今年に入ってからクワイアで懐メロ特集をしています。
この15年新しい曲をひたすらひたすら探しまくりレパートリーに加えてきました。15年前から数えたら恐ろしくたくさんの曲を賛美し、シェアしてきています。
最近では自分でも曲を作るようになったし、今年はレコーディングも控えているし、クワイアで大きなイベントも冬まではないので、5年前、10年前にやった曲を掘り起こしてみてます。
これが意外と楽しい!
You are goodやってみたり、今日はShake the Foundationを賛美しました。
これ、ゴスペルやってない人にはなんのこっちゃ?ですよね
Shake the Foundation
約10年ほど前に歌ったのですが、ノリ方がイマイチ分からず、原曲はかっこいいのに自分たちが歌うと、うまく歌えないっていうか…うまくリズムにのりきらないっていうジレンマを抱えたまま終息した記憶があり、その後取り上げる事がありませんでした。
でも、今ならいけるかなって思って引っ張りだしてみたら、案外よかった。
自分たちもこの10年でレベルアップしているということですね。
ちなみにこの曲は、聖書の使徒の働きという箇所をモチーフに作られた曲なんですね。
『真夜中ごろ、パウロとシラスが神に祈りつつ賛美の歌を歌っていると、ほかの囚人たちも聞き入っていた。
ところが突然、大地震が起こって、獄舎の土台が揺れ動き、たちまちとびらが全部あいて、みなの鎖が解けてしまった。』
伝道をした事で逮捕され牢に入れられていたパウロさんとシラスさんが賛美をし神をほめたたえていると、大地震が起こり鎖が解けて囚人が解放され、更に囚人に逃げられた看守が責任を問われる事を恐れて自殺しようとするんですが、パウロさんが『安心してください!逃げてませんよ!』と看守に福音を伝え、地が揺るがされ鎖が解かれた奇跡を目の当たりにした看守はキリストを救い主として受け入れた。という話しです。
そうなんです!
何気なく歌っているゴスペル(聖書のことば)には力があるんですね。
信じるならばこんな奇跡だっておこるんです。
曲自体は簡単ですが、こんなにも深い意味があるんですねーー。
ゴスペル深ーーーーーい
昨日からやけに眠いと思ったらどうやら風邪のようです。母もインフルだったっていうし、風邪も流行ってるみたい。
さくっと治してしまいたい。
蒲田ランチは初めてのお店でした。
とん清さん。
鶏の竜田揚げとピーマンの肉詰めフライ。
ランチ中は、突如浮上したアメリカツアーの話し。来年8月終わりにナッシュビルに行こう!と盛り上がっております。
実現するといいなーーー
その為にはお金貯めて、英語勉強しなきゃっ