今年20周年を迎えることになり、門下の拳士が記念にとキーホルダーを在籍拳士全員に配布してくれた。
大規模な祝賀会を開いて、関係各所の来賓の臨席を得てご披露することが多いが、どうしてもそうした記念祝賀会を開く気がしない。
門下の拳士や保護者に多大な負担をかけ、式典や祝賀会ではスタッフとしてご苦労をかけることは、本来祝賀されるべき拳士たちにとって主客顛倒のような気がする。
今いる拳士や、縁のあった拳士が心から20周年を迎えてここにいることを喜んでくれればそれでよいと思う。
今回の記念品は、きっと思い出に残るものになるだろう。
ありがとう。感謝合掌