大先輩の師匠とのお別れ。
7/21 奥様からお電話を頂き、翌日雷雨の激しい中、病院にお顔を拝見に出かけました。
一週間後、友人から「今、息を引き取りました。」と入電。
教区長から金剛禅式葬儀を行うので、司会の準備をしておくようにとの連絡。
導師は、道院を引き継いだ新道院長。脇仕は副道院長。
多くのご参列者をいただき通夜式を終了。
灼熱の日差しを浴びる記録的暑さの日、最後のお別れの告別式。
グループ代表と前会長も参列され、遺徳をしのびお見送り。
弔辞を教区長より頂き、「途中で棒を折るなよ、最後までやり遂げよ。」と生前頂いた言葉を参列者全員が心に刻む。
お孫さんの「おじいちゃんへの手紙」を代読させていただきながら号泣。
いつまでもお優しい笑顔が、法縁縁者のこころに残ります。
お疲れさまでした。ゆっくりお休みください。
合掌