梅田から天六へ
久々にカメラ仲間と街歩き 山の風景とは異次元の世界へ
古いビルや民家はいつの間にか姿を消し全く新しい街に
街の変貌はスピードを落とすこと無く急速に進み形を変え
古い街 や人の暮らしは記憶から消えてゆく
昭和の面影を僅かに残す街 中崎町から天六界隈を歩く
ビルの谷間の 古い建物の脇に 小さな自然を見つけると
自然からほど遠い街角に 人の温もりと居心地の良さを感じ
そんな街角のノスタルジックな雰囲気を楽しみながらも
消えてしまいそうな人の暮らしと風景に一抹の寂しさを覚える