なぽちゃん部屋☆うふ

ゴスペルディレクター、ボイストレーナー、シンガーソングライター
齋藤直江☆なぽりんです。

郷帰り@富士 その①

2009-04-04 22:59:02 | キッズ
水曜日午前中『春休み特別プログラム』のキッズプレイズダンスのレッスンを終えて静岡県は富士市に向いました。

母方の祖母や叔父達が住んでいて、自分が生まれた場所であり、小学生終わりから中学生の数年間過ごした思い出の場所です。

富士市というくらいですから、富士山が近くて半端じゃなく近距離で見ることができ、その存在感に圧倒されます。
お水がおいしく、お茶やみかんが名産で、海に面しているので魚もおいしいし、気候もよく、ついでに言うと最近ではB級グルメで全国的に有名になった富士宮焼きそばも食べる事ができます(笑)

<岩本山で撮った富士山とお茶畑>






地方都市は目まぐるしく発展してますね。
自分が住んでいた頃(20年以上前??)とは全く様変わりしていて、道も整備されていたり、店とかもガンガンできてたり、逆に自分が居た頃にあった店がなくなっていたり・・製紙工場がたくさんある街なんだけど、PCの発展で紙会社が弱くなり合併合併で、製紙工場もかなり減ったみたいです・・。
弱肉強食なんですね・・ショボン


2日目は母と祖母と子供達を連れて、まず子供の頃からかわいがってもらっているおばちゃん(小さい頃ご近所に住んでいたおばちゃんです)のケアホームに迎えに行って、街のフレンチレストラン『レクアシォン』にランチへ行きました。
そのケアホームは山の頂にあって、富士山も美しいし町も海も一望できるし、展望風呂もあったりして最高の場所なんだけどね、町に出るには遠いからね・・。どうしても連れ出してあげたかったんです。想いはあってもなかなか遠くて何もしてあげられないから・・。

レストランはこっちであらかじめネットで下調べして予約していったお店でしたが、大当たりで超おいしかったです。

<お店の前で>



<デザート>




その後、母の友達のお家にご一行で遊びに行き、おばちゃんを送り届けた後に祖母のお姉さんのケアホームにお見舞いに行きましたが、10数年ぶりにあった大叔母さんは小さくなって寂しげでした。87歳になるんだけど、頭はしっかりしていて私のこともちゃんと覚えていて訪問を喜んでくれたのがうれしかったな。
別れる時涙ぐむおばちゃんと固い握手をして又会うことを約束してきました


この日は町の様変わりとすっかり年老いてしまったおばちゃん達を見て・・・
時の流れを感じずにはいられなかった・・
それでも再会することが出来た事、そしてまた来年も再来年も訪問しようって気がつけたことに感謝感謝



明日もはやいので今日はこの辺りで・・・
おやすみなさい

次のステップへ

次のステップへ  2nd Album Version 作詞、作曲、歌:齋藤直江、 ギター:井草聖二、 イラスト:樽野淳子、 動画編集:中島克彰、 <是非是非たくさんの人に観て欲しいので、拡散くださいますようよろしくお願いいたします。>

PV紹介

2ndアルバム収録曲より 『愛、さくら by 齋藤直江』 『Radiant by 齋藤直江』 『Go My Own Way by 齋藤直江』

ALPHATRAX TV

ALPHATRAX TVにゲスト出演しましたーー{/face_hohoemi/} ALPHATRAX TV Vol6

Light of the world PV

Light of the World / 齋藤直江

なんとテレビに出ました☆

2010年12月OAの「ハケンOLは見た!」のゴスペル講師として出演しました^m^

2010年9月JapanGospelChoirsFellowship7

1曲目『光あれ』はわたしが人生初作詞作曲した曲です。 2曲目ではセンターで踊っています^m^