それでも季節は・・・・
東日本で起きた大規模地震の被害と津波による被害
一夜明けて各地からの報告映像が惨状を伝えてくる
また昨日の津波襲来の映像も次々と・・・・
集落や街が壊滅的被害を受け 完全に泥の海と化し瓦礫の山に
救援 救助はまず人命からだが 果たして・・・・
まだ津波の恐れがると云うし あの惨状に茫然と云うのが実情だろう
私なら逃げだしてしまうだろう
こうした災害のとき思うのは 報道のヘリコプター
救助や救援で飛び交うヘリが多く 地上では大きな騒音に !
瓦礫の下や建物の中に取り残された人を探す基本は人の声が頼
その中を報道のヘリが飛び交い騒音をまき散らす
この音ほど被災者の神経を逆なでするものはないし救助の妨げになる
一転TVにあっては ヘリに乗ったリポーターの興奮した声 耳障りなだけ
自分だけが真実を報道しているという思い上がりのような放送やレポートはウンザリ!!
共同映像にするとか 今回のように広範囲にわたる場合は地域割りを作るとか
少しは被災者や視聴者の気持ちをくんだ対応をしてほしいものだ