昨日の夕方から、東名高速はじめ主要道路には赤い線が表示され、もう帰省ラッシュが始まっているらしい。
思えばあっという間の正月休みであった。
我が家でも、久し振りに帰ってきた子供がもう帰るという。
来ればすぐに口げんかが始まるが、帰るとなると寂しいものだ。
ところで、今年はどういう年になるのだろうかと考えてみたが、まず、新聞社の中で潰れる会社が出てくる可能性が考えられる。
最近かなり普及しているインターネットの方が、早くかつ世界各国から広範囲な情報が手に入るので、新聞のように遅い情報は、冷めたスープのようになっている。
新聞は、テレビ番組欄しか見ないという人にとっても、今は、番組表もテレビ自体が教えてくれる。
また、新聞のスポンサーもこの不景気では広告を出す気にもなれない。
その上、インターネットの料金に比べて新聞の購読料は余りにも高い。
(我が家でも、考えてみたら単なる惰性でとっているような気がする。)
そして、大量の森林資源を使うので、地球の温暖化にかなりの影響を及ぼす。
等々の理由で、長く続いてきた新聞の歴史に冬の時代がやってくるかも知れない。
今朝の一枚、少し変わった色の富士山(背景の色が刻々と変化する。)
思えばあっという間の正月休みであった。
我が家でも、久し振りに帰ってきた子供がもう帰るという。
来ればすぐに口げんかが始まるが、帰るとなると寂しいものだ。
ところで、今年はどういう年になるのだろうかと考えてみたが、まず、新聞社の中で潰れる会社が出てくる可能性が考えられる。
最近かなり普及しているインターネットの方が、早くかつ世界各国から広範囲な情報が手に入るので、新聞のように遅い情報は、冷めたスープのようになっている。
新聞は、テレビ番組欄しか見ないという人にとっても、今は、番組表もテレビ自体が教えてくれる。
また、新聞のスポンサーもこの不景気では広告を出す気にもなれない。
その上、インターネットの料金に比べて新聞の購読料は余りにも高い。
(我が家でも、考えてみたら単なる惰性でとっているような気がする。)
そして、大量の森林資源を使うので、地球の温暖化にかなりの影響を及ぼす。
等々の理由で、長く続いてきた新聞の歴史に冬の時代がやってくるかも知れない。
今朝の一枚、少し変わった色の富士山(背景の色が刻々と変化する。)