山に癒されて…♪

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九州遠征4 GWにこそ 延岡のお山へ 行縢山

2019年05月11日 | 山登り 九州のお山
2019年5月3日(金)☀ 九州遠征 宮崎県延岡市 行縢山



雌岳
からの続きです


 木漏れ日の中を下る
 県民の森への標識

 


倒木が目印となっている分岐点より
更に下っていきます





やはり急な岩のごろつく坂道だけど
滑る泥坂よりは歩き易く感じます

下るとなると何処までも下って
鎮守の森の懐に飛び込む感じです…が
下れば登る…
当たり前のようにアップダウンがある所です


 って
 いて
 また登る!
 開けたところに出ると

行縢山



樹林の開けた所から覗く行縢山

その稜線を伝って 丁度真中辺りに白い筋を見せる滝
この姿が行縢と言う名前の由来にもなったのでしょうか…

それにしても素晴らしい
あの滝の麓までガンバでございます♪



行縢滝


一筋の流れは 綺麗に線を引いて
樹林帯の中へ消えいます
なんだか期待できる滝の魅力に
ここからドキドキとしてきます



 急坂って
 またまた
 標識現れ またまた




アップダウンあるけれど 基本は下っていくのだと
自身に言い聞かせながら下っていきます

何処まで下ればいいのかなど
考えるのはよしましょう
目的の所まで どんどん下っていきます



 下りが続きます
 標識?
 分岐点



標識の横に図が示している看板があります
その簡略地図は まるで 山の環状線のよう…

もう 周回はいいよ~と 
ひたすら下りに集中します


 大きな岩を越えて

分岐



またまた分岐?と思ったら
滝に向かう分かれ道のようです

やっと 行縢滝への入り口まで下ってきたようです




 滝へと誘う標識




置かれた標識は
滝に立ち寄りなはれ!と滝へと誘うよう
行縢山の山容に似せて作られた標識なのでしょうか?

分岐からは距離にして60mほどのようです
これは立ち寄るべきでしょう♪

自然 足がの方に向いて歩きだします



 轟音がしてきます
 窓が開けて見えてきます

行縢滝



おぉ~!


迫力のある滝が降り注いでくる感じです


行縢滝
雄岳と雌岳の間の滝が落ちるくぼみが、
矢筈の形になっています
なので矢筈と名付けられたそうです

この行縢の滝を見て
布引の矢筈の滝を射てみれば 
カワカミタケル落ちて流れる

ヤマトタケルが詠んだことから、矢筈の滝とも呼ばれているそうです

他にも
水の落ちる姿が白布を引くように見える事から
布引の滝とも呼ばれていたといいます







見事な滝でした♪


 今度こそ ろう!
 岩など気にせず さっさとろう
 橋を渡ればもう近い




見える♪ 見える♪
矢筈の滝が よく見える!


先ほどの姿とは違い
美しい筋を引いて目を楽しませてくれます



 行縢滝

滝見橋から…



布引の滝の美しき姿
橋の上からもう一度堪能します


 満喫したぞ!さぁ下ろう!
 通った桟橋を再び渡って
 歩いた樹林帯を再び歩き

南面崖下コースとの分岐点



往路で分かれた分岐に着きました

ここから今日の一日が始まりました
崖下コースからちょうど一周した事になります




 往路で渉った橋





駐車場についてみると 車が増えています
それでも静かな森の様相は変わりません

楽しかった♪
面白かった♪


来てよかったと 心から喜べる山行でした





さて 今度はもう少し南下して
宮崎と鹿児島の県境迄いかなければなりません

早々に片付けて 出発です


温泉で汗を流して
お腹を満たして
明日に備えたのは言うまでもありません♪



 ダイエットなんてない
 がっつり食べます



移動して まだ日のあるうちに
目的の所に着くことが出来ました

 ミツバチグリ

小さな花が駐車場の片隅で
ひっそりと咲いております


今日は車中泊です
寝る準備をして 明日の為に早く寝る事に…





明日はどんな 山歩きになるのでしょう





とても楽しみです♪








最後までお付き合いありがとうございます♪



次は九州遠征第2弾へと続きます
次回も一生懸命アップしていきます
もう少しお付き合い下さいませ






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