12月6日のお山です
晩秋から初冬にかけて
お山は静かな眠りへの準備を始めます
そんなお山に今週もお出かけ…
毎週 なぜ お山に…?
なぜでしょう…
不思議なものです…
昔…祖父母の様子を見ていて…感じていた事を思い出します
口も達者な祖父母が立ち上がる時
ゆっくりと そして何かにつかまってでしか立てません
よっこらしょっと 立ち上がった後
背中を伸ばすように 腰に手を当てて
一呼吸する姿をよく目にしました
年老いた姿とは こうなるんだ…と思って見ていた私…
そして…なのになぜ
床に座り…畳の部屋を好むのか…???
不思議にも思っていました
それが今になって…
私もまた…立ち上がる時
よっこらしょ…と声が漏れるようになりました
立ち上がった時にも すぐには伸びない膝と腰を庇うように
一呼吸ついてしまいます
イタタ… 同時に 零れる言葉…
硬くなった腰も、膝も、足首も
動かし始めは 痛みを伴うようになりました
凝り固まってしまっているのでしょうか…?
頭も 歳と共に凝り固まって
融通が利かなくなってきていますが…
それなのに…いえ それだからでしょうか…
椅子よりも畳を好み
リビングも 椅子をどけて
床に座る形にしてしまいました…
なんだか その方が落ち着けるのです…
これって やはり 歳の所為…?
すべてにおいて 歳を取ってしまいました…と
しみじみ感じます
身体のあちらこちらにガタがきて
壊れたラジオではありませんが 軋む雑音が聞こえてきそう…
なのに…
お山では 腰の痛みも 足の痛みも…別次元…
仕事で疲れて 落ち込んで…
足腰痛んで 動きも緩慢になっていても…
何故かお山に行くと 元気になる私…
チチも七不思議の一つと 不思議がっております
あいたた あいたた…と動く日常動作も
お山では 頑張って歩ける自分がいます
不思議です
山に行くと元気をもらえるの♪
山の精気を吸い取るんだろう
え~っ 違う 違う
お山から元気を分けてもらっているの
いや~…
ほら…お山が枯れてきているよ…
精気を奪われてしまって かわいそう…
ち…ちがうの!
お山は、来年の春を迎えるべく
精気を養うために…眠りに入っているだけ…
そうか…?
お山は もう冬の装いで
眠りの時を迎え始めているよう…
冬枯れの枝に咲いた六角花
これから見ごろとなりそうです
白い世界の無の世界
違ったお山のもう一つのお顔
冬という衣を纏い始めました
私は 再びお山に元気をもらいに…
そして…お山と語る為に…
これから訪れる厳しい自然の洗礼を受ける前に…
お出かけをしてきました♪
決して お山の精気を吸い取りに行ったのではありません…
また…記録をアップしていきます
いつもの、ダラダラブログですが
良かったら お立ち寄りくださいませ…
お待ちしております♪<(_ _)>
晩秋から初冬にかけて
お山は静かな眠りへの準備を始めます
そんなお山に今週もお出かけ…
毎週 なぜ お山に…?
なぜでしょう…
不思議なものです…
昔…祖父母の様子を見ていて…感じていた事を思い出します
口も達者な祖父母が立ち上がる時
ゆっくりと そして何かにつかまってでしか立てません
よっこらしょっと 立ち上がった後
背中を伸ばすように 腰に手を当てて
一呼吸する姿をよく目にしました
年老いた姿とは こうなるんだ…と思って見ていた私…
そして…なのになぜ
床に座り…畳の部屋を好むのか…???
不思議にも思っていました
それが今になって…
私もまた…立ち上がる時
よっこらしょ…と声が漏れるようになりました
立ち上がった時にも すぐには伸びない膝と腰を庇うように
一呼吸ついてしまいます
イタタ… 同時に 零れる言葉…
硬くなった腰も、膝も、足首も
動かし始めは 痛みを伴うようになりました
凝り固まってしまっているのでしょうか…?
頭も 歳と共に凝り固まって
融通が利かなくなってきていますが…
それなのに…いえ それだからでしょうか…
椅子よりも畳を好み
リビングも 椅子をどけて
床に座る形にしてしまいました…
なんだか その方が落ち着けるのです…
これって やはり 歳の所為…?
すべてにおいて 歳を取ってしまいました…と
しみじみ感じます
身体のあちらこちらにガタがきて
壊れたラジオではありませんが 軋む雑音が聞こえてきそう…
なのに…
お山では 腰の痛みも 足の痛みも…別次元…
仕事で疲れて 落ち込んで…
足腰痛んで 動きも緩慢になっていても…
何故かお山に行くと 元気になる私…
チチも七不思議の一つと 不思議がっております
あいたた あいたた…と動く日常動作も
お山では 頑張って歩ける自分がいます
不思議です
山に行くと元気をもらえるの♪
山の精気を吸い取るんだろう
え~っ 違う 違う
お山から元気を分けてもらっているの
いや~…
ほら…お山が枯れてきているよ…
精気を奪われてしまって かわいそう…
ち…ちがうの!
お山は、来年の春を迎えるべく
精気を養うために…眠りに入っているだけ…
そうか…?
お山は もう冬の装いで
眠りの時を迎え始めているよう…
冬枯れの枝に咲いた六角花
これから見ごろとなりそうです
白い世界の無の世界
違ったお山のもう一つのお顔
冬という衣を纏い始めました
私は 再びお山に元気をもらいに…
そして…お山と語る為に…
これから訪れる厳しい自然の洗礼を受ける前に…
お出かけをしてきました♪
決して お山の精気を吸い取りに行ったのではありません…
また…記録をアップしていきます
いつもの、ダラダラブログですが
良かったら お立ち寄りくださいませ…
お待ちしております♪<(_ _)>
私はまだ登り始めて7か月くらいですが、いつも自分に問いかけています。
「急にどうして登るようになったのかな?」って。
初めは体力作りのつもりでしたが、今はのめりこんでしまって・・・。
より高く、より難所の岩場にって(笑)、この年(62歳)になって目標を掲げられることって最高です。
コメントになっていませんが、気持ちはとてもよくわかりますよ♪
体力つくりから始まって…岩場まで…
凄いです!
でも、本当に目標を掲げられるって
大切で 素敵な事ですよね
私もMay様に賛同です♪
嬉しいコメントありがとうございます♪
日々お元気で、山にお出かけなさいますように!
地獄ザリ・・・すごい所ですね
お互い お山と長いお付き合いができますように
お体に気を付けて、楽しめるといいですね
コメントありがとうございます♪
半世紀にわたって登山と向き合い、答えの一冊をHPにアップロードしました。以下のURLからご覧いただければ幸いです。 【登山の総合人間学】
http://home.catv-yokohama.ne.jp/55/f_tanaka
ヨッコラショ
アイタタ・・・
同じですよ、私も
でも、それらが山に行くと気にならないも同じ
畳が好きなのも同じ
みんな同じです。
雪にへばり付いた霧氷が綺麗!!
そう思う心も、きっと同じでしょうね。
驚きました
老いの道標~人・山・文化・文明)様の
半世紀にわたっての重みがあるHPですね
ゆっくりと拝読させて頂きたいと思います
貴重な情報をありがとうございます
嬉しいような 悲しいような…
皆同じなのでしょうね…
でも、それでしたら…
たか様のお山の記録を読むときに
一層 親しみを感じて…
しんどそうな所では 少しは一緒に感じる事が出来るのですね…
これからは 六角花の季節ですが
それを愉しむ心も 同じなのですね
なんだか嬉しくなります♪
お互い…身体を労わりながらも
お山歩き 愉しみたいです♪
いつも、優しいコメントをありがとうございます♪
なぜ、山に登るのか?
山に登れば元気を貰えるから。
これを山治療とも言います(^^)
こちらがどんな状態にあっても山は変わらずど~んと構えていてくれますよね。
季節毎の顔を持って訪れる人々に元気を与えてくれる。
山やってて良かったなぁ~と思います。
非日常の光景を見たり、体験したりすると無条件で元気になっています。
一回ハマるとなかなか抜け出せない世界ですね。
ぜぇ~ぜぇ~言いながら頂上に登って、下山する時には次はどこ登ろ・・・って考えてますもんね。