山の上の木々に囲まれ・・・・!
夏祭りを一週間後に控え お宮さんと参道の大掃除に借り出される
このお宮さん 山の上から交通の要衝を見下ろす感じのとても良い場所に
山上まで細く急な参道の草刈と落ち葉かき 登るだけでも大汗ものなのに
昨年の秋祭り以来の掃除とか 山積みになった落ち葉と伸び放題の雑草
これらを刈り払い、かき集め汗だくになって登る
岬のように突き出した場所と云い参道からの雰囲気と云い素敵なお宮さん
何時のころからここに社を構え人びとの信仰を集めるようになったのか・・・
書きものの類も 言い伝えのようなものも無くて 由緒は定かでないという
時を記録するものとしては比較的新しい石灯籠に明治二十四年三月の刻
夏祭りは宵祭り7月20日 本祭り21日
下から見上げるも社は望めず