ビルの谷間を歩く
四十数年振りの友との再会
学生時代のサークル仲間の消息を調べているうちに
同じサークルでは無かったけれど気になる人の消息が分かり
連絡を取り合ってやっと再開を実現することが出来た
大阪市内の眺望を楽しみながら昼食
落ち着いた雰囲気の喫茶でバイオリンの生演奏を聴きながら
ゆっくりとおしゃべり 四十数年の時は一瞬に消えて
希望と変革に燃え自由を希求していた学生時代に
時代を共有した仲間たちとの思い出話は尽きることなし
これはお互いが歳をとった証と云えようか
何かを語った訳でもないのに時間はあっという間に過ぎて
外に出ると街の灯りが鮮やかに・・・・