Kameの独り言

思いついたことをありのままに

身体が重い

2010年08月27日 00時10分56秒 | 健康・病気
最近身体が重い。
 調子が良い時は尿の色が無色に近いが、何か行事があって
疲れた後はしばらく褐色の尿が続く。
身体もどんよりと重く、すぐに座るところを探している自分がいる。
時間が許せば、昼の時間でも横になりたいと思う。
小学生か中学生のころ、身体に重りをつけて老人の感覚として体験をしたことがある。
その時は、少々重くても動けるじゃんと思った。
が、実際にはその感覚が24時間一日中続いているのが老体なのだ。
道場で準備体操の前に準備体操をする。
ゆっくりと自分の身体を動かすことで、予備知識を与えている。
号令をかけながら一緒に動くと、動悸が激しくなって話も出来ない。
体力の衰えは精神も萎えさせる。
身体のことを感じないで行動出来ている時のことを感謝しなければならない。
自然に息をするように、何も感じないで日常生活が送れるといい。
これから先、もっともっと辛くなってくるのだろう。
健康管理が本当に大切になってくる。
道場で「好き嫌いをしている人」と聞いたら半数が手を挙げた。
自分の身体のために自然のものを摂取することの大切さを話したが、若い彼らには実感として受け止められないのだろうと思う。
そういえば自分も偏った食生活をしていないだろうか。 反省。