより展望が開け 秋風を心地よく受け止めます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/88/07e9964f4bcbf6f9ef232ff311791336.jpg)
太郎坊山頂上の南側
南側のピークが眼下に見えます
そこが本当の御神体なので立ち入りはできません
見下ろす形になりますが
手を合わせて拝みます
少し景色を楽しんだ後
赤神山(太郎坊山)と箕作山の分岐まで引き返します
分岐からは左方向に進み 箕作山を目指します
なだらかな腐葉土を被った岩盤道が続きます
途中 何やら人工物が目に留まります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/3a/a834a72bb0a2e5cff801d7567c4a366c.jpg)
みつくり君休憩所
樹林帯の細道を進んでいくと何やら見えてきます![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_sup.gif)
手作り満載の休憩所が
静かに訪れる人を待つ様に佇んでいます
ここは 何と言ったらよいでしょう
時がある時期から止まっているような…
そんな感じを受けます
休憩はせずに 箕作山へと向かいます
瓦屋寺と箕作山の分岐の標識
苔と土のついた岩肌を見せる道は続きます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/a3/5d0e4aadd6aa66f7d39ab1f3ef28ae63.jpg)
天気が良いのか悪いのか…![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0200.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
深い樹林では湿気の多い空気が絡んできます
日の当たる時は
街道筋のように 穏やかな感じを受けますが
こうして少し薄暗い日の当たらない山道は
どこか…
人の踏み入れてはならないような雰囲気が漂うように感じます
箕作城跡…? こんな山奥にお城があったの…?
行けどもそんな址は見当たりませんが…深い森の中を只管上ります
ちょっと開けた踊り場のようなところに出ます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/94/2aabc16def63e6e1b82506269fe4680f.jpg)
箕作山 373.5m
箕作山に着いたようです
ここもまた その部分だけ明るく開けた頂です
樹木の間から展望が少し開いて見え 案内板が設置されています
伊吹山は雲の中に隠れて姿を見せてくれません
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/a6/52d83b063a43cea7340d3f1e78212aa9.jpg)
期待していた展望は
怪しく広がる雲に邪魔をされてしまっています![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0142.gif)
秋の空は 気分屋さんです…
よくも悪くも それが秋の空というものなのでしょう…
小脇山へと向かいます 深き樹林の尾根が続きます
途中ホツツジの花の群生に出会います
昨日の台風の爪痕?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/51/f6950033efcba1c2c9cd4792568c8ba3.jpg)
散乱した落枝や倒木が行く手を塞ぐことも…
それでも影響がみられない雑木林は
静かな姿を見せています
しかし…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/82/b10f0779e50fd04e8448f6f3e4010adc.jpg)
落ちた葉が散乱した山道は
台風が大暴れした事を物語っているようです…
小脇山城遺跡 0.6キロ
台風に落とされた落ち葉の道をドンドン進みます
小脇山山頂 0.5キロ
オッと…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/e7/997e35d53ce9f5cb638236374958772c.jpg)
踏みそうになりました!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_sup.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
前方注意!
足元確認!
マイペースなマイマイさん 気を付けて~
藪漕ぎではないけれど…視界を奪われそうになると道も急に…
標識 めっけ…!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/47/71d976d7e5ed7caed7f4f69e5f6d3f8d.jpg)
小脇山 373.44m
小脇山に到着!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0140.gif)
小脇山もまた 山頂は踊り場のような広さで
展望を添えて迎えてくれます
鈴鹿山脈は雲の中
赤神山は樹木の中…
小脇町の田園の景色が秋の色…
ママコナ
ハギ
ネズミサシ
山頂も秋の野花で飾られています
秋の冷っとした風も吹いてきます
季節感に満たされた山頂を楽しみます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/0e/dd44acf260d86fd63b59c8ccb4b3ffd7.jpg)
樹木の間から 太郎坊山がその姿を見せてくれます
小脇山からは しばらく下り道…滑らないように用心です!
緩やかな尾根道はやはり固い道 岩盤の道は続きます
山脇城跡の案内板
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/ce/5fd91b14e4184894f9763ecb7ec97d0b.jpg)
石垣がかろうじて残っており
ここが 山脇城跡のようです
こんな山の上に お城があったなんて…![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_sup.gif)
しかし…なくなった城の後…
時は その姿を自然に返そうとしてきたようです
笹の茂る下り坂…このまま下って帰りましょうか…
明治時代の 米相場の旗振り場跡が残っている…?
これは立ち寄らねば…![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0140.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0139.gif)
道を右に方向を変え
大岩を巻くように登ります
岩の上に着いたら…?そこが小脇山城遺跡
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/97/fcce4760050fa6f9f37be0d152b44d98.jpg)
岩戸山 325m
紅白のテープを巻かれた岩と木が…
ここは…岩戸山
そして…
旗振り場の岩 矢印は野洲の旗振山を指しています
案内板によりますと
岩戸山には 聖徳太子が刻んだと伝わる十三仏が安置されており
毎年地元による千日会が行われているそうです
また、大阪から 野洲、岩戸山を経て彦根佐和山へと通信する
明治時代の米相場の旗振り場が此処のようです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/1a/4b5ec30bfe78480ada09eb0740337edb.jpg)
岩戸山からの展望
展望は残念ではありますが
秋の田園風景の広がる町の様子が
とても印象的に残っています
昔の人は ここから我が町を眺めて
何を思っていたのでしょう…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/eb/c0ad2ff9568787f185eb77abd9c3bda4.jpg)
岩戸山の分岐
岩戸山の分岐に戻って来ました
後は本当に下るだけです
ここからは急な下りが続き
岩のごろつく足場で滑らないように注意が必要!
用心
用心![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
ドンドン下っていきます 岩も巻いて下ります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/dc/13c02b03398e550f9c3be2e30fb1d02b.jpg)
こんな大きな岩がゴ~ロゴロ?
それぞれに何か謂れ があるのでしょうか…
どっこらしょ!岩の段差がちょっとしんどい!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/79/e7d9df816c1ce3b74006ded20aec8a1f.jpg)
…ん?![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_sup.gif)
大きな岩の上に 字が彫られています!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/c4/8ce0bb83651949fe44dee348d833ee85.jpg)
ここは何かの結界?
意味があるのでしょうが わかりません![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0199.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
とにかく岩の間を下っていきます…
絶対太っているとしんどいコースだと感じます
十三仏のところに出た模様…![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0146.gif)
十三仏は 左側に見えるお堂に中に
安置されているそうです
舎を通り過ぎ 岩壁横の階段を下ります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/75/94289f0fe35f4c3c1364c0d4b5cd5557.jpg)
十三仏 岩戸明神
お堂の前の広場から大岩の横の石段を下ると
見上げてなおそそり立つ岩が 天から見下ろして来ます
その岩に十三仏が刻まれているといいます…が
探せど見当たらず 岩の足元で石仏様が静かに見張りをしているようです
十三仏は聖徳太子が巨岩に爪で描いたと伝えられているそうです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/a6/205d121242d4c349daea3f1a1f836203.jpg)
岩戸明神
十三仏を後にすると 不揃いな石段が続いています
標高差160mほどの長~い長~い石段が待っていました…![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0200.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
その下りの参道には 麓まで
四国八十八ヵ所の仏像が続いており
それぞれに個性ある姿で迎えてくれます
ここから階段の地獄… 膝の悪いチチ…辛そう![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_cry.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0163.gif)
頑張れ~チチ~!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/2a/2a1110512ec7a705cd0b04fb8fdf6479.jpg)
途中の休憩場
十三仏辺の参道の途中の休憩所のようです
東屋の中にはベンチが設置されており
上ってきたにせよ 下ってきたにせよ
ホッとします
休憩をとるには 丁度良いところです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0139.gif)
石仏さまも優しく見守ってくれているようです…![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_en.gif)
東屋の中には岩戸山十三佛の由来の案内板が設置されております
ここも通過して なおも続く石段を下っていきます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/7f/4cdb2d63b1e482da6a06c81bc759585e.jpg)
時代を感じる石段です
苔が付きの大小不ぞろいの石を積み重ねて作った
昔ながらの石段に風情を感じますが
下るには少し…つらいかも…![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0143.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/c8/26a69c8678d5bb8d3980073d9c34cb0d.jpg)
痛む膝を庇うように歩くチチの後姿が
その辛さを感じさせます…![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/b1/a7f4cee91c4953199fa606c26879fffa.jpg)
道が平坦になり
十三仏への参道の取りつき地点にたどり着いたようです
これで長い石段の下りは終りとなります
そして雰囲気が一変します
美麗な竹林が目の前に広がります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/97/8ebc91f4106f7226711e0fcb945ecb51.jpg)
美しい竹林に引き込まれそうになりますが
ここはまっすぐ誘いに乗らず
右へと方向を変えて進みます
植林の中に伸びる比較的広い道を進みますと…
十三仏の駐車場に出ます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/b3/dd0d72da37e6911a0fe9e79fc13f3fda.jpg)
受付とおトイレがあり
中で数名の信者さんが集まっておりました
その前を通って 現世への出口に向かいます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/e6/652aa8301aa72a46ca47e9aea108350b.jpg)
現世に戻ってきた!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_en.gif)
そんな感じの明るさが広がっています
ここから舗装道を歩きながら 太郎坊宮駐車場まで戻ります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/6e/fd369608a8e734468c51a5f736619ea5.jpg)
地区改道路より岩戸山を振り返る
道の端には秋の草花が咲き乱れています
グランドカバーのように咲く花を見つけます
ヒメイワダレソウ(姫岩垂草)
別名:リピアカネスケンス リッピア
学名:Lippia canescens
分類:クマツヅラ科 イワダレソウ属
雑草を駆逐するほどの繁殖力のお花で
安易に植えないほうが良いといわれていますが
ここでは思う存分繁殖してもよさげで
ヒメイワダレソウの園のようです
花言葉:誠実・絆
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/b9/b500103bd19870eec0e470552009f2cb.jpg)
曼殊沙華
ニラ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/d7/4496c49061f9cfe8c47b0cf698d88e37.jpg)
なんと水路の端を 白いニラの花が飾って見事です
自然に咲いている…?
これって意図的に植えられている…のですよね…![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0199.gif)
でも自然の中に一体化しているようで
清楚な花が満開で見ごたえあります
秋を謳歌するように鳴くヒグラシ
てくてくと約2キロの道のりを歩いて
漸く 太郎坊宮の駐車場まで戻ってきます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/6a/3a53c4d95605dc5abbd23f17261d4cbf.jpg)
太郎坊山(赤神山)
今回…なんと地図を車に忘れてしまい
下山後は太郎坊山を頼りに 僅かな記憶だけで車に戻りました
チチともに反省…![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0199.gif)
低山だからとなめたらいかんぜよ!そういわれているみたいです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/44/79/b63c8ab9602753ac0f58d52a5dee6819_s.jpg)
自然林の静かな登山道
誰にも会う気配なく 自然の懐に包まれたような山道…
それが石段の道に変わると 角度も急になり
本格的に上りに集中します
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/f4/dcbefcf280058f7e411c9fbb4d298381.jpg)
視界が開ける箇所もありますが
基本 樹林の中の道を歩きます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/74/04/fb2032038082ad663d880dee098e5982_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5a/fe/62ce69ad40157056dabebbfb6693c2cc_s.jpg)
急な道になりますが 昨日の台風の影響で
落ち枝や倒木 まだ若い木の実などが散乱しています
濡れた道は滑りやすい…?
よく見ると 岩肌が出ています…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_sup.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/6a/e630651fd4b5d52d79db60dba3f67190.jpg)
岩盤の上に 腐葉土が覆いかぶさった状態の道で
しっかりと踏みしめなければ… ズルッ!
特に急斜面のところでは 滑って足元を掬われそう
ただの山道と高を括っていると 痛い目に遭いそうです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/17/b7/b7149cf50ef8ee414877c9b2a4011cf3_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1a/eb/a3c00fe401a0df3d28777b1ba6fef2f5_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/4f/255db61ca8b4e777e446969f56782efb.jpg)
開けたピークから見る下界の田園風景と
白い雲を広げる空の様子が秋を感じさせてくれます
着いたよ
ここが次郎さん?
そうだよ 赤神山だよ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5c/fd/117900d208a0f573921189c98d5ec65d_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/74/52/9ea34d5cca5e1771fa1cdd2436936273_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/65/e576065e7c567a22145f99d2946cba52.jpg)
山頂からの展望
樹林帯の中の大岩が
展望を開けるように樹木を遠ざけてくれているよう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4b/2c/ac9ef26b300d4e4de3dcb611cfc14576_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/88/07e9964f4bcbf6f9ef232ff311791336.jpg)
太郎坊山頂上の南側
南側のピークが眼下に見えます
そこが本当の御神体なので立ち入りはできません
見下ろす形になりますが
手を合わせて拝みます
少し景色を楽しんだ後
赤神山(太郎坊山)と箕作山の分岐まで引き返します
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2e/39/f4844695019c1ebd7f4e2dd34f61c964_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/16/98/403b14156e14f22a04963467780570e9_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5d/a1/f5670e96e416538691cfe3d2b130eab7_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/3a/a834a72bb0a2e5cff801d7567c4a366c.jpg)
みつくり君休憩所
樹林帯の細道を進んでいくと何やら見えてきます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_sup.gif)
手作り満載の休憩所が
静かに訪れる人を待つ様に佇んでいます
ここは 何と言ったらよいでしょう
時がある時期から止まっているような…
そんな感じを受けます
休憩はせずに 箕作山へと向かいます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/59/81/bc71971014b7edb9d368c84fcbb362e3_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3b/1d/e70d6e5abcf6a1e6d126182185591e30_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/a3/5d0e4aadd6aa66f7d39ab1f3ef28ae63.jpg)
天気が良いのか悪いのか…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0200.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
深い樹林では湿気の多い空気が絡んできます
日の当たる時は
街道筋のように 穏やかな感じを受けますが
こうして少し薄暗い日の当たらない山道は
どこか…
人の踏み入れてはならないような雰囲気が漂うように感じます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/03/bf/c5b50867ea5ad1919385b4b34797edef_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3a/2b/9cb38cc6301d4277102fb9d027e88e82_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6b/db/061a9dd8da61bd27a26872985f293f99_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/94/2aabc16def63e6e1b82506269fe4680f.jpg)
箕作山 373.5m
箕作山に着いたようです
ここもまた その部分だけ明るく開けた頂です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/37/a1/3cfba9934918d41c40c724905fe4d0dd_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/36/3b/5ffd8b66adbb3da41d7d92ff379f203c_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/a6/52d83b063a43cea7340d3f1e78212aa9.jpg)
期待していた展望は
怪しく広がる雲に邪魔をされてしまっています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0142.gif)
秋の空は 気分屋さんです…
よくも悪くも それが秋の空というものなのでしょう…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/29/d7/56a93441ef6ef4b333fda3f168c5887c_s.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/51/f6950033efcba1c2c9cd4792568c8ba3.jpg)
散乱した落枝や倒木が行く手を塞ぐことも…
それでも影響がみられない雑木林は
静かな姿を見せています
しかし…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/82/b10f0779e50fd04e8448f6f3e4010adc.jpg)
落ちた葉が散乱した山道は
台風が大暴れした事を物語っているようです…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4c/bd/a7681a9acd75f0b2abb987880c64f2aa_s.jpg)
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オッと…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/e7/997e35d53ce9f5cb638236374958772c.jpg)
踏みそうになりました!
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前方注意!
足元確認!
マイペースなマイマイさん 気を付けて~
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小脇山 373.44m
小脇山に到着!
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小脇山もまた 山頂は踊り場のような広さで
展望を添えて迎えてくれます
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鈴鹿山脈は雲の中
赤神山は樹木の中…
小脇町の田園の景色が秋の色…
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山頂も秋の野花で飾られています
秋の冷っとした風も吹いてきます
季節感に満たされた山頂を楽しみます
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樹木の間から 太郎坊山がその姿を見せてくれます
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石垣がかろうじて残っており
ここが 山脇城跡のようです
こんな山の上に お城があったなんて…
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しかし…なくなった城の後…
時は その姿を自然に返そうとしてきたようです
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道を右に方向を変え
大岩を巻くように登ります
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岩戸山 325m
紅白のテープを巻かれた岩と木が…
ここは…岩戸山
そして…
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案内板によりますと
岩戸山には 聖徳太子が刻んだと伝わる十三仏が安置されており
毎年地元による千日会が行われているそうです
また、大阪から 野洲、岩戸山を経て彦根佐和山へと通信する
明治時代の米相場の旗振り場が此処のようです
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岩戸山からの展望
展望は残念ではありますが
秋の田園風景の広がる町の様子が
とても印象的に残っています
昔の人は ここから我が町を眺めて
何を思っていたのでしょう…
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岩戸山の分岐
岩戸山の分岐に戻って来ました
後は本当に下るだけです
ここからは急な下りが続き
岩のごろつく足場で滑らないように注意が必要!
用心
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こんな大きな岩がゴ~ロゴロ?
それぞれに何か謂れ があるのでしょうか…
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/79/e7d9df816c1ce3b74006ded20aec8a1f.jpg)
…ん?
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大きな岩の上に 字が彫られています!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/c4/8ce0bb83651949fe44dee348d833ee85.jpg)
ここは何かの結界?
意味があるのでしょうが わかりません
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0199.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
とにかく岩の間を下っていきます…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/69/1f/594f368f3af1b389824ee6050871d2dc_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/43/e3fb95829c675111ed0d42112d845adb.jpg)
十三仏のところに出た模様…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0146.gif)
十三仏は 左側に見えるお堂に中に
安置されているそうです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/78/69/2a6924e1f7a0bb2492576fd7fb57f3d8_s.jpg)
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十三仏 岩戸明神
お堂の前の広場から大岩の横の石段を下ると
見上げてなおそそり立つ岩が 天から見下ろして来ます
その岩に十三仏が刻まれているといいます…が
探せど見当たらず 岩の足元で石仏様が静かに見張りをしているようです
十三仏は聖徳太子が巨岩に爪で描いたと伝えられているそうです
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岩戸明神
十三仏を後にすると 不揃いな石段が続いています
標高差160mほどの長~い長~い石段が待っていました…
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その下りの参道には 麓まで
四国八十八ヵ所の仏像が続いており
それぞれに個性ある姿で迎えてくれます
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頑張れ~チチ~!
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途中の休憩場
十三仏辺の参道の途中の休憩所のようです
東屋の中にはベンチが設置されており
上ってきたにせよ 下ってきたにせよ
ホッとします
休憩をとるには 丁度良いところです
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石仏さまも優しく見守ってくれているようです…
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東屋の中には岩戸山十三佛の由来の案内板が設置されております
ここも通過して なおも続く石段を下っていきます
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時代を感じる石段です
苔が付きの大小不ぞろいの石を積み重ねて作った
昔ながらの石段に風情を感じますが
下るには少し…つらいかも…
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痛む膝を庇うように歩くチチの後姿が
その辛さを感じさせます…
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道が平坦になり
十三仏への参道の取りつき地点にたどり着いたようです
これで長い石段の下りは終りとなります
そして雰囲気が一変します
美麗な竹林が目の前に広がります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/97/8ebc91f4106f7226711e0fcb945ecb51.jpg)
美しい竹林に引き込まれそうになりますが
ここはまっすぐ誘いに乗らず
右へと方向を変えて進みます
植林の中に伸びる比較的広い道を進みますと…
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受付とおトイレがあり
中で数名の信者さんが集まっておりました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6a/b3/18a2e083c2048d08f5055456d0e515b4_s.jpg)
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現世に戻ってきた!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_en.gif)
そんな感じの明るさが広がっています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/66/58/635479cf7fb2d6d86064869706b2fac4_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/6e/fd369608a8e734468c51a5f736619ea5.jpg)
地区改道路より岩戸山を振り返る
道の端には秋の草花が咲き乱れています
グランドカバーのように咲く花を見つけます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/02/59/8d842fa5c8f9dc6f2dc231b4a7abee1b_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/71/3481cd9734795105f099c96bd1c3a34f.jpg)
別名:リピアカネスケンス リッピア
学名:Lippia canescens
分類:クマツヅラ科 イワダレソウ属
雑草を駆逐するほどの繁殖力のお花で
安易に植えないほうが良いといわれていますが
ここでは思う存分繁殖してもよさげで
ヒメイワダレソウの園のようです
花言葉:誠実・絆
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曼殊沙華
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/13/9d/0ce0b852280000b8fc0609d54a13f354_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/d7/4496c49061f9cfe8c47b0cf698d88e37.jpg)
なんと水路の端を 白いニラの花が飾って見事です
自然に咲いている…?
これって意図的に植えられている…のですよね…
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でも自然の中に一体化しているようで
清楚な花が満開で見ごたえあります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/67/d9/2317adb2f4d9908341976fe0f56127fa_s.jpg)
てくてくと約2キロの道のりを歩いて
漸く 太郎坊宮の駐車場まで戻ってきます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/6a/3a53c4d95605dc5abbd23f17261d4cbf.jpg)
太郎坊山(赤神山)
今回…なんと地図を車に忘れてしまい
下山後は太郎坊山を頼りに 僅かな記憶だけで車に戻りました
チチともに反省…
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低山だからとなめたらいかんぜよ!そういわれているみたいです
赤神山~岩戸山を歩かれ、歴史などに触れ、展望
や秋の花々を楽しむことができ、良かったですね。
麓からの赤神山の佇まい、威厳があります。
太郎坊宮は勝利の神とか、742段もの階段を登
り、狭い夫婦岩の通り抜けると本殿、御利益があ
りますね。
道路沿いの花々、こちらではヒメイワダレソウは
見かけませんが、ニラはやたらと見かけます~
栽培されたニラの交配元の強い種でしょうか。
パソコンの更新、ご苦労様でした。
低いお山でも 奥の深い歴史を刻んできたお山でした
地元の方も 親しみを持って大切に進行されているのが伝わり
とても雰囲気の良い所でした
本当に御利益がありそうで
精進していかねばと思うほどに…
秋の長雨…
今日も雨が降っておりますが
また、一気に寒くなるようですね
今年の紅葉はどのようなものでしょう…
楽しみですね♪
パソコン…新しくなる度ややこしくもなるような…
でもなくてはならなくなりました…
ありがとうございます
コメントを残して下さりとてもうれしく思います
ありがとうございます♪