Kameの独り言

思いついたことをありのままに

全国大会当日

2012年12月02日 17時33分32秒 | 少林寺拳法
全国大会当日
全国大会当日

午前中の競技が全て終了し、記念式典が開催された。
未来夫婦の演武は夫婦の部の中で最高点で優秀賞の賞状を頂き、気分良く全国大会を終了することができた。
愛大の木場君、岐阜大の相馬君がなるこ出身の門下生として活躍してくれた。
ホテルでは国際大会を共にした仲間の道院長や、会場では全国の久しぶりにお会いする多くの道院長との出会いに嬉しいひと時を過ごすことができた。

帰路沼津SAで牛タンの串焼きや寿司を食べたり、豚まんをたべて楽しみました。




全国大会前日

2012年12月01日 17時59分41秒 | 少林寺拳法
全国大会前日比
全国大会前日比
全国大会前日比

未来と舞の夫婦の組演武で全国大会に出場するために、
横浜へ向かいます。

新東名を走って浜松SAで石松の餃子としらす丼、かき揚げ丼を食べて横浜中華街へ。
熱々の正宗生煎包を食べ、横浜マリンタワーへ。
美しい夜景を堪能して、ホテルに向かう。
事前に調査していたレストランに出かけたところ、本日貸切。
ホテルで案内してもらった居酒屋に出かけ、存分に明日の英気を養った。




愛知県高校生新人大会

2012年11月17日 16時39分17秒 | 少林寺拳法
愛知県高校生新人大会

我が道院拳友会から出場したK.T拳士が、男子自由単独演武部で一年生ながら
1位に入賞し、2013年3月全国高校生新人大会に愛知県代表として出場することになった。

兄弟道院拳友会から出場したK.H拳士は、残念ながら出場権を得ることができませんでしたが
今後の修練の基礎が確立されたようで、これからの活躍が期待されます。




達磨祭

2012年10月07日 17時45分13秒 | 少林寺拳法
達磨祭


快晴の日曜日、総本山において達磨祭が行われ、
あいちけんの有志が「五平餅」の出店を出した。
多くの参観者が参集し、さくねんの1・.5倍の五平餅を準備したが、完売する。
総裁や代表、懐かしい先生方にお会いすることが出来た。
名古屋平手道院から高等部へ入学したY君にも会うことができ、元気な姿を見ることが出来ました。

今夜は淡路島のいびに仲間と宿泊。
温泉がとっても良い湯で気に入った。





ぎふ清流国体

2012年09月29日 17時34分06秒 | 少林寺拳法
ぎふ清流国体

孫娘の運動会の日、ぎふ清流国体オープニングに参加した。
開会式オープニングで岐阜県少林寺拳法連盟の集団演武を披露しました。
愛知県、三重県からも応援拳士が参加し、総勢910名の集団演武を行い開会式に華を添え、
愛知県アトラクションチームは、法衣姿で勇壮華麗な演武を披露し喝采を浴びました。

道院で修行していたS.R君も岐阜大学のメンバーとして参加していて、一緒に出場しました。

岐阜県連盟の皆さんには大変お世話になりました。
ありがとうございました。お疲れ様でした。

News










懐かしい訪問者

2012年07月06日 13時22分32秒 | 少林寺拳法

懐かしい訪問者

「先生お元気ですか?」と突然訪れた若者。

平手道院で修行したS本君。すっかりスリムになって見違えた。

先月まで海外留学をして帰国したばかり。先生がお元気なうちに一度お目にかかりたくてと訪ねてくれた。

岐阜大学大学院から東京大学大学院を経てやっと就職活動に入る。

小学生のころ本山の鏡開きに連れて行ったとき、一緒に食べた平野屋さんのうどんが懐かしいと思い出話をして昔を偲んだ。

大学入学以来道場を離れていたが、こうして思いだして訪ねてくれたことに喜びを感じる。

多くの門下生が卒業していくが、彼らの中には少林寺拳法を修行していた時の思い出が強く印象に残っているようだ。

7月に入って、高校受験で休院していた2名の拳士が復帰した。

これも大変うれしいことです。


孫の入門

2012年06月22日 16時45分16秒 | 少林寺拳法

孫の入門
長年の念願であった孫と一緒に修行が出来るようになった。

 2003年の七段の特昇の折、口実審査で面接試験管に「あなたの夢は?」と聞かれ、「子供との親子演武は体験することができました。今度は孫と三代で演武ができることが私の夢です。」と答えたことを覚えている。

 5月に5歳の男の孫が入門。

 私はしないもん、、と言っていた姉が、弟の刺激を受けてやってみようかなぁ~と言い出したのがついこの間。

 たまたま、幼稚園の同級生が見学に来て体験入門をすることになったので、どうだ?と聞いたらすぐに乗ってきた。

 後は道衣を注文して着せるだけ。

 念願の一家そろっての少林寺拳法の修練。

 長かった夢がかないました。


一鶴

2012年06月01日 20時04分12秒 | 少林寺拳法

一鶴
丸亀に来たらどうしても立ち寄ってしまう一鶴。

禅林学園高等部に入学したY本君と一緒にと思い、寮に何度も電話をしたが外出中。

年に何度も来られないので残念でした。

ラフティングでボロボロになった身体に、冷たい黒ビールとスパイスの利いた鶏はたまらない。

この夜はいつもホテルで食べる桶うどんも食べず、露天風呂で美味しい吟醸酒を頂き即爆睡。


道院長研修会

2012年06月01日 18時20分51秒 | 少林寺拳法

道院長研修会

今年の道研も同じメンバーで出かけました。

かずら橋に立ち寄って記念写真です。

Dsc01957

吉野川大歩危のラフティングを体験した。

日本で二番目の急流だそうで、何度もボートから落ち、結構スリルを味わうことが出来た。

 まさか落水してずぶ濡れになるとは思っていなかったが、来年は更に急流の小歩危に挑戦する。

 来年は必ず腹巻きもパンツも脱いで水着を着用しよう。


愛知県大会

2012年05月27日 20時08分58秒 | 少林寺拳法

Ncm_0079_2

愛知県大会が何とか終了した。

何とかとは、ここに至るまで少々困難な状況だった。

 愚息夫婦は、お陰さまで夫婦の部で最優秀賞を頂き、全国大会に出場することが決まりました。

 大会前日の準備では、腰痛で動けない体を無理してコート作りをしていた。

 大丈夫か?と声をかけても歪んだ顔が返ってくる。

 そんな状態で出場して勝ち得た最優秀賞。 がんばりました。

 父も兄も大会準備で子供たちに何とかよい成績をと練習のお手伝いをしたが、結果は芳しくなく、審判員として審判委員長としてクタクタになって会場を走り回る。

 残務があるが、心地よく片づけたい。


スウェーデンからの客人

2012年04月17日 22時30分26秒 | 少林寺拳法

Ncm_0035_2

甥っ子の友人がスウェーデンから来日。

ストックホルムで少林寺拳法を修行しているグレン拳士。

道衣持参で来日。是非練習に参加したいと道院にやってきた。

現在1級だが、かなりハイレベルである。

英語の単語を並べながらの教授に満足しただろうか?

皆さんにとチョコレートのお土産を頂いた。全員で車座になって頂きスウェーデンの事情を話してもらう。

少林寺拳法っていいなぁ。

国が違っても人種が違っても、同じ志を持つ者同士が同じ目的に向かって合掌礼を通して修行する。

心ばかりの少林寺拳法グッツをプレゼントして、来年もきますという彼を見送る。


僧階研修会

2012年04月01日 11時52分38秒 | 少林寺拳法

 小坂井道院に於いて、中導師道院長対象の教区研修会が開催された。

 総本山宗務局長を講師にお招きして、新築の小坂井道院で約50名の対象者を集め、次僧階取得のため、宗務局長のユーモアあふれる解り易い講義を受講し、人として宗教人としての生き方を学ぶことができ、有意義な時間を過ごす。

 前日には、10名の仲間で浜名湖湖畔のホテルで温泉につかり、酒を酌み交わし、語り合って楽しい時間を過ごすことができた。

 仲間の有難さ、大切さをしっかりと感じ、次の企画を楽しみにすることができた。


2台目の車椅子

2012年02月03日 14時19分04秒 | 少林寺拳法


今期一番の冷え込みを記録した今日、昨夜の降雪は融け始めているが、路面は凍結しているところもあり、注意が必要である。
 昨日の練習では、小雪の舞う中中学生が濡れたままの道着で道場に来た。
 どうしたのか尋ねると「洗濯して干してあったが、寒さで凍ってしまっていたので、乾かす暇なく着てきました。」という。
 確か夏用の道着だが、洗い替えの道着がなかったのだろうか?
 貸してあげたくても平手では持ち合わせがなく、何もしてあげられなかった。
 風邪をひかなければ良いがと、準備体操もしっかり身体を温めるメニューを行う。
 プルタブを集めて車椅子を贈ろう運動で、二台目の車椅子をもらうことができた。
 道場で皆に披露して記念写真を撮った。
 HPに掲載してあるが、拳士はもちろん地域の皆さんのご協力のおかげです。
 感謝して合掌。

諸行無常

2011年07月22日 23時28分26秒 | 少林寺拳法

栄枯盛衰・会者定離

すべてのものが移ろいゆく中で、諸行無常と悟りきって成すべきことをなさず、時に流されるまま身を委ねることも仏教の教えであろうか。

自分の栄華を誇るでなく、今の衰退を嘆くでなく、あるがままに構えることの難しさ。

すべてが移ろいゆく中で悲しいものは、人の心の移ろいである。

昨日まで信頼しきっていた人が、まったく間逆の考え方を持っていたことを知った時の驚きと落胆は、諸行無常で流すことが出来ないのは凡人である故なのか。