
散歩道の傍らに僅かに残る秋の色!
毎朝厳しい冷え込み 例年だと一月中頃から二月中頃までの気温だ
ラニーニャ現象の影響で雪が多く寒い冬になるとの予報その通りで 久々に冷え込みが厳しい
気象庁の長期予報よりも早く 厳しい冬をカメムシの行動で当地の人たちは予測してきた
昔から昆虫や動物の動きから気象予測をたて 自分たちの暮らしに生かしてきた
自然に教えられ 自然に同化していたと言っても言い過ぎではないだろう
この秋はやたらとカマキリがやって来た それも色んな種類のカマキリが
土地の人に聞いてみてもカマキリについては諺や言い伝えはないという
やはり雪と寒さからの逃避なのか 違った何かの起こる予兆なのか・・・・
