Kameの独り言

思いついたことをありのままに

愚息が診察

2010年05月19日 13時32分03秒 | 健康・病気

 昨日昼過ぎに愚息が腹痛を訴え、勤務先へ迎えに行った。

 熱も39度4分ほどあり、午後からかかりつけの病院に診察に出かけた。

 のどに炎症があり、点滴をしてもらって終わったころ頭痛がして我慢できないということで、救急車で大学病院へ搬送。

 大学病院では腹痛に関しては、盲腸でもなく筋肉痛ではないかということでいったん帰宅。

 本日消化器内科を受診して血液検査とレントゲン撮影を行う。

 腹部は特に異常はないが、炎症反応が高いので喉に膿が溜まっているのが原因ではないかという。

 喉の処置はどうすればよいのか、炎症を抑える抗生物質の投与はしていただけないか尋ねると、お腹に異常はないので消化薬しか出せない。耳鼻咽喉科で診察をしてほしいが今日は受付時間を過ぎているので、どこか町医者にかかるところはないかとの事。

 かかりつけの病院へ行きますので検査データを出していただけませんか?と尋ねると、「今から耳鼻咽喉科に問い合わせて受診できるように手配します」との対応。なんとも腑に落ちない対応である。

 耳鼻咽喉科で診察してもらうことができ、抗生剤の点滴をしてもらい投薬を処方してもらって帰宅したが、消化器内科で後日CT検査をするというが腹部のみ。原因は喉の腫れにあるのに腹部CT検査を受診する必要があるのだろうか。最近の医師の患者に対する対応に疑問を感じる。

 小生が以前肺に影があると診断されて入院した折も、原因は不明だが治療方法や今後の生活指導など一切なく、検査検査の毎日で結果的には何も処置をしないまま退院した。

 各科が自分の範囲内での処置しかできない仕組みに疑問を感じる。

 結果的に、自宅療養をして熱の下がるのをまっている状態。